JP1/Performance Management - Remote Monitor for Platform
PFM - RM for Platformをインストールする前に確認しておくことを説明します。
- <この項の構成>
- (1) 前提OS
- (2) ネットワーク環境の設定
- (3) インストールに必要なOSユーザー権限
- (4) 前提プログラム
- (5) パフォーマンスデータを収集するのに必要な環境設定(PFM - RMホストがWindowsで監視対象ホストがWindowsの場合)
- (6) パフォーマンスデータを収集するのに必要な環境設定(PFM - RMホストがWindowsで監視対象ホストがUNIXの場合)
(1) 前提OS
PFM - RM for Platformが動作するOSを次に示します。
- Windows Server 2003
- Windows Server 2008
(2) ネットワーク環境の設定
Performance ManagementでPFM - RM for Platformを動作させるには,IPアドレスやポート番号などのネットワーク環境を設定しておく必要があります。
(a) IPアドレスの設定
PFM - RM for Platformのホスト名でIPアドレスを解決できる環境を設定します。なお,IPアドレスを解決できない環境では,PFM - RM for Platformは起動できません。
PFM - RM for Platformのホストのように,Performance Managementシステムで使用するホストをPerformance Managementでは「監視ホスト」と呼びます。
監視ホスト名とIPアドレスの設定は,次の方法のどれかを実施してください。
- jpchostsファイル(Performance Managementのホスト情報設定ファイル)
- hostsファイル
- DNS
監視ホスト名には,実ホスト名またはエイリアス名を使用します。
- 実ホスト名を使用する場合
Windows環境では,hostnameコマンドの実行結果で確認できるホスト名でIPアドレスを解決できるように設定をしてください。
なお,Performance Managementは,DNSには対応していますが,FQDNには対応していません。このため,IPアドレスの設定時はhostnameコマンドで確認できるホスト名からドメイン名を除いたものを使用してください。
- エイリアス名を使用する場合
設定しているエイリアス名でIPアドレスを解決できるように環境設定をしてください。
監視ホスト名の設定の詳細については,マニュアル「JP1/Performance Management 設計・構築ガイド」のインストールとセットアップについて説明している章を参照してください。
- IPアドレス設定時の注意事項
- 複数のLAN環境で使用する場合は,jpchostsファイルでIPアドレスを設定してください。jpchostsファイルでIPアドレスを設定する詳細は,マニュアル「JP1/Performance Management 設計・構築ガイド」のインストールとセットアップについて説明している章を参照してください。
- Performance Managementは,DHCPによる動的なIPアドレスが割り振られているホスト上では運用できません。このため,すべての監視ホストには固定のIPアドレスを設定してください。
(b) ポート番号の設定
Performance Managementで使用するプログラムの各サービスにポート番号を割り当てます。PFM - RM for Platformが使用するポート番号で通信できるように,ネットワークを設定してください。
デフォルトで割り当てられている各サービスのポート番号を次の表に示します。なお,ここで示していないサービスについては,サービスを起動するたびに未使用のポート番号が自動で割り当てられます。
表2-1 各サービスのデフォルトのポート番号(Windowsの場合)
項番 対象機能 サービス名 パラメーター ポート
番号説明 1 サービス構成情報管理機能 Name Server jp1pcnsvr 22285 PFM - ManagerのName Serverサービスで使用されているポート番号です。
Performance Managementのすべてのホストで設定されています。2 NNM連携機能 NNM Object Manager jp1pcovsvr 22292 PFM - ManagerおよびPFM - BaseのNNM連携機能で,マップマネージャーとオブジェクトマネージャーの間の通信で使用されているポート番号です。
PFM - ManagerおよびPFM - Baseがインストールされているホストで設定されています。3 サービス状態管理機能 Status Server jp1pcstatsvr 22350 PFM - ManagerおよびPFM - BaseのStatus Serverサービスで使用されているポート番号です。
PFM - ManagerおよびPFM - Baseがインストールされているホストで設定されています。4 監視コンソール通信機能 View Server jp1pcvsvr 22286 PFM - ManagerのView Serverサービスで使用されているポート番号です。
PFM - Managerがインストールされているホストで設定されています。5 Webサービス機能 Web Service − 20358 PFM - Web ConsoleのWeb Serviceサービスで使用されているポート番号です。 6 Webコンテナ機能 Web Console − 20359
20360PFM - Web ConsoleのWeb Consoleサービスで使用されているポート番号です。
- (凡例)
- −:該当しません
ファイアウォール環境でPerformance Managementを使用するときは,ポート番号を固定してください。ポート番号を固定する方法の詳細は,マニュアル「JP1/Performance Management 設計・構築ガイド」のインストールとセットアップについて説明している章を参照してください。
(3) インストールに必要なOSユーザー権限
PFM - RM for Platformをインストールするときは,必ずAdministrators権限を持つアカウントで実行してください。
(4) 前提プログラム
PFM - RM for Platformをインストールする場合のプログラム構成について説明します。
プログラム構成には,大きく分けて次の二つの場合があります。システム環境に応じて,プログラム構成を検討してください。
(a) PFM - ManagerホストにPFM - RM for Platformをインストールする場合
PFM - Managerと同ホストにPFM - RM for Platformをインストールする場合のプログラム構成です。この場合のプログラム構成について次の図に示します。
図2-1 プログラムの構成図(PFM - RM for PlatformとPFM - Managerが同ホスト(Windowsの場合))
