JP1/Performance Management - Remote Monitor for Platform
変更内容(3020-3-R39-30) JP1/Performance Management - Remote Monitor for Platform 09-50
追加・変更内容 変更個所 Windows環境のPFM - RMホストからUNIX環境の監視対象ホストを監視する機能を追加した。 1.2.1,2.1.1,2.1.4,2.1.6,2.3.3,2.6.2,2.6.3,3.4.1,3.4.6,8.2.5 jpcprocdef createコマンドを実行してプロセスの稼働・非稼働情報収集の設定をする機能の説明を追加した。 1.4.5,4.2,4.2.3 監視対象ホストがUNIXの場合にインストールが必要なソフトウェアおよびパッケージの説明を追加した。 2.1.1 ssh-copy-idコマンドを実行して,公開鍵を監視対象ホストに配置する操作の説明を追加した。 2.2.5 PFM - RM for PlatformがWindowsの場合のフォルダおよびファイル一覧に,「インストール先フォルダ\agt7\agent\インスタンス名\targets\監視対象名\」フォルダ以下の次のファイルを追加した。
- records.stderr_NNNN
- common.stdout_NNNN
- common.stderr_NNNN
- os.stdout_NNNN
- os.stderr_NNNN
- wmi.out_NNNN
2.3.1,付録F.1 jpctool service syncコマンドを実行してPFM - ManagerホストとPFM - WebConsoleホストのエージェント情報を同期する機能の説明を追加した。 2.3.1,2.3.2,2.4.1,2.4.2,3.6.2,3.7.2 Windows環境のPFM - RMホストからUNIX環境の監視対象ホストを監視する機能の追加に伴い,System Status(PD)レコードのReason(REASON)フィールドの説明を変更した。 5章,6章 レコードの注意事項に,パフォーマンスデータが正確に取得できないときの説明を追加した。 6章 次のメッセージを追加した。
KAVL17023-W,KAVL17024-W,KAVL17025-W,KAVL17026-W7.2,7.4 KAVL17017-Wのメッセージの説明を変更した。 7.4 次のトラブルが発生した場合の対処を追加した。
- PFM - RMのRemote Monitor Collectorサービスが起動しない
- Windowsのセキュリティイベントログに「失敗の監査」(イベントID:4625または4776)が記録される
8.2.1 PDレコードのStatusフィールドの値がERRORの場合で,Reasonフィールドの内容が次の値のときの対処を追加した。
- Invalid environment(SSH_Client)
- Invalid environment(Perl_Module)
- Invalid environment(Private_Key_File)
8.2.5 プロセス監視に関するアラームが意図したとおりに通知されない場合の対処を追加した。 8.2.5 採取が必要なOSのログ情報に,Windowsファイアウォール情報を追加した。 8.4.1 PuTTYおよびActivePerlで採取が必要な情報を追加した。 8.4.1 メモリー所要量の見積もりを変更した。 付録A.1 Remote Monitor Collectorサービスの「Remote Monitor Configuration」−「Remote Monitor」ディレクトリに,次のプロパティを追加した。
- SSH_Client
- Perl_Module
付録E.2 PFM - RM for Platformのリモートエージェントとグループエージェントの「Remote Monitor Configuration」−「Target」ディレクトリに,「TargetType」プロパティを追加した。 付録E.3 PFM - RM for PlatformがWindowsの場合のフォルダおよびファイル一覧に,「インストール先フォルダ\agt7\dat\」フォルダおよび次のファイルを追加した。
- common.dat
- cmd2rec
- cmd2rec_common
- cmd2rec_OS
- OS.dat
付録F.1 Windows Server 2003環境でインストールが必要なMicrosoft(R) Visual C++(R) 2005 SP1の再頒布ファイルの一覧を追加した。 付録F.1 PFM - RM for Platformのバージョンが09-50の場合のデータモデルおよび監視テンプレートのアラームテーブルのバージョンを追加した。 付録H レコードの各フィールド値の取得先または計算方法(データソース)の説明を追加した。 付録J 単なる誤字・脱字などはお断りなく訂正しました。
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