JP1/ServerConductor/Control Manager

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付録C.4 コマンド制御に関するメッセージ(KASN2nnnn


KASN2000A-E(jscmattachdisk,jscmdetachdisk,jscmnpactivate,jscmnprecover,jscmnpswitchコマンド実行時)

無効なパラメーターが指定されています。入力したパラメーターを確認してください。

無効なパラメーターが指定されました。
(O)
指定したパラメータを確認し,再度コマンドを実行してください。

KASN2000A-E(jscmgetslotinfo,jscmsmpコマンド実行時)

パラメータの形式が不正です。指定したパラメーターの形式を確認してください。

(O)
指定したパラメーターを確認し,再度コマンドを実行してください。

KASN2000B-E

指定されたサーバのMACアドレスの形式が不正です。xx:xx:xx:xx:xx:xx(xは0~9またはa~f、A~F)形式で入力してください。

指定したサーバのMACアドレスがxx:xx:xx:xx:xx:xx(xは0~9またはa~f,A~F)形式ではありません。
(O)
入力したサーバのMACアドレスを確認し,再度コマンドを実行してください。

KASN2000C-E(jscmattachdisk,jscmdetachdisk,jscmnpactivate,jscmnprecover,jscmnpswitchコマンド実行時)

指定されたサーバのIPアドレスの形式が不正です。nnn.nnn.nnn.nnn(nnnは0~255)形式で入力してください。注意:0.0.0.0または255.255.255.255は指定できません。

指定したサーバのIPアドレスがnnn.nnn.nnn.nnn(nnnは0~255)形式でないか,0.0.0.0または255.255.255.255が入力されました。
(O)
入力したサーバのIPアドレスを確認し,再度コマンドを実行してください。

KASN2000C-E(jscmgetslotinfo,jscmsmpコマンド実行時)

指定されたIPアドレスの形式が不正です。nnn.nnn.nnn.nnn(nnnは0~255)形式で入力してください。注意:0.0.0.0または255.255.255.255は指定できません。

指定したIPアドレスがnnn.nnn.nnn.nnn(nnnは0~255)形式でないか,0.0.0.0または255.255.255.255が入力されました。
(O)
指定したIPアドレスの値を確認し,再度コマンドを実行してください。

KASN20037-E(jscmattachdiskコマンド実行時)

指定されたサーバはLPARモードの物理パーティションまたはLPARであるため、本コマンドを実行することはできません。指定されたサーバが本コマンドの実行対象として有効あることを確認してください。

実行したコマンドは,LPARモードの物理パーティションまたはLPAR上で稼働しているサーバに対応していません。
(O)
指定されたサーバがLPARモードの物理パーティションまたはLPAR上で稼働していないことを確認してください。

KASN20037-E(jscmdetachdiskコマンド実行時)

指定されたサーバは、LPARモードの物理パーティションまたはLPARであるため、本コマンドを実行することはできません。指定されたサーバが本コマンドの実行対象として有効であることを確認してください。

実行したコマンドは,LPARモードの物理パーティションまたはLPAR上で稼働しているサーバに対応していません。
(O)
指定されたサーバがLPARモードの物理パーティションまたはLPAR上で稼働していないことを確認してください。

KASN20384-E

指定されたパーティション番号の形式が不正です。有効な形式を確認し、再度コマンドを実行してください。

無効なパーティション番号の形式が指定されました。
(O)
パーティション番号の形式を確認し,再度コマンドを実行してください。

KASN20385-E(jscmgetslotinfoコマンド実行時)

指定されたスロット番号の形式が不正です。有効な形式を確認し、再度コマンドを実行してください。

無効なスロット番号の形式が指定されました。
(O)
スロット番号の形式を確認し,再度コマンドを実行してください。

KASN20385-E(jscmsmp -newコマンド実行時)

指定されたスロット番号リストの形式が不正です。リストは","区切とし、昇順で連続な数値を指定してください。

無効なスロット番号リストの形式が指定されました。
(O)
スロット番号リストの形式を確認し,再度コマンドを実行してください。

KASN20386-E

指定されたOS種類の形式が不正です。有効な形式を確認し、再度コマンドを実行してください。

無効なOS種類の形式が指定されました。
(O)
OS種類の形式を確認し,再度コマンドを実行してください。

KASN20387-E

指定されたSVP-BMC時刻差の形式が不正です。有効な形式を確認し、再度コマンドを実行してください。

無効なSVP-BMC時刻差の形式が指定されました。
(O)
SVP-BMC時刻差の形式を確認し,再度コマンドを実行してください。

KASN20388-E

指定されたSW連動機能の形式が不正です。有効な形式を確認し、再度コマンドを実行してください。

無効なSW連動機能の形式が指定されました。
(O)
SW連動機能の形式を確認し,再度コマンドを実行してください。

KASN20389-E

指定されたPre-Configureの形式が不正です。有効な形式を確認し、再度コマンドを実行してください。

無効なPre-Configureの形式が指定されました。
(O)
Pre-Configureの形式を確認し,再度コマンドを実行してください。

KASN2038A-E

指定されたHyper-Threadingの形式が不正です。有効な形式を確認し、再度コマンドを実行してください。

無効なHyper-Threading番号の形式が指定されました。
(O)
Hyper-Threading番号の形式を確認し,再度コマンドを実行してください。

KASN2038B-E

指定されたHDD容量の形式が不正です。有効な形式を確認し、再度コマンドを実行してください。

無効なHDD容量の形式が指定されました。
(O)
HDD容量の形式を確認し,再度コマンドを実行してください。

KASN2038C-E

指定されたAgentインストールの形式が不正です。有効な形式を確認し、再度コマンドを実行してください。

無効なAgentインストールの形式が指定されました。
(O)
Agentインストールの形式を確認し,再度コマンドを実行してください。

KASN2038D-E

指定されたccNumaの形式が不正です。有効な形式を確認し、再度コマンドを実行してください。

無効なccNumaの形式が指定されました。
(O)
ccNumaの形式を確認し,再度コマンドを実行してください。

KASN203ED-E(jscmattachdiskコマンド実行時)