(b) PFM - Managerホストとは異なるホストにPFM - RM for Platformをインストールする場合
PFM -Managerとは異なるホストにPFM - RM for Platformをインストールする場合のプログラム構成です。このプログラム構成の場合,PFM - RM for Platformと同ホストにPFM - Baseをインストールする必要があります。この場合のプログラム構成について次の図に示します。
図2-2 プログラムの構成図(PFM - RM for PlatformとPFM - Baseが同ホスト(Windowsの場合))
(c) 監視対象ホストの前提OS
監視対象ホストで前提となるOSを次に示します。
- Windows Server 2003
- Windows Server 2008
- HP-UX
- Solaris
- AIX
- Linux
(d) Performance Managementの前提プログラム
PFM - RM for Platformを導入する場合,Performance Managementの前提プログラムとして,PFM - RM for Platformと同ホストにPFM - ManagerまたはPFM - Baseが必要です。
PFM - Managerと同ホストにPFM - RM for Platformをインストールする場合,PFM - Baseは不要となります。また,PFM - Baseと同ホストに複数のPFM - RMをインストールする場合,必要なPFM - Baseは一つだけです。
このほか,PFM - RM for Platformを使って監視対象ホストの稼働監視を実施するために,PFM - Web Consoleが必要です。
(5) パフォーマンスデータを収集するのに必要な環境設定(PFM - RMホストがWindowsで監視対象ホストがWindowsの場合)
PFM - RM for Platformでは,監視対象ホストがWindowsの場合,監視対象ホストからパフォーマンスデータを収集するためにWMIを使用します。WMIの接続設定を実施していない場合,パフォーマンスデータは収集できません。このため,PFM - RMホストと監視対象ホストでWMIの設定が必要となります。
WMIの設定に必要な内容を次に示します。
(a) ユーザーアカウントの設定
WMIを使用するには,PFM - RMホストと監視対象ホストのアカウントが必要となります。
- PFM - RMホストのアカウント
アカウントを設定する場合は,表2-17のRMHost_User,RMHost_PasswordおよびRMHost_Domainの設定値に応じた値を設定してください。設定したアカウントは,インスタンスのセットアップ時に指定します。
なお,クラスタシステムでPFM - RM for Platformを運用する場合,PFM - RMホストのアカウントは,実行系と待機系で同一のユーザーとパスワードを設定して両方にログオンできるアカウントにしてください。
- 監視対象ホストのアカウント
アカウントを設定する場合は,表2-20のUser,PasswordおよびDomainの設定値に応じた値を設定してください。設定したアカウントは,監視対象のセットアップ時に指定します。
なお,監視対象ホストのアカウントは,Administratorsグループ,Performance Log Usersグループ,またはPerformance Monitor Usersグループのどれかのメンバーとして設定されている必要があります。
Windowsのセキュリティの監査などの操作を行う場合は,ほかに,操作を実行できる権限が必要になります。
アカウントの種類によって,収集できるレコードが異なります。アカウントの種類ごとのレコードの収集可否を,次の表に示します。
表2-2 アカウントの種類ごとのレコードの収集可否(監視対象ホストがWindows Server 2003の場合)
アカウントの種類 レコードの収集可否 プロセスの稼働・非稼働情報が格納されるレコード※1 プロセスの稼働・非稼働以外の情報が格納されるレコード※2 Administrator(Built-in Administrator) ○ ○ Administratorsグループのメンバー ○ ○ Performance Log Usersグループのメンバー × ○ Performance Monitor Usersグループのメンバー × ○
- (凡例)
- ○:収集できます
- ×:収集できません
- 注※1
- PD_APS,PD_ASVC,PD_APP2,PD_APPC,PD_APPDレコードが該当します。
- 注※2
- PI,PI_CPU,PI_LDSK,PI_NET,PI_PDSK,PDレコードが該当します。
表2-3 アカウントの種類ごとのレコードの収集可否(監視対象ホストがWindows Server 2008の場合)
アカウントの種類 レコードの収集可否 プロセスの稼働・非稼働情報が格納されるレコード※1 プロセスの稼働・非稼働以外の情報が格納されるレコード※2 ローカルアカウント Administrator(Built-in Administrator) ○ ○ Administratorsグループのメンバー(UACが有効) × × Administratorsグループのメンバー(UACが無効) ○ ○ Performance Log Usersグループのメンバー × ○ Performance Monitor Usersグループのメンバー × ○ ドメインアカウント Administrator(Built-in Administrator) ○ ○ Administratorsグループのメンバー(UACが有効) ○ ○ Administratorsグループのメンバー(UACが無効) ○ ○ Performance Log Usersグループのメンバー × ○ Performance Monitor Usersグループのメンバー × ○
- (凡例)
- ○:収集できます
- ×:収集できません
- 注※1
- PD_APS,PD_ASVC,PD_APP2,PD_APPC,PD_APPDレコードが該当します。
- 注※2
- PI,PI_CPU,PI_LDSK,PI_NET,PI_PDSK,PDレコードが該当します。
(b) WMIサービスの設定
監視対象ホストのWMIサービスのスタートアップを「無効」以外に設定してください。「無効」に設定されているとパフォーマンスデータが収集できません。
(c) WMIに接続する設定
WMIに接続するための設定を,PFM - RMホストと監視対象ホストの両方で実施します。WMIの接続設定の詳細については,「2.1.5 WMIの接続設定方法(PFM - RMホストがWindowsで監視対象ホストがWindowsの場合)」を参照してください。
(6) パフォーマンスデータを収集するのに必要な環境設定(PFM - RMホストがWindowsで監視対象ホストがUNIXの場合)
