JP1/NETM/Client Security Control
判定ポリシー編集(不正ソフトウェアの判定)画面で,不正ソフトウェアの情報を追加する手順を次に示します。
- 判定ポリシー編集(不正ソフトウェアの判定)画面で[追加]ボタンをクリックする。
[追加(不正ソフトウェア情報)]ダイアログが表示されます。
- 不正ソフトウェアの情報を入力する。
不正ソフトウェアの情報を入力します。設定項目を次の表に示します。
表6-11 [追加(不正ソフトウェア情報)]ダイアログの設定項目
項番 画面項目名 設定内容 デフォルト 1 ソフトウェア名 不正ソフトウェア名を255バイト以内の文字列で入力します。必ず入力します。 − 2 比較条件 ソフトウェア名の比較条件をプルダウンメニューから選択します。
選択肢は次の4種類です。
- 完全一致
- 部分一致
- 前方一致
- 後方一致
部分一致 3 バージョン※ 不正ソフトウェアのバージョンを60バイト以内の文字列で入力します。 − 4 OS OS種別をプルダウンメニューから選択します。 OS共通 5 危険レベル 危険レベルをプルダウンメニューから選択します。
選択肢は次の3種類です。
- 注意
- 警告
- 危険
注意
- (凡例)
- −:デフォルトの設定なし
- 注※
- バージョンは,前方一致で判定されます。AIMの資産情報に登録されているバージョンが「0000」の場合,「0000」以外を入力すると,危険レベルの判定結果は「不明」になります。
- [OK]ボタンをクリックする。
[追加(不正ソフトウェア情報)]ダイアログを閉じて,判定ポリシー編集(不正ソフトウェアの判定)画面に戻ります。入力した不正ソフトウェアの情報が追加されます。
All Rights Reserved. Copyright (C) 2009, 2011, Hitachi, Ltd.
(C) 1998-2004 Trend Micro Incorporated. All rights reserved.