JP1/Integrated Management - Service Support 構築・運用ガイド
コマンドプロンプトを使用して,JP1/IM - Service Supportのコマンドを実行する方法を説明します。
コマンドプロンプトを使用して,JP1/IM - Service Supportのコマンドを実行するにはバッチファイルを作成しておく必要があります。
形式
@set IMSSPATH=IM-SSパス @set IMSSDRIVE=IM-SSパスのシステムドライブ @%IMSSDRIVE% @CD %IMSSPATH%\tools 実行するコマンド
説明
@set IMSSPATH=IM-SSパス
IM-SSパスを指定します。
@set IMSSDRIVE=IM-SSのシステムドライブ
IM-SSパスのシステムドライブを指定します。
実行するコマンド
バッチファイルから実行できるJP1/IM - Service Supportのコマンドを指定します。実行できるコマンドを次に示します。
記述例
IM-SSパスが「D:\Hitachi\JP1SS」(システムドライブがDドライブ)の場合に,jssdbbackup.batコマンドを実行するためのバッチファイルの記述例を次に示します。
@set IMSSPATH=D:\Hitachi\JP1SS @set IMSSDRIVE=D: @%IMSSDRIVE% @CD %IMSSPATH%\toolsjssdbbackup -f D:\tmp\DB_Backup.bak -maint |
注意事項
All Rights Reserved. Copyright (C) 2009,2011, Hitachi, Ltd.