PFM - RM for Platformでは,監視対象ホストがUNIXの場合,監視対象ホストからパフォーマンスデータを収集するためにSSHを使用します。SSHを使用するためには,PFM - RMホストにPuTTYとActivePerlがインストールされている必要があります。SSHの接続設定をしていない場合,パフォーマンスデータを収集できません。SSHの認証には,公開鍵認証方式を使用するため,公開鍵認証の設定を実施する必要があります。また,OSのコマンドを使用してパフォーマンスデータを収集するため,PFM - RMホストおよび監視対象ホストに,ソフトウェアおよびパッケージのインストールが必要なことがあります。
(a) ユーザーアカウントの設定
SSHを使用するには,PFM - RMホストと監視対象ホストのアカウントが必要となります。
- PFM - RMホストのアカウント
アカウントを設定する場合は,表2-17のRMHost_User,RMHost_PasswordおよびRMHost_Domainの設定値に応じた値を設定してください。設定したアカウントは,インスタンスのセットアップ時に指定します。
なお,クラスタシステムでPFM - RM for Platformを運用する場合,PFM - RMホストのアカウントは,実行系と待機系で同一のユーザーとパスワードを設定して両方にログオンできるアカウントにしてください。
- 監視対象ホストのアカウント
接続先の監視対象ホストがAIXの場合,root以外のユーザーで情報を収集するには,そのユーザーがadmグループとsystemグループの両方に所属している必要があります。所属していないと,一部の情報が収集できません。
このため,接続先の監視対象ホストで次のコマンドを実行して,ユーザーがadmグループとsystemグループの両方に所属していることを確認してください。
収集できない情報の詳細については,「6. レコード」を参照してください。なお,監視対象ホストがAIXでない場合,ユーザーの制限はありません。
$ id uid=xxx(xxx) gid=x(xxx) groups=0(system),4(adm)
- PuTTYおよびActivePerlインストール時の注意事項
- Administrators権限を持つアカウントでインストールを実行してください。
- パス名にマルチバイト文字を含むフォルダにインストールしないでください。
(b) ソフトウェアおよびパッケージのインストール
●PFM - RMホストで必要なソフトウェア
PFM - RMホストで必要となるソフトウェアについて,次の表に示します。
表2-4 PFM - RMホストで必要なソフトウェア
項番 ソフトウェア名 OS名 バージョン デフォルト 1 PuTTY Windows Server 2003 (x86)
- Plink 0.60以降
- PuTTYgen 0.60以降
- Pscp 0.60以降
× 2 Windows Server 2003 (x64)
- Plink 0.60以降
- PuTTYgen 0.60以降
- Pscp 0.60以降
× 3 Windows Server 2008 (x86)
- Plink 0.60以降
- PuTTYgen 0.60以降
- Pscp 0.60以降
× 4 Windows Server 2008 (x64)
- Plink 0.60以降
- PuTTYgen 0.60以降
- Pscp 0.60以降
× 5 ActivePerl Windows Server 2003 (x86)
- ActivePerl for Windows (x86) 5.12.2.1202以降
× 6 Windows Server 2003 (x64)
- ActivePerl for Windows (64-bit,x64) 5.12.2.1202以降
× 7 Windows Server 2008 (x86)
- ActivePerl for Windows (x86) 5.12.2.1202以降
× 8 Windows Server 2008 (x64)
- ActivePerl for Windows (64-bit,x64) 5.12.2.1202以降
×
- (凡例)
- ×:デフォルトでインストールされません
●監視対象ホストで必要なパッケージ(SSH)
監視対象ホストで必要となるパッケージ(SSH)は,監視対象ホストのOSごとに異なります。
監視対象ホストのOSがHP-UXの場合について,次の表に示します。
表2-5 監視対象ホストで必要なRPMパッケージ(HP-UXの場合)
項番 ソフトウェア名 OS パッケージ名 デフォルト 1 HP-UX Secure Shell HP-UX 11i V2 (IPF) T1471AA,r=A.04.00.003,a=HP-UX_B.11.23_IA/PA,v=HP以降 ○ 2 HP-UX 11i V3 (IPF) SecureShell,r=A.04.40.005,a=HP-UX_B.11.31_IA/PA,v=HP以降 ○
- (凡例)
- ○:デフォルトでインストールされます
監視対象ホストのOSがSolarisの場合について,次の表に示します。
表2-6 監視対象ホストで必要なRPMパッケージ(Solarisの場合)
項番 ソフトウェア名 OS パッケージ名 デフォルト 1 SunSSH Solaris 9 (SPARC)
- SUNWsshcu 11.9.0,REV=2002.04.06.15.27以降
- SUNWsshdr 11.9.0,REV=2002.04.06.15.27以降
- SUNWsshdu 11.9.0,REV=2002.04.06.15.27以降
- SUNWsshr 11.9.0,REV=2002.04.06.15.27以降
- SUNWsshu 11.9.0,REV=2002.04.06.15.27以降
○ 2 Solaris 10 (SPARC)
- SUNWsshcu 11.10.0,REV=2005.01.21.15.53以降
- SUNWsshdr 11.10.0,REV=2005.01.21.15.53以降
- SUNWsshdu 11.10.0,REV=2005.01.21.15.53以降
- SUNWsshr 11.10.0,REV=2005.01.21.15.53以降
- SUNWsshu 11.10.0,REV=2005.01.21.15.53以降
○ 3 Solaris 10 (x64)
- SUNWsshcu 11.10.0,REV=2005.01.21.16.34以降
- SUNWsshdr 11.10.0,REV=2005.01.21.16.34以降
- SUNWsshdu 11.10.0,REV=2005.01.21.16.34以降
- SUNWsshr 11.10.0,REV=2005.01.21.16.34以降
- SUNWsshu 11.10.0,REV=2005.01.21.16.34以降
○ 4 Solaris 10 (x86)
- SUNWsshcu 11.10.0,REV=2005.01.21.16.34以降
- SUNWsshdr 11.10.0,REV=2005.01.21.16.34以降
- SUNWsshdu 11.10.0,REV=2005.01.21.16.34以降