ディスク割り当て復帰実行中に内部エラーが発生しました。

BSM制御で内部エラーが発生しました。
(O)
保守員に連絡してください。

KASN203ED-E(jscmdetachdiskコマンド実行時)

ディスク割り当て一時解除実行中に内部エラーが発生しました。

BSM制御で内部エラーが発生しました。
(O)
保守員に連絡してください。

KASN203ED-E(jscmgetslotinfoコマンド実行時)

スロット情報取得処理中に内部エラーが発生しました。

Control Managerで異常処理が発生しました。
(O)
保守員に連絡してください。

KASN203ED-E(jscmnpactivateコマンド実行時)

予備系サーバの現用化実行中に内部エラーが発生しました。

BSM制御で内部エラーが発生しました。
(O)
保守員に連絡してください。

KASN203ED-E(jscmnprecoverコマンド実行時)

復帰実行中に内部エラーが発生しました。

BSM制御で内部エラーが発生しました。
(O)
保守員に連絡してください。

KASN203ED-E(jscmnpswitchコマンド実行時)

手動切り替え実行中に内部エラーが発生しました。

BSM制御で内部エラーが発生しました。
(O)
保守員に連絡してください。

KASN203ED-E(jscmsmp -del,jscmsmp -newコマンド実行時)

SMP構成変更処理中に内部エラーが発生しました。

Control Managerで異常処理が発生しました。
(O)
保守員に連絡してください。

KASN203ED-E(jscmsmp -getコマンド実行時)

パーティション詳細情報取得処理中に内部エラーが発生しました。

Control Managerで異常処理が発生しました。
(O)
保守員に連絡してください。

KASN203EF-E

指定されたサーバはBlade Server Managerに登録されていません。入力したサーバが登録されているか確認してください。

Control Managerに通知されていないサーバを指定しました。
(O)
次の対処を実行してください。
  • 指定したサーバのMACアドレスまたはIPアドレスを確認してください。
  • jscmgetpropertyコマンド(オプション -sr) またはControl Managerコンソールで指定したサーバが登録されているか確認してください。

KASN203F0-E(jscmattachdisk,jscmdetachdisk,jscmnpactivate,jscmnprecover,jscmnpswitchコマンド実行時)

Hitachi Control Manager Serviceの接続に失敗しました。Hitachi Control Manager Serviceが正常に動作しているか確認してください。

Hitachi Control Manager Serviceの接続に失敗しました。
(O)
Hitachi Control Manager Serviceが正常に動作しているか確認してください。

KASN203F0-E(jscmgetslotinfo,jscmsmpコマンド実行時)

Hitachi Control Manager Serviceへの接続に失敗しました。Hitachi Control Manager Serviceが正常に動作しているか確認し、再度コマンドを実行してください。

Hitachi Control Manager Serviceの接続に失敗しました。
(O)
Hitachi Control Manager Serviceが正常に動作しているか確認し,再度コマンドを実行してください。

KASN203F2-E

コマンドがタイムアウトしました。Blade Server Managerコンソールでサーバの状態を確認してください。

コマンドの処理が一定時間を過ぎても正常に終了しませんでした。
(O)
次の対処を実行してください。
  • BSMが正常に動作しているか確認してください。
  • サーバが正常に動作しているか確認してください。
  • ネットワークの状態を確認してください。

KASN203F3-E(jscmattachdiskコマンド実行時)

ディスク割り当て復帰実行中に内部エラーが発生しました。

BSM制御で内部エラーが発生しました。
(O)
保守員に連絡してください。

KASN203F3-E(jscmdetachdiskコマンド実行時)

ディスク割り当て一時解除実行中に内部エラーが発生しました。

BSM制御で内部エラーが発生しました。
(O)
保守員に連絡してください。

KASN203F3-E(jscmnpactivateコマンド実行時)

予備系サーバの現用化実行中に内部エラーが発生しました。

BSM制御で内部エラーが発生しました。
(O)
保守員に連絡してください。

KASN203F3-E(jscmnprecoverコマンド実行時)

復帰実行中に内部エラーが発生しました。

BSM制御で内部エラーが発生しました。
(O)
保守員に連絡してください。

KASN203F3-E(jscmnpswitchコマンド実行時)

手動切り替え実行中に内部エラーが発生しました。

BSM制御で内部エラーが発生しました。
(O)
保守員に連絡してください。

KASN203F4-E(jscmattachdisk,jscmdetachdisk,jscmnpactivate,jscmnprecover,jscmnpswitchコマンド実行時)

コマンド実行中にHitachi Control Manager Serviceが終了しました。Hitachi Control Manager Service の起動状態を確認してください。

コマンド実行中にHitachi Control Manager Serviceが終了しました。
(O)
次の対処を実行してください。
  • Hitachi Control Manager Serviceが正常に動作しているか確認してください。
  • コマンドで実行した処理が実行中のおそれがあります。実行した要求が実行中かどうかをBSMのコンソールサービスで確認してください。

KASN203F4-E(jscmgetslotinfo,jscmsmpコマンド実行時)

コマンド実行中にHitachi Control Manager Service が終了しました。Hitachi Control Manager Serviceの起動状態を確認し、再度コマンドを実行してください。

