JP1/NETM/Client Security Control

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5.3.2 JP1/NETM/AIMのセットアップ

JP1/NETM/AIMのセットアップについて説明します。

<この項の構成>
(1) JP1/NETM/DM未導入のクライアントを検出するためのセットアップ
(2) 自動的にJP1/NETM/DM Managerからインベントリ情報を取得するためのセットアップ
(3) クライアントを廃棄する場合のセットアップ
(4) 機器種別の設定

(1) JP1/NETM/DM未導入のクライアントを検出するためのセットアップ

JP1/NETM/DM未導入のクライアントの情報を検出してJP1/NETM/AIMに反映し,JP1/NETM/CSCで判定するためには,JP1/NETM/AIMのセットアップで次の設定をしてください。

なお,JP1/NETM/DM未導入のクライアントを検出する方法については,「7.2 JP1/NETM/DM未導入のクライアントを検出する」を参照してください。

(2) 自動的にJP1/NETM/DM Managerからインベントリ情報を取得するためのセットアップ

自動的にJP1/NETM/DM Managerからインベントリ情報を取得する場合は,JP1/NETM/AIMの次のサービスを開始してください。

また,JP1/NETM/AIMのセットアップで次の設定をしてください。

なお,自動的にJP1/NETM/DM Managerからインベントリ情報を取得する方法については,「7.3 自動的にクライアントのインベントリ情報を取得する」を参照してください。

(3) クライアントを廃棄する場合のセットアップ

クライアントの廃棄に伴い,そのクライアントの資産情報をAIMの資産管理データベースから削除する場合は,JP1/NETM/AIMのセットアップで次の設定をしてください。

(4) 機器種別の設定

クライアントセキュリティ管理システムは,AIMの「機器種別」で管理対象のマシンかどうかを判断しています。AIMのコード管理画面に表示されるHardwareInfo(ハードウェア資産情報)クラスのMachineKind(機器種別)で,次に示す機器種別は変更および削除しないでください。

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