- SUNWsshr 11.10.0,REV=2005.01.21.16.34以降
- SUNWsshu 11.10.0,REV=2005.01.21.16.34以降
○
- (凡例)
- ○:デフォルトでインストールされます
監視対象ホストのOSがAIXの場合について,次の表に示します。
表2-7 監視対象ホストで必要なRPMパッケージ(AIXの場合)
項番 ソフトウェア名 OS パッケージ名 デフォルト 1 OpenSSH AIX 5L V5.3
- openssh.base.client 4.5.0.5301以降
- openssh.base.server 4.5.0.5301以降
- openssh.license 4.5.0.5301以降
- openssh.man.en_US 4.5.0.5301以降
- openssh.msg.Ja_JP 4.5.0.5301以降
× 2 AIX V6.1
- openssh.base.client 4.5.0.5301以降
- openssh.base.server 4.5.0.5301以降
- openssh.license 4.5.0.5301以降
- openssh.man.en_US 4.5.0.5301以降
- openssh.msg.Ja_JP 4.5.0.5301以降
× 3 AIX V7.1
- openssh.base.client 4.5.0.5301以降
- openssh.base.server 4.5.0.5301以降
- openssh.man.en_US 4.5.0.5301以降
- openssh.msg.Ja_JP 4.5.0.5301以降
×
- (凡例)
- ×:デフォルトでインストールされません
監視対象ホストのOSがLinuxの場合について,次の表に示します。
表2-8 監視対象ホストで必要なRPMパッケージ(Linuxの場合)
項番 ソフトウェア名 OS RPMパッケージ名 デフォルト 1 OpenSSH Linux AS 4 (AMD64 & Intel EM64T)およびLinux ES 4 (AMD64 & Intel EM64T)
- openssh-3.9p1-8.RHEL4.20以降
- openssh-server-3.9p1-8.RHEL4.20以降
○ 2 Linux AS 4 (IPF)
- openssh-3.9p1-8.RHEL4.12以降
- openssh-server-3.9p1-8.RHEL4.12以降
○ 3 Linux AS 4 (x86)およびLinux ES 4 (x86)
- openssh-3.9p1-8.RHEL4.4以降
- openssh-server-3.9p1-8.RHEL4.4以降
○ 4 Linux 5 (AMD/Intel 64)およびLinux 5 Advanced Platform (AMD/Intel 64)
- openssh-4.3p2-24.el5以降
- openssh-server-4.3p2-24.el5以降
○ 5 Linux 5 (IPF)およびLinux 5 Advanced Platform (IPF)
- openssh-4.3p2-24.el5以降
- openssh-server-4.3p2-24.el5以降
○ 6 Linux 5 (x86)およびLinux 5 Advanced Platform (x86)
- openssh-4.3p2-24.el5以降
- openssh-server-4.3p2-24.el5以降
○ 7 Linux 6 (AMD/Intel 64)※
- openssh-5.3p1-20.el6以降
- openssh-server-5.3p1-20.el6以降
○ 8 Linux 6 (x86)※
- openssh-5.3p1-20.el6以降
- openssh-server-5.3p1-20.el6以降
○
- (凡例)
- ○:デフォルトでインストールされます
- 注※
- PFM - RMホストがWindowsの場合だけサポートしています
●監視対象ホストで必要なパッケージ(コマンド)
監視対象ホストで必要となるパッケージは,次の表に示すコマンドを実行して確認してください。
表2-9 パッケージやファイルセットを確認するコマンド
項番 OS名 実行するコマンドの形式 1 HP-UX /usr/sbin/swlist -l file | grep {コマンド名} 2 Solaris /usr/sbin/pkgchk -l -p {コマンド名} 3 AIX /usr/bin/lslpp - w {コマンド名} 4 Linux /bin/rpm - qf {コマンド名} 確認するコマンドとパッケージについて説明します。
収集するレコードに必要な前提コマンドを次の表に示します。
表2-10 収集するレコードに必要な前提コマンド
項番 レコード名 コマンド名 HP-UX Solaris AIX Linux 1
- Application Process Count(PD_APPC)
- Application Process Detail(PD_APPD)
- Application Process Overview(PD_APS)
- Application Service Overview(PD_ASVC)
- Application Summary(PD_APP2)
- date
- ps
- date
- ps
- date
- ps
- date
- ps
2 Logical Disk Overview(PI_LDSK)
- date
- df
- date
- df
- date
- df
- date
- df
3 Network Interface Overview(PI_NET)
- date
- netstat
- date
- netstat
- date
- netstat
- date
- netstat
4 Physical Disk Overview(PI_PDSK)
- date
- iostat
- sar
- date
- iostat
- date
- sar
- date
- iostat
5 Processor Overview(PI_CPU)
- date
- sar
- date
- mpstat
- date
- mpstat
- sar
- date
- mpstat
6 System Status(PD)
- date
- uname
- date
- uname
- date
- unam
- date
- uname
7 System Summary(PI)
- crashconf
- date
- sar
- swapinfo
- uptime
- vmstat
- date
- mpstat
- prtconf
- sar
- swap
- uptime
- vmstat
- date
- mpstat
- pstat
- sar
- uptime
- vmstat
- date
- free
- mpstat
- sar
- uptime
- vmstat
収集するレコードに必要なパッケージを次の表に示します。