コマンド実行中にHitachi Control Manager Serviceが終了しました。
(O)
次の対処を実行してください。
  • Hitachi Control Manager Serviceが正常に動作しているか確認してください。
  • jscmsmp -delまたはjscmsmp -newコマンドを実行した場合,コマンドで実行した処理が実行中の可能性があります。jscmsmp -getコマンドを使用して,現在の状態を確認してください。
  • コマンドの処理が実行されていない場合,再度コマンドを実行してください。

KASN207D0-E

データベースの接続に失敗しました。データベースが正常に動作しているか確認してください。

データベースの接続に失敗しました。
(O)
Control Managerを起動してください。

KASN207DA-E(jscmgetslotinfoコマンド実行時)

スロット情報取得中に内部エラーが発生しました。

Control Managerで異常処理が発生しました。
(O)
保守員に連絡してください。

KASN207DA-E(jscmsmpコマンド実行時)

内部プログラムエラー(DB制御)が発生しました。

Control Managerで異常処理が発生しました。
(O)
保守員に連絡してください。

KASN209C4-E

該当データがありません。BSMがCMに登録されているか確認してください。

BSMがControl Managerに登録されていません。
(O)
BSMがControl Managerに登録されているかどうかを確認してください。Control Managerに登録されていない場合は,BSMを登録してください。

KASN20B54-E(jscmgetslotinfoコマンド実行時)

スロット情報取得中に内部エラーが発生しました。

Control Managerで異常処理が発生しました。
(O)
保守員に連絡してください。

KASN20B54-E(jscmsmpコマンド実行時)

内部プログラムエラー(DB制御)が発生しました。

Control Managerで異常処理が発生しました。
(O)
保守員に連絡してください。

KASN20BAE-E(jscmattachdiskコマンド実行時)

ディスク割り当て復帰実行中に内部エラーが発生しました。

DB制御で内部エラーが発生しました。
(O)
保守員に連絡してください。

KASN20BAE-E(jscmdetachdiskコマンド実行時)

ディスク割り当て一時解除実行中に内部エラーが発生しました。

DB制御で内部エラーが発生しました。
(O)
保守員に連絡してください。

KASN20BAE-E(jscmgetslotinfoコマンド実行時)

内部プログラムエラー(DB制御)が発生しました。

Control Managerで異常処理が発生しました。
(O)
保守員に連絡してください。

KASN20BAE-E(jscmnpactivateコマンド実行時)

予備系サーバの現用化実行中に内部エラーが発生しました。

DB制御で内部エラーが発生しました。
(O)
保守員に連絡してください。

KASN20BAE-E(jscmnprecoverコマンド実行時)

復帰実行中に内部エラーが発生しました。

DB制御で内部エラーが発生しました。
(O)
保守員に連絡してください。

KASN20BAE-E(jscmnpswitchコマンド実行時)

手動切り替え実行中に内部エラーが発生しました。

DB制御で内部エラーが発生しました。
(O)
保守員に連絡してください。

KASN20BAE-E(jscmsmpコマンド実行時)

内部プログラムエラー(DB制御)が発生しました。

Control Managerで異常処理が発生しました。
(O)
保守員に連絡してください。

KASN20BBA-E(jscmattachdiskコマンド実行時)

ディスク割り当て復帰実行中に内部エラーが発生しました。

SVMCOM制御で内部エラーが発生しました。
(O)
保守員に連絡してください。

KASN20BBA-E(jscmdetachdiskコマンド実行時)

ディスク割り当て一時解除実行中に内部エラーが発生しました。

SVMCOM制御で内部エラーが発生しました。
(O)
保守員に連絡してください。

KASN20BBA-E(jscmgetslotinfoコマンド実行時)

スロット情報収集中に内部エラーが発生しました。

スロット情報の収集中に内部エラーが発生しました。
(O)
保守員に連絡してください。

KASN20BBA-E(jscmnpactivateコマンド実行時)

予備系サーバの現用化実行中に内部エラーが発生しました。

SVMCOM制御で内部エラーが発生しました。
(O)
保守員に連絡してください。

KASN20BBA-E(jscmnprecoverコマンド実行時)

復帰実行中に内部エラーが発生しました。

SVMCOM制御で内部エラーが発生しました。
(O)
保守員に連絡してください。

KASN20BBA-E(jscmnpswitchコマンド実行時)

手動切り替え実行中に内部エラーが発生しました。

SVMCOM制御で内部エラーが発生しました。
(O)
保守員に連絡してください。

KASN20BBA-E(jscmsmpコマンド実行時)

SMP構成変更開始前に内部エラーが発生しました。

SMP構成変更の開始前に内部エラーが発生しました。
(O)
保守員に連絡してください。

KASN20BBA-E(jscmsmpコマンド実行時)

パーティション詳細情報取得中に内部エラーが発生しました。

パーティション詳細情報の取得中に内部エラーが発生しました。
(O)
保守員に連絡してください。

KASN20BBF-E

指定されたサーバはBlade Server Managerに登録されていません。入力したサーバが登録されているか確認してください。

BSMに登録されていないサーバを指定しました。
(O)
BSMのコンソールサービスで入力したサーバのIPアドレス,MACアドレスを確認し,再度コマンドを実行してください。

KASN20BCC-E

Blade Server Managerで通信エラーが発生しました。ネットワークおよびBlade Server Managerが正常に動作しているか確認してください。

  • BSMとの接続に失敗しました。
(O)
次の対処を実行してください。
  • BSMとの間のネットワークに異常がないか確認してください。
  • BSMが正常に動作しているか確認してください。

KASN20BCD-E(jscmattachdiskコマンド実行時)

Blade Server Managerが更新モードで動作しているため、ディスク割り当て復帰が実行できません。Blade Server Managerコンソールが更新モードになっていないか確認してください。

BSMのコンソールサービスが更新モードで動作しています。
(O)
起動しているすべてのBSMのコンソールサービスを参照モードに変更してから,再度コマンドを実行してください。

KASN20BCD-E(jscmdetachdiskコマンド実行時)

Blade Server Managerが更新モードで動作しているため、ディスク割り当て一時解除が実行できません。Blade Server Managerコンソールが更新モードになっていないか確認してください。

BSMのコンソールサービスが更新モードで動作しています。
(O)
起動しているすべてのBSMのコンソールサービスを参照モードに変更してから,再度コマンドを実行してください。

KASN20BCD-E(jscmnpactivateコマンド実行時)

Blade Server Managerが更新モードで動作しているため、予備系サーバの現用化が実行できません。Blade Server Managerコンソールが更新モードになっていないか確認してください。

BSMのコンソールサービスが更新モードで動作しています。
(O)
起動しているすべてのBSMのコンソールサービスを参照モードに変更してから,再度コマンドを実行してください。

KASN20BCD-E(jscmnprecoverコマンド実行時)

Blade Server Managerが更新モードで動作しているため、復帰が実行できません。Blade Server Managerコンソールが更新モードになっていないか確認してください。

BSMのコンソールサービスが更新モードで動作しています。
(O)
起動しているすべてのBSMのコンソールサービスを参照モードに変更してから,再度コマンドを実行してください。

KASN20BCD-E(jscmnpswitchコマンド実行時)

Blade Server Managerが更新モードで動作しているため、手動切り替えが実行できません。起動中のすべてのBlade Server Managerコンソールを参照モードに変更してから、再度コマンドを実行してください。

BSMのコンソールサービスが更新モードで動作しています。
(O)
起動しているすべてのBSMのコンソールサービスを参照モードに変更してから,再度コマンドを実行してください。

KASN20BCD-E(jscmsmpコマンド実行時)

Blade Server Managerが更新モードで動作しているため、コマンドが実行できませんでした。起動中のすべてのBlade Server Managerコンソールを参照モードに変更してから、再度コマンドを実行してください。

BSMのコンソールサービスが更新モードで動作しています。
(O)
起動しているすべてのBSMのコンソールサービスを参照モードに変更してから,再度コマンドを実行してください。

KASN20BCE-E

Blade Server ManagerのN+1コールドスタンバイ機能が有効になっていません。Blade Server ManagerコンソールにN+1コールドスタンバイ機能を有効にしてください。

BSMのN+1コールドスタンバイ機能が有効になっていません。
(O)
BSMのコンソールサービスでN+1コールドスタンバイ機能を有効にしてください。

KASN20BCF-E

JP1/HiCommand Device Managerのアクセスに失敗しました。JP1/HiCommand Device Managerとの接続ができているか確認してください。

  • JP1/HiCommand Device Manager接続用のIPアドレス,ポート番号,またはパスワードが間違っています。
  • JP1/HiCommand Device Managerが正常に動作していません。
  • JP1/HiCommand Device Managerでストレージサブシステムのリフレッシュを実行していません。
  • JP1/HiCommand Device Managerでサーバに割り当てられていたディスクが解除されたため,ディスクの割り当て状態に不一致が発生しました。
(O)
  • BSMのコンソールサービスのストレージ運用支援機能でJP1/HiCommand Device Managerと接続できているかどうか確認してください。
  • JP1/HiCommand Device Managerが正常に動作しているかどうか確認してください。
  • JP1/HiCommand Device Managerでストレージサブシステムのリフレッシュを実行してください。
  • ディスクの割り当て状態に不一致が発生している場合,JP1/HiCommand Device Managerを操作して,処理対象のパーティションのLUをBSMのコンソールサービスの表示と同じになるように戻してください。そして,BSMのコンソールサービスのストレージ設定機能から,今まで使っていたホストグループ割り当て定義ファイルの中から,一時解除対象の行を削除したファイルをインポートしてください。最後に,一時解除対象の行を再び追加したファイルをインポートしてください。

KASN20BD0-E

他のコマンドが実行中です。コマンドが実行されていないか確認してください。

同一マシンで,ほかのコマンドが実行されています。
(O)
ほかのコマンド終了後,再度コマンドを実行してください。

KASN20BD1-E(jscmattachdisk,jscmdetachdisk,jscmnpactivate,jscmnprecover,jscmnpswitchコマンド実行時)

Hitachi Control Manager Serviceの内部状態が不正です。Hitachi Control Managerを再起動してください。

Hitachi Control Manager Serviceサービスの内部状態が不正です。
(O)
Hitachi Control Managerサービスを再起動し,再度コマンドを実行してください。

KASN20BD1-E(jscmgetslotinfo,jscmsmpコマンド実行時)

Hitachi Control Manager Serviceの内部状態が不正です。Hitachi Control Managerを再起動し、再度コマンドを実行してください。

Hitachi Control Manager Serviceサービスの内部状態が不正です。
(O)
Hitachi Control Managerサービスを再起動し,再度コマンドを実行してください。

KASN20BD2-E(jscmattachdisk,jscmdetachdisk,jscmgetslotinfo,jscmnpactivate,jscmnprecover,jscmnpswitchコマンド実行時)

指定されたサーバを管理するBlade Server ManagerにはBlade Server Manager Plusがインストールされていません。Blade Server Managerの動作環境を確認してください。