表2-11 インストールが必要なパッケージ(HP-UXの場合)
項番 コマンド名 OS パッケージ名 デフォルト 1 crashconf HP-UX 11i V2 (IPF) OS-Core.UX2-CORE B.11.21 以降 ○ 2 HP-UX 11i V3 (IPF) OS-Core.UX2-CORE B.11.31 以降 ○ 3 date HP-UX 11i V2 (IPF) OS-Core.UX2-CORE B.11.21 以降 ○ 4 HP-UX 11i V3 (IPF) OS-Core.UX2-CORE B.11.31 以降 ○ 5 df HP-UX 11i V2 (IPF) OS-Core.UX2-CORE B.11.21 以降 ○ 6 HP-UX 11i V3 (IPF) OS-Core.UX2-CORE B.11.31 以降 ○ 7 ioscan HP-UX 11i V2 (IPF) OS-Core.UX-CORE B.11.21 以降 ○ 8 HP-UX 11i V3 (IPF) OS-Core.UX-CORE B.11.31 以降 ○ 9 iostat HP-UX 11i V2 (IPF) OS-Core.SYS2-ADMIN B.11.21 以降 ○ 10 HP-UX 11i V3 (IPF) OS-Core.SYS2-ADMIN B.11.31 以降 ○ 11 netstat HP-UX 11i V2 (IPF) OS-Core.SYS2-ADMIN B.11.21 以降 ○ 12 HP-UX 11i V3 (IPF) OS-Core.SYS2-ADMIN B.11.31 以降 ○ 13 ps HP-UX 11i V2 (IPF) OS-Core.UX2-CORE B.11.21 以降 ○ 14 HP-UX 11i V3 (IPF) OS-Core.UX2-CORE B.11.31 以降 ○ 15 sar HP-UX 11i V2 (IPF) OS-Core.SYS2-ADMIN B.11.21 以降 ○ 16 HP-UX 11i V3 (IPF) OS-Core.SYS2-ADMIN B.11.31 以降 ○ 17 swapinfo HP-UX 11i V2 (IPF) OS-Core.SYS2-ADMIN B.11.21 以降 ○ 18 HP-UX 11i V3 (IPF) OS-Core.SYS2-ADMIN B.11.31 以降 ○ 19 uname HP-UX 11i V2 (IPF) OS-Core.UX2-CORE B.11.21 以降 ○ 20 HP-UX 11i V3 (IPF) OS-Core.UX2-CORE B.11.31 以降 ○ 21 uptime HP-UX 11i V2 (IPF) OS-Core.CMDS2-AUX B.11.21 以降 ○ 22 HP-UX 11i V3 (IPF) OS-Core.CMDS2-AUX B.11.31 以降 ○ 23 vmstat HP-UX 11i V2 (IPF) OS-Core.SYS2-ADMIN B.11.21 以降 ○ 24 HP-UX 11i V3 (IPF) OS-Core.SYS2-ADMIN B.11.31 以降 ○
- (凡例)
- ○:デフォルトでインストールされます
表2-12 インストールが必要なパッケージ(Solarisの場合)
項番 コマンド名 OS パッケージ名 デフォルト 1 date Solaris 9 (SPARC) SUNWcsu 11.9.0,REV=2002.04.06.15.27以降 ○ 2 Solaris 10 (SPARC) SUNWcsu 11.10.0,REV=2005.01.21.15.53以降 ○ 3 Solaris 10 (x64) SUNWcsu 11.10.0,REV=2005.01.21.16.34以降 ○ 4 Solaris 10 (x86) SUNWcsu 11.10.0,REV=2005.01.21.16.34以降 ○ 5 df Solaris 9 (SPARC) SUNWcsu 11.9.0,REV=2002.04.06.15.27以降 ○ 6 Solaris 10 (SPARC) SUNWcsu 11.10.0,REV=2005.01.21.15.53以降 ○ 7 Solaris 10 (x64) SUNWcsu 11.10.0,REV=2005.01.21.16.34以降 ○ 8 Solaris 10 (x86) SUNWcsu 11.10.0,REV=2005.01.21.16.34以降 ○ 9 iostat Solaris 9 (SPARC) SUNWcsu 11.9.0,REV=2002.04.06.15.27以降 ○ 10 Solaris 10 (SPARC) SUNWcsu 11.10.0,REV=2005.01.21.15.53以降 ○ 11 Solaris 10 (x64) SUNWcsu 11.10.0,REV=2005.01.21.16.34以降 ○ 12 Solaris 10 (x86) SUNWcsu 11.10.0,REV=2005.01.21.16.34以降 ○ 13 mpstat Solaris 9 (SPARC) SUNWcsu 11.9.0,REV=2002.04.06.15.27以降 ○ 14 Solaris 10 (SPARC) SUNWcsu 11.10.0,REV=2005.01.21.15.53以降 ○ 15 Solaris 10 (x64) SUNWcsu 11.10.0,REV=2005.01.21.16.34以降 ○ 16 Solaris 10 (x86) SUNWcsu 11.10.0,REV=2005.01.21.16.34以降 ○ 17 netstat Solaris 9 (SPARC) SUNWcsu 11.9.0,REV=2002.04.06.15.27以降 ○ 18 Solaris 10 (SPARC) SUNWcsu 11.10.0,REV=2005.01.21.15.53以降 ○ 19 Solaris 10 (x64) SUNWcsu 11.10.0,REV=2005.01.21.16.34以降 ○ 20 Solaris 10 (x86) SUNWcsu 11.10.0,REV=2005.01.21.16.34以降 ○ 21 pagesize Solaris 9 (SPARC) SUNWcsu 11.9.0,REV=2002.04.06.15.27以降 ○ 22 Solaris 10 (SPARC) SUNWcsu 11.10.0,REV=2005.01.21.15.53以降 ○ 23 Solaris 10 (x64) SUNWcsu 11.10.0,REV=2005.01.21.16.34以降 ○ 24 Solaris 10 (x86) SUNWcsu 11.10.0,REV=2005.01.21.16.34以降 ○ 25 prtconf Solaris 9 (SPARC) SUNWcsu 11.9.0,REV=2002.04.06.15.27以降 ○ 26 Solaris 10 (SPARC) SUNWcsu 11.10.0,REV=2005.01.21.15.53以降 ○ 