指定したサーバを管理するBSMにはBSM Plusがインストールされていません。
(O)
BSM Plusをインストールし,再度コマンドを実行してください。

KASN20BD2-E(jscmsmpコマンド実行時)

指定されたシャーシを管理するBlade Server ManagerにはBlade Server Manager Plusがインストールされていません。Blade Server Managerの動作環境を確認してください。

指定したシャーシを管理するBSMにはBSM Plusがインストールされていません。
(O)
BSM Plusをインストールし,再度コマンドを実行してください。

KASN20BD3-E

指定されたサーバの状態が不明です。Blade Server Managerコンソールでサーバの状態を確認してください。

指定したサーバの状態が不明です。
(O)
BSMのコンソールサービスでサーバの状態を確認してください。

KASN20BD3-E(jscmnpactivateコマンド実行時)

解除対象の現用系サーバの状態が不明です。Blade Server Managerコンソールでサーバの状態を確認してください。

指定した現用系サーバの状態が不明です。
(O)
BSMのコンソールサービスでサーバの状態を確認してください。

KASN20BD3-E(jscmnprecoverコマンド実行時)

復帰対象の現用系サーバの状態が不明です。Blade Server Managerコンソールでサーバの状態を確認してください。

復帰対象の現用系サーバの状態が不明です。
(O)
BSMのコンソールサービスでサーバの状態を確認してください。

KASN20BD4-E

指定されたサーバのN+1グループ情報の取得に失敗しました。Blade Server Managerが正常に動作しているか確認してください。

指定したサーバのN+1グループ情報の取得に失敗しました。
(O)
BSMが正常に動作しているか確認してください。

KASN20BD5-E(jscmnprecoverコマンド実行時)

指定されたサーバが所属するN+1グループ内の現用系、予備系サーバにディスクが割り当てられていません。Blade Server ManagerコンソールおよびJP1/HiCommand Device ManagerでN+1グループ内の現用系、予備系サーバにディスクが割り当てられているか確認してください。

指定されたサーバが所属するN+1グループ内の現用系,予備系サーバにディスクが割り当てられていません。
(O)
BSMのコンソールサービスおよびJP1/HiCommand Device ManagerでN+1グループ内の現用系,予備系サーバにディスクが割り当てられているか確認してください。

KASN20BD5-E(jscmnpswitchコマンド実行時)

指定されたサーバが所属するN+1グループ内の現用系、予備系サーバのディスク割り当て状態が不正です。Blade Server ManagerコンソールおよびJP1/HiCommand Device ManagerでN+1グループ内の現用系サーバにブートディスクが割り当てられていること、および予備系サーバにディスクが割り当てられていないことを確認してしてください。

指定されたサーバにディスクが割り当てられていません。または,切り替え先の予備系サーバにディスクが割り当てられています。
(O)
BSMのコンソールサービスおよびJP1/HiCommand Device ManagerでN+1グループ内の現用系サーバにディスクが割り当てられていること,および予備系サーバにディスクが割り当てられていないことを確認してください。

KASN20BD6-E

指定されたサーバが所属するN+1グループ内のサーバのパーティションが変更されました。N+1グループ内のサーバのパーティション状態を確認し、N+1グループを再設定してください。

パーティションの変更が実行されました。
(O)
N+1グループ内のサーバのパーティション状態を確認し,N+1グループを再設定してください。

KASN20BD7-E(jscmnprecoverコマンド実行時)

指定されたサーバまたは復帰対象のサーバの電源がONになっています。N+1グループ内の現用系および予備系サーバの電源をOFFにし、再度コマンドを実行してください。

指定されたサーバまたは復帰対象のサーバの電源がONになっています。
(O)
N+1グループ内の現用系および予備系サーバの電源をOFFにし,再度コマンドを実行してください。

KASN20BD7-E(jscmnpswitchコマンド実行時)

指定されたサーバまたは予備系サーバの電源がONになっています。N+1グループ内の現用系および予備系サーバの電源をOFFにし、再度コマンドを実行してください。

指定されたサーバまたは予備系サーバの電源がONになっています。
(O)
N+1グループ内の現用系サーバおよび予備系サーバの電源をOFFにし,再度コマンドを実行してください。

KASN20BD8-E

指定されたサーバとN+1グループ内の予備系サーバのハードウェア構成が異なります。Blade Server ManagerコンソールでN+1グループ内の現用系および予備系サーバのハードウェア構成を確認してください。

指定したサーバとN+1グループ内の予備系サーバのハードウェア構成が異なります。
(O)
BSMのコンソールサービスでN+1グループ内の現用系サーバおよび予備系サーバのハードウェア構成を確認してください。

KASN20BD9-E

Blade Server Managerのストレージ運用支援機能が有効になっていません。Blade Server Managerコンソールのストレージ運用支援機能を有効にしてください。

BSMのストレージ運用支援機能が有効になっていません。
(O)
BSMのコンソールサービスで,ストレージ運用支援機能を有効にしてください。

KASN20BDA-E

Hitachi Control Manager Serviceが起動処理中です。しばらく待ってから、再度コマンドを実行してください。

Hitachi Control Manager Serviceが起動処理中です。
(O)
しばらく待ってから,再度コマンドを実行してください。

KASN20BDB-E(jscmattachdiskコマンド実行時)

指定されたサーバを管理するBlade Server Manager Plusは本機能を支援していません。Blade Server Manager Plusのバージョンを確認してください。

指定したサーバを管理するBSM Plusではこの機能をサポートしていません。
(O)
指定したサーバを管理するBSM Plusのバージョンがストレージ運用支援機能をサポートしているかどうかを確認してください。

KASN20BDB-E(jscmdetachdiskコマンド実行時)

指定されたサーバを管理するBlade Server Manager Plusは本機能を支援していません。Blade Server Manager Plusのバージョンを確認してください。

指定したサーバを管理するBSM Plusではこの機能をサポートしていません。
(O)
指定したサーバを管理するBSM PlusのバージョンがN+1コールドスタンバイ機能をサポートしているかどうかを確認してください。

KASN20BDB-E(jscmgetslotinfoコマンド実行時)

指定されたシャーシを管理するBlade Server Manager Plusは本機能を支援していません。Blade Server Manager Plusのバージョンを確認してください。

指定したサーバシャーシを管理するBSM Plusではこの機能をサポートしていません。
(O)
指定したサーバシャーシを管理するBSM Plusのバージョンを確認してください。SMP構成管理機能をサポートしているバージョンにアップデートしたあと,再度コマンドを実行してください。

KASN20BDB-E(jscmnpactivateコマンド実行時)

指定されたサーバを管理するBlade Server Manager Plusは本機能を支援していません。Blade Server Manager Plusのバージョンを確認してください。

指定したサーバを管理するBSM Plusではこの機能をサポートしていません。
(O)
指定したサーバを管理するBSM PlusのバージョンがN+1コールドスタンバイ機能をサポートしているかどうかを確認してください。

KASN20BDB-E(jscmnprecoverコマンド実行時)

指定されたサーバを管理するBlade Server Manager Plusは本機能を支援していません。Blade Server Manager Plusのバージョンを確認してください。

指定したサーバを管理するBSM Plusではこの機能をサポートしていません。
(O)
指定したサーバを管理するBSM PlusのバージョンがN+1コールドスタンバイ機能をサポートしているかどうかを確認してください。

KASN20BDB-E(jscmnpswitchコマンド実行時)

指定されたサーバを管理するBlade Server Manager Plusは本機能を支援していません。Blade Server Manager Plusのバージョンを確認してください。

指定したサーバを管理するBSM Plusではこの機能をサポートしていません。
(O)
指定したサーバを管理するBSM PlusのバージョンがN+1コールドスタンバイ機能をサポートしているかどうかを確認してください。

KASN20BDB-E(jscmsmpコマンド実行時)

指定されたシャーシを管理するBlade Server Manager Plusは本機能を支援していません。Blade Server Manager Plusのバージョンを確認してください。

指定したサーバシャーシを管理するBSM Plusではこの機能をサポートしていません。
(O)
指定したサーバシャーシを管理するBSM Plusのバージョンを確認してください。SMP構成管理機能をサポートしているバージョンにアップデートしたあと,再度コマンドを実行してください。

KASN20BDC-E

指定されたサーバはBladeServerではないため、コマンドを実行できません。Control Managerコンソールで入力したサーバがBladeServerか確認してください。

BladeServerではないサーバを指定しました。
(O)
Control Managerコンソールで入力したサーバがBladeServerかどうかを確認してください。

KASN20BDC-E(jscmnpswitchコマンド実行時)

指定されたサーバはBladeServerではないため、コマンドを実行できません。Control Managerコンソールで入力したサーバがBladeServerか確認してください。

BladeServerではないサーバを指定しました。
(O)
指定したサーバがBlade ServerかどうかをBSMのコンソールサービスで確認してください。

KASN20BDE-E(jscmgetslotinfoコマンド実行時)

SVPファームウェアでサポートされていない機能を利用しようとしたため、コマンドが実行できませんでした。

SVPファームウェアでサポートされていない機能を利用しようとしたため,コマンドの実行に失敗しました。
(O)
保守員に連絡してください。

KASN20BDE-E(jscmnprecoverコマンド実行時)

SVPファームウェアでサポートされていない機能を利用しようとしたため、復帰に失敗しました。

SVPファームウェアでサポートされていない機能を利用しようとしたため,復帰に失敗しました。
(O)
保守員に連絡してください。

KASN20BDE-E(jscmnpswitchコマンド実行時)

SVPファームウェアでサポートされていない機能を利用しようとしたため、手動切り替えに失敗しました。

SVPファームウェアでサポートされていない機能を利用しようとしたため,手動切り替えに失敗しました。
(O)
保守員に連絡してください。

KASN20BDE-E(jscmsmpコマンド実行時)

SVPファームウェアでサポートされていない機能を利用しようとしたため、コマンドが実行できませんでした。

SVPファームウェアでサポートされていない機能を利用しようとしたため,コマンドの実行に失敗しました。
(O)
保守員に連絡してください。

KASN20BDF-E(jscmattachdiskコマンド実行時)

指定されたサーバは、本コマンドの実行対象として有効ではありません。指定されたサーバが、本コマンドの実行対象として有効であることを確認してください。

指定されたサーバがLPARモードの物理パーティションまたはLPARです。
(O)
指定されたサーバがLPARモードの物理パーティションまたはLPARでないことを確認してください。

KASN20BDF-E(jscmdetachdiskコマンド実行時)

指定されたサーバは、本コマンドの実行対象として有効ではありません。指定されたサーバが、本コマンドの実行対象として有効であることを確認してください。

指定されたサーバの情報が不正です。
(O)
次の対処を実行してください。
  • 対象のサーバが,BladeServerのBasicモードまたはLPARの物理パーティション上で稼働している場合,BSMのコンソールサービスで[ホスト管理]メニューから[サーバシャーシインベントリ]を開き,対象サーバのパーティション情報に表示されるOS種類の値が,0x00~0x04であることを確認してください。
  • 対象のサーバが,LPAR上で稼働している場合,BSMのコンソールサービスで[ホスト管理]メニューから[サーバシャーシインベントリ]を開き,対象サーバのパーティション情報に表示されるOS種類の値が,0x04であることを確認してください。