27 Solaris 10 (x64) SUNWcsu 11.10.0,REV=2005.01.21.16.34以降 ○ 28 Solaris 10 (x86) SUNWcsu 11.10.0,REV=2005.01.21.16.34以降 ○ 29 ps Solaris 9 (SPARC) SUNWcsu 11.9.0,REV=2002.04.06.15.27以降 ○ 30 Solaris 10 (SPARC) SUNWcsu 11.10.0,REV=2005.01.21.15.53以降 ○ 31 Solaris 10 (x64) SUNWcsu 11.10.0,REV=2005.01.21.16.34以降 ○ 32 Solaris 10 (x86) SUNWcsu 11.10.0,REV=2005.01.21.16.34以降 ○ 33 sar Solaris 9 (SPARC) SUNWaccu 11.9.0,REV=2002.04.06.15.27以降 ○ 34 Solaris 10 (SPARC) SUNWaccu 11.10.0,REV=2005.01.21.15.53以降 ○ 35 Solaris 10 (x64) SUNWaccu 11.10.0,REV=2005.01.21.16.34以降 ○ 36 Solaris 10 (x86) SUNWaccu 11.10.0,REV=2005.01.21.16.34以降 ○ 37 swap Solaris 9 (SPARC) SUNWcsu 11.9.0,REV=2002.04.06.15.27以降 ○ 38 Solaris 10 (SPARC) SUNWcsu 11.10.0,REV=2005.01.21.15.53以降 ○ 39 Solaris 10 (x64) SUNWcsu 11.10.0,REV=2005.01.21.16.34以降 ○ 40 Solaris 10 (x86) SUNWcsu 11.10.0,REV=2005.01.21.16.34以降 ○ 41 uname Solaris 9 (SPARC) SUNWcsu 11.9.0,REV=2002.04.06.15.27以降 ○ 42 Solaris 10 (SPARC) SUNWcsu 11.10.0,REV=2005.01.21.15.53以降 ○ 43 Solaris 10 (x64) SUNWcsu 11.10.0,REV=2005.01.21.16.34以降 ○ 44 Solaris 10 (x86) SUNWcsu 11.10.0,REV=2005.01.21.16.34以降 ○ 45 uptime Solaris 9 (SPARC) SUNWcsu 11.9.0,REV=2002.04.06.15.27以降 ○ 46 Solaris 10 (SPARC) SUNWcsu 11.10.0,REV=2005.01.21.15.53以降 ○ 47 Solaris 10 (x64) SUNWcsu 11.10.0,REV=2005.01.21.16.34以降 ○ 48 Solaris 10 (x86) SUNWcsu 11.10.0,REV=2005.01.21.16.34以降 ○ 49 vmstat Solaris 9 (SPARC) SUNWcsu 11.9.0,REV=2002.04.06.15.27以降 ○ 50 Solaris 10 (SPARC) SUNWcsu 11.10.0,REV=2005.01.21.15.53以降 ○ 51 Solaris 10 (x64) SUNWcsu 11.10.0,REV=2005.01.21.16.34以降 ○ 52 Solaris 10 (x86) SUNWcsu 11.10.0,REV=2005.01.21.16.34以降 ○
- (凡例)
- ○:デフォルトでインストールされます
表2-13 インストールが必要なパッケージ(AIXの場合)
項番 コマンド名 OS パッケージ名 デフォルト 1 date AIX 5L V5.3 bos.rte.date 5.3.7.0以降 ○ 2 AIX V6.1 bos.rte.date 6.1.1.0以降 ○ 3 AIX V7.1 bos.rte.date 7.1.0.0以降 ○ 4 df AIX 5L V5.3 bos.rte.filesystem 5.3.7.0以降 ○ 5 AIX V6.1 bos.rte.filesystem 6.1.1.0以降 ○ 6 AIX V7.1 bos.rte.filesystem 7.1.0.0以降 ○ 7 mpstat AIX 5L V5.3 bos.acct 5.3.7.0以降 ○ 8 AIX V6.1 bos.acct 6.1.1.0以降 ○ 9 AIX V7.1 bos.acct 7.1.0.0以降 ○ 10 netstat AIX 5L V5.3 bos.net.tcp.client 5.3.7.0以降 ○ 11 AIX V6.1 bos.net.tcp.client 6.1.1.0以降 ○ 12 AIX V7.1 bos.net.tcp.client 7.1.0.2以降 ○ 13 ps AIX 5L V5.3 bos.rte.control 5.3.7.0以降 ○ 14 AIX V6.1 bos.rte.control 6.1.1.0以降 ○ 15 AIX V7.1 bos.rte.control 7.1.0.2以降 ○ 16 pstat AIX 5L V5.3 bos.sysmgt.serv_aid 5.3.7.0以降 ○ 17 AIX V6.1 bos.sysmgt.serv_aid 6.1.1.0以降 ○ 18 AIX V7.1 bos.sysmgt.serv_aid 7.1.0.2以降 ○ 19 sar AIX 5L V5.3 bos.acct 5.3.7.0以降 ○ 20 AIX V6.1 bos.acct 6.1.1.0以降 ○ 21 AIX V7.1 bos.acct 7.1.0.0以降 ○ 22 uname AIX 5L V5.3 bos.rte.misc_cmds 5.3.7.0以降 ○ 23 AIX V6.1 bos.rte.misc_cmds 6.1.1.0以降 ○ 24 AIX V7.1 bos.rte.misc_cmds 7.1.0.0以降 ○ 25 uptime AIX 5L V5.3 bos.rte.misc_cmds 5.3.7.0以降 ○ 26 AIX V6.1 bos.rte.misc_cmds 6.1.1.0以降 ○ 27 AIX V7.1 bos.rte.misc_cmds 7.1.0.0以降 ○ 28 vmstat AIX 5L V5.3 bos.acct 5.3.7.0以降 ○ 29 AIX V6.1 bos.acct 6.1.1.0以降 ○ 30 AIX V7.1 bos.acct 7.1.0.0以降 ○
- (凡例)
- ○:デフォルトでインストールされます
表2-14 インストールが必要なパッケージ(Linuxの場合)
項番 コマンド名 OS RPMパッケージ名 デフォルト 1 date Linux AS 4 (x86)およびLinux ES 4 (x86) coreutils-5.2.1-31.1以降 ○ 2 Linux AS 4 (AMD64 & Intel EM64T)およびLinux ES 4 (AMD64 & Intel EM64T) coreutils-5.2.1-31.8.el4以降 ○ 3 Linux 5 (x86)およびLinux 5 Advanced Platform (x86) coreutils-5.97-12.1.el5以降 ○ 4 Linux 5 (AMD/Intel 64)およびLinux 5 Advanced Platform (AMD/Intel 64) coreutils-5.97-12.1.el5以降 ○ 5 Linux AS 4 (IPF) coreutils-5.2.1-31.2以降 ○ 6 Linux 5 (IPF)およびLinux 5 Advanced Platform (IPF) coreutils-5.97-12.1.el5以降 ○ 7 Linux 6 (x86)※ coreutils-8.4-9.el6以降 ○ 8 Linux 6 (AMD/Intel 64)※ coreutils-8.4-9.el6以降 ○ 9 df Linux AS 4 (x86)およびLinux ES 4 (x86) coreutils-5.2.1-31.1以降 ○ 10 Linux AS 4 (AMD64 & Intel EM64T)およびLinux ES 4 (AMD64 & Intel EM64T) coreutils-5.2.1-31.8.el4以降 ○ 11 Linux 5 (x86)およびLinux 5 Advanced Platform (x86) coreutils-5.97-12.1.el5以降 ○ 12 Linux 5 (AMD/Intel 64)およびLinux 5 Advanced Platform (AMD/Intel 64) coreutils-5.97-12.1.el5以降 ○ 13 Linux AS 4 (IPF) coreutils-5.2.1-31.2以降 ○ 14 Linux 5 (IPF)およびLinux 5 Advanced Platform (IPF) coreutils-5.97-12.1.el5以降 ○ 15 Linux 6 (x86)※ coreutils-8.4-9.el6以降 ○ 16 Linux 6 (AMD/Intel 64)※ coreutils-8.4-9.el6以降 ○ 17 free Linux AS 4 (x86)およびLinux ES 4 (x86) procps-3.2.3-8.1以降 ○ 18 Linux AS 4 (AMD64 & Intel EM64T)およびLinux ES 4 (AMD64 & Intel EM64T) procps-3.2.3-8.12以降 ○ 19 Linux 5 (x86)およびLinux 5 Advanced Platform (x86) procps-3.2.7-8.1.el5以降 ○ 20 Linux 5 (AMD/Intel 64)およびLinux 5 Advanced Platform (AMD/Intel 64) procps-3.2.7-8.1.el5以降 ○ 21 Linux AS 4 (IPF) procps-3.2.3-8.3以降 ○ 22 Linux 5 (IPF)およびLinux 5 Advanced Platform (IPF) procps-3.2.7-8.1.el5以降 ○ 23 Linux 6 (x86)※ procps-3.2.8-14.el6以降 ○ 24 Linux 6 (AMD/Intel 64)※ procps-3.2.8-14.el6以降 ○ 25 iostat Linux AS 4 (x86)およびLinux ES 4 (x86) sysstat-5.0.5-1以降 × 26 Linux AS 4 (AMD64 & Intel EM64T)およびLinux ES 4 (AMD64 & Intel EM64T) sysstat-5.0.5-19.el4以降 × 27 Linux 5 (x86)およびLinux 5 Advanced Platform (x86) sysstat-7.0.0-3.el5以降 × 28 Linux 5 (AMD/Intel 64)およびLinux 5 Advanced Platform (AMD/Intel 64) sysstat-7.0.0-3.el5以降 × 29 Linux AS 4 (IPF) sysstat-5.0.5-7.rhel4以降 × 30 Linux 5 (IPF)およびLinux 5 Advanced Platform (IPF) sysstat-7.0.0-3.el5以降 × 31 Linux 6 (x86)※ sysstat-9.0.4-11.el6以降 × 32 Linux 6 (AMD/Intel 64)※ sysstat-9.0.4-11.el6以降 × 33 mpstat Linux AS 4 (x86)およびLinux ES 4 (x86) sysstat-5.0.5-1以降 × 34 Linux AS 4 (AMD64 & Intel EM64T)およびLinux ES 4 (AMD64 & Intel EM64T) sysstat-5.0.5-19.el4以降 × 35 Linux 5 (x86)およびLinux 5 Advanced Platform (x86) sysstat-7.0.0-3.el5以降 × 36 Linux 5 (AMD/Intel 64)およびLinux 5 Advanced Platform (AMD/Intel 64) sysstat-7.0.0-3.el5以降 × 37 Linux AS 4 (IPF) sysstat-5.0.5-7.rhel4以降 × 38 Linux 5 (IPF)およびLinux 5 Advanced Platform (IPF) sysstat-7.0.0-3.el5以降 × 39 Linux 6 (x86)※ sysstat-9.0.4-11.el6以降 × 40 Linux 6 (AMD/Intel 64)※ sysstat-9.0.4-11.el6以降 × 41 netstat Linux AS 4 (x86)およびLinux ES 4 (x86) net-tools-1.60-37.EL4.6以降 ○ 42 Linux AS 4 (AMD64 & Intel EM64T)およびLinux ES 4 (AMD64 & Intel EM64T) net-tools-1.60-39.el4以降 ○ 43 Linux 5 (x86)およびLinux 5 Advanced Platform (x86) net-tools-1.60-73以降 ○ 44 Linux 5 (AMD/Intel 64)およびLinux 5 Advanced Platform (AMD/Intel 64) net-tools-1.60-73以降 ○ 45 Linux AS 4 (IPF) net-tools-1.60-37.EL4.6以降 ○ 46 Linux 5 (IPF)およびLinux 5 Advanced Platform (IPF) net-tools-1.60-73以降 ○ 47 Linux 6 (x86)※ net-tools-1.60-102.el6以降 ○ 48 Linux 6 (AMD/Intel 64)※ net-tools-1.60-102.el6以降 ○ 49 ps Linux AS 4 (x86)およびLinux ES 4 (x86) procps-3.2.3-8.1以降 ○ 50 Linux AS 4 (AMD64 & Intel EM64T)およびLinux ES 4 (AMD64 & Intel EM64T) procps-3.2.3-7EL以降 ○ 51 Linux 5 (x86)およびLinux 5 Advanced Platform (x86) procps-3.2.7-8.1.el5以降 ○ 52 Linux 5 (AMD/Intel 64)およびLinux 5 Advanced Platform (AMD/Intel 64) procps-3.2.7-8.1.el5以降 ○ 53 Linux AS 4 (IPF) procps-3.2.3-7EL以降 ○ 54 Linux 5 (IPF)およびLinux 5 Advanced Platform (IPF) procps-3.2.7-8.1.el5以降 ○ 55 Linux 6 (x86)※ procps-3.2.8-14.el6以降 ○ 56 Linux 6 (AMD/Intel 64)※ procps-3.2.8-14.el6以降 ○ 57 uname Linux AS 4 (x86)およびLinux ES 4 (x86) coreutils-5.2.1-31.1以降 ○ 58 Linux AS 4 (AMD64 & Intel EM64T)およびLinux ES 4 (AMD64 & Intel EM64T) coreutils-5.2.1-31.8.el4以降 ○ 59 Linux 5 (x86)およびLinux 5 Advanced Platform (x86) coreutils-5.97-12.1.el5以降 ○ 60 Linux 5 (AMD/Intel 64)およびLinux 5 Advanced Platform (AMD/Intel 64) coreutils-5.97-12.1.el5以降 ○ 61 Linux AS 4 (IPF) coreutils-5.2.1-31.2以降 ○ 62 Linux 5 (IPF)およびLinux 5 Advanced Platform (IPF) coreutils-5.97-12.1.el5以降 ○ 63 Linux 6 (x86)※ coreutils-8.4-9.el6以降 ○ 64 Linux 6 (AMD/Intel 64)※ coreutils-8.4-9.el6以降 ○ 65 uptime Linux AS 4 (x86)およびLinux ES 4 (x86) procps-3.2.3-8.1以降 ○ 66 Linux AS 4 (AMD64 & Intel EM64T)およびLinux ES 4 (AMD64 & Intel EM64T) procps-3.2.3-8.12以降 ○ 67 Linux 5 (x86)およびLinux 5 Advanced Platform (x86) procps-3.2.7-8.1.el5以降 ○ 68 Linux 5 (AMD/Intel 64)およびLinux 5 Advanced Platform (AMD/Intel 64) procps-3.2.7-8.1.el5以降 ○ 69 Linux AS 4 (IPF) procps-3.2.3-8.3以降 ○ 70 Linux 5 (IPF)およびLinux 5 Advanced Platform (IPF) procps-3.2.7-8.1.el5以降 ○ 71 Linux 6 (x86)※ procps-3.2.8-14.el6以降 ○ 72 Linux 6 (AMD/Intel 64)※ procps-3.2.8-14.el6以降 ○ 73 sar Linux AS 4 (x86)およびLinux ES 4 (x86) sysstat-5.0.5-1以降 × 74 Linux AS 4 (AMD64 & Intel EM64T)およびLinux ES 4 (AMD64 & Intel EM64T) sysstat-5.0.5-19.el4以降 × 75 Linux 5 (x86)およびLinux 5 Advanced Platform (x86) sysstat-7.0.0-3.el5以降 × 76 Linux 5 (AMD/Intel 64)およびLinux 5 Advanced Platform (AMD/Intel 64) sysstat-7.0.0-3.el5以降 × 77 Linux AS 4 (IPF) sysstat-5.0.5-7.rhel4以降 × 78 Linux 5 (IPF)およびLinux 5 Advanced Platform (IPF) sysstat-7.0.0-3.el5以降 × 79 Linux 6 (x86)※ sysstat-9.0.4-11.el6以降 × 80 Linux 6 (AMD/Intel 64)※ sysstat-9.0.4-11.el6以降 × 81 vmstat Linux AS 4 (x86)およびLinux ES 4 (x86) procps-3.2.3-8.1以降 ○ 82 Linux AS 4 (AMD64 & Intel EM64T)およびLinux ES 4 (AMD64 & Intel EM64T) procps-3.2.3-8.12以降 ○ 83 Linux 5 (x86)およびLinux 5 Advanced Platform (x86) procps-3.2.7-8.1.el5以降 ○ 84 Linux 5 (AMD/Intel 64)およびLinux 5 Advanced Platform (AMD/Intel 64) procps-3.2.7-8.1.el5以降 ○ 85 Linux AS 4 (IPF) procps-3.2.3-8.3以降 ○ 86 Linux 5 (IPF)およびLinux 5 Advanced Platform (IPF) procps-3.2.7-8.1.el5以降 ○ 87 Linux 6 (x86)※ procps-3.2.8-14.el6以降 ○ 88 Linux 6 (AMD/Intel 64)※ procps-3.2.8-14.el6以降 ○
- (凡例)
- ○:デフォルトでインストールされます
- ×:デフォルトでインストールされません
- 注※
- PFM - RMホストがWindowsの場合だけサポートしています
(c) SSH接続に関する設定
SSHに接続するための設定を,PFM - RMホストと監視対象ホストの両方で実施します。SSHの接続設定の詳細については,「2.1.6 SSHの接続設定方法(PFM - RMホストがWindowsで監視対象ホストがUNIXの場合)」を参照してください。
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