KASN20BDF-E(jscmbackupコマンド実行時)

指定されたサーバは、本コマンドの実行対象として有効ではありません。指定されたサーバが、本コマンドの実行対象として有効であることを確認してください。

指定されたサーバの情報が不正です。
(O)
次の対処を実行してください。
  • 対象のサーバが,BladeServerのBasicモードまたはLPARの物理パーティション上で稼働している場合,BSMのコンソールサービスで[ホスト管理]メニューから[サーバシャーシインベントリ]を開き,対象サーバのパーティション情報に表示されるOS種類の値が,0x00~0x04であることを確認してください。
  • 対象のサーバが,LPAR上で稼働している場合,BSMのコンソールサービスで[ホスト管理]メニューから[サーバシャーシインベントリ]を開き,対象サーバのパーティション情報に表示されるOS種類の値が,0x04であることを確認してください。

KASN20BDF-E(jscmdeployコマンド実行時)

指定されたサーバは、本コマンドの実行対象として有効ではありません。指定されたサーバが、本コマンドの実行対象として有効であることを確認してください。

指定されたサーバの情報が不正です。
(O)
次の対処を実行してください。
  • 対象のサーバが,BladeServerのBasicモードまたはLPARの物理パーティション上で稼働している場合,BSMのコンソールサービスで[ホスト管理]メニューから[サーバシャーシインベントリ]を開き,対象サーバのパーティション情報に表示されるOS種類の値が,0x00~0x04であることを確認してください。
  • 対象のサーバが,LPAR上で稼働している場合,BSMのコンソールサービスで[ホスト管理]メニューから[サーバシャーシインベントリ]を開き,対象サーバのパーティション情報に表示されるOS種類の値が,0x04であることを確認してください。

KASN20BDF-E(jscmrestoreコマンド実行時)

指定されたサーバは、本コマンドの実行対象として有効ではありません。指定されたサーバが、本コマンドの実行対象として有効であることを確認してください。

指定されたサーバの情報が不正です。
(O)
次の対処を実行してください。
  • 対象のサーバが,BladeServerのBasicモードまたはLPARの物理パーティション上で稼働している場合,BSMのコンソールサービスで[ホスト管理]メニューから[サーバシャーシインベントリ]を開き,対象サーバのパーティション情報に表示されるOS種類の値が,0x00~0x04であることを確認してください。
  • 対象のサーバが,LPAR上で稼働している場合,BSMのコンソールサービスで[ホスト管理]メニューから[サーバシャーシインベントリ]を開き,対象サーバのパーティション情報に表示されるOS種類の値が,0x04であることを確認してください。

KASN20BDF-E(jscmstartserverコマンド実行時)

指定されたサーバは、本コマンドの実行対象として有効ではありません。指定されたサーバが、本コマンドの実行対象として有効であることを確認してください。

指定されたサーバの情報が不正です。
(O)
次の対処を実行してください。
  • 対象のサーバが,BladeServerのBasicモードまたはLPARの物理パーティション上で稼働している場合,BSMのコンソールサービスで[ホスト管理]メニューから[サーバシャーシインベントリ]を開き,対象サーバのパーティション情報に表示されるOS種類の値が,0x00~0x04であることを確認してください。
  • 対象のサーバが,LPAR上で稼働している場合,BSMのコンソールサービスで[ホスト管理]メニューから[サーバシャーシインベントリ]を開き,対象サーバのパーティション情報に表示されるOS種類の値が,0x04であることを確認してください。

KASN20BDF-E(jscmstoposコマンド実行時)

指定されたサーバは、本コマンドの実行対象として有効ではありません。指定されたサーバが、本コマンドの実行対象として有効であることを確認してください。

指定されたサーバの情報が不正です。
(O)
次の対処を実行してください。
  • 対象のサーバが,BladeServerのBasicモードまたはLPARの物理パーティション上で稼働している場合,BSMのコンソールサービスで[ホスト管理]メニューから[サーバシャーシインベントリ]を開き,対象サーバのパーティション情報に表示されるOS種類の値が,0x00~0x04であることを確認してください。
  • 対象のサーバが,LPAR上で稼働している場合,BSMのコンソールサービスで[ホスト管理]メニューから[サーバシャーシインベントリ]を開き,対象サーバのパーティション情報に表示されるOS種類の値が,0x04であることを確認してください。

KASN20BDF-E(jscmstopserverコマンド実行時)

指定されたサーバは、本コマンドの実行対象として有効ではありません。指定されたサーバが、本コマンドの実行対象として有効であることを確認してください。

指定されたサーバの情報が不正です。
(O)
次の対処を実行してください。
  • 対象のサーバが,BladeServerのBasicモードまたはLPARの物理パーティション上で稼働している場合,BSMのコンソールサービスで[ホスト管理]メニューから[サーバシャーシインベントリ]を開き,対象サーバのパーティション情報に表示されるOS種類の値が,0x00~0x04であることを確認してください。
  • 対象のサーバが,LPAR上で稼働している場合,BSMのコンソールサービスで[ホスト管理]メニューから[サーバシャーシインベントリ]を開き,対象サーバのパーティション情報に表示されるOS種類の値が,0x04であることを確認してください。

KASN20BE0-E

指定されたサーバの内蔵Gigabit Etherの情報がBlade Server Managerから取得できませんでした。指定されたサーバの内部Gigabit Etherの情報がBlade Server Manager上で正しく認識されているか確認してください。

指定されたサーバの内部Gigabit Etherの情報がBSM上で正しく認識されていません。
(O)
BSMのコンソールサービスで[ホスト管理]メニューから[サーバシャーシインベントリ]を開き,対象サーバのパーティション情報で表示されるGigabit EtherのMACアドレス情報が正しく表示されているか確認してください。

KASN20BE1-E

指定されたサーバの物理パーティションが未確定です。指定されたサーバの物理パーティションを確定させてから、再度コマンドを実行してください。

指定されたサーバのパーティションが未確定です。
(O)
BSMのコンソールサービスで[ホスト管理]メニューから[サーバシャーシインベントリ]を開き,対象サーバのパーティション情報に表示されるパーティション情報ステータスの値が,0x03であることを確認してください。

KASN20C1C-E

指定されたサーバは現用系ではありません。jscmgetpropertyコマンドで入力したサーバが現用系か確認してください。

指定したサーバは現用系サーバでないか,無効化された現用系サーバです。
(O)
jscmgetproperty(getproperty)コマンド,BSMのコンソールサービスで入力したサーバが現用系であるかどうか確認してください。

KASN20C1D-E

指定されたサーバが所属するN+1グループに切り替え可能な予備系サーバがありません。Blade Server ManagerコンソールでN+1グループに切り替え可能な予備系サーバが存在しているか確認してください。

指定されたサーバが所属するN+1グループに予備系サーバが登録されていないか,切り替え可能な予備系サーバがありません。
(O)
BSMのコンソールサービスでN+1グループに切り替え可能な予備系サーバが存在しているか確認してください。

KASN20C1E-E

指定されたサーバのディスクに対して一時解除が実行されています。

ディスクの一時解除が行われている状態でjscmnpswitchコマンドが実行されました。
(O)
ディスク割り当ての復帰を実行してから,再度コマンドを実行してください。

KASN20C1F-E

指定されたサーバがエラー検知状態のため、手動切り替えが実行できません。

指定されたサーバの状態が不正です。
(O)
BSMのコンソールサービスで指定したサーバの状態を確認してください。

KASN20C20-E

指定されたサーバは切り替え完了状態です。Blade Server ManagerコンソールでN+1コールドスタンバイ構成を確認してください。

切り替え済みのサーバに対して,jscmnpswitchコマンドが実行されました。または,手動切り替えに必要な情報が取得できていません。
(O)
BSMのコンソールサービスで指定したサーバのN+1コールドスタンバイ構成を確認してください。その結果,指定したサーバが切り替えられていない場合,サーバのOSを再起動後,電源をOFFにしてから,再度コマンドを実行してください。

KASN20C25-E

指定されたサーバが所属するN+1グループ内に切り替え可能な状態の予備系サーバがありません。Blade Server ManagerコンソールでN+1グループ内の予備系サーバの状態を確認してください。

予備系モジュールの状態が,次に示すどれかの状態であるため,切り替えを実行できません。
  • コールドスタンバイ切り替え中
  • コールドスタンバイ実行
  • コールドスタンバイ警告
  • サーバモジュール障害
  • 不明(バージョンアップによりホスト状態のステータスが追加され,このバージョンでは認識ができない)
(O)
BSMのコンソールサービスでN+1グループ内の予備系サーバの状態を確認してください。

KASN20C26-E

N+1コールドスタンバイ切り替え中のため、手動切り替えが実行できません。

指定したサーバはN+1コールドスタンバイ切り替え中です。
(O)
N+1コールドスタンバイ切り替えの完了を待って,再度コマンドを実行してください。

KASN20C27-E

指定されたサーバは切り替え完了状態です。Blade Server ManagerコンソールでN+1コールドスタンバイ構成を確認してください。

指定したサーバはN+1コールドスタンバイ切り替え済みです。
(O)
BSMのコンソールサービスでサーバの状態を確認してください。

KASN20C28-E

指定されたサーバが所属するN+1グループ内の予備系サーバがコールドスタンバイ失敗状態のため、切り替えに失敗しました。強制的に切り替えを実行する場合、コールドスタンバイ失敗状態になった要因を取り除いてから「-force」オプションを指定して実行してください。

指定したサーバが所属するN+1グループ内の予備系サーバで切り替え失敗エラーが発生しています。
(O)
BSMのコンソールサービスでN+1グループ内の予備系サーバの状態を確認してください。強制的に切り替えを実行する場合,「-force」オプションを指定してください。

KASN20C29-E

手動切り替えに失敗しました。サーバの状態、Blade Server Managerの動作状態およびストレージ、ネットワークなどの環境を確認してください。

指定したサーバの現用系サーバへの手動切り替えに失敗しました。
(O)
BSMのコンソールサービスでサーバの状態およびBSMの動作状態を確認してください。

KASN20C2A-E

指定されたサーバはLPARモードの物理パーティションまたはLPARであるため、本コマンドを実行することはできません。指定されたサーバが本コマンドの実行対象として有効あることを確認してください。

指定されたサーバが,LPARモードの物理パーティションまたはLPARです。
(O)
指定されたサーバが,LPARモードの物理パーティションまたはLPARではないことを確認してください。

KASN20C80-E

指定されたサーバは現用系から切り替わった予備系サーバではありません。Blade Server Managerコンソールで指定されたサーバが現用系から切り替わった予備系サーバか確認してください。

指定されたサーバは予備系ではありません。
(O)
BSMのコンソールサービスで入力したサーバが予備系かどうかを確認してください。

KASN20C81-E

指定されたサーバの状態が不正なため、復帰が実行できません。Blade Server Managerコンソールで、N+1グループ内の各サーバの状態を確認してください。

予備系モジュールの状態が,次に示すどれかの状態であるため,切り替えを実行できません。
の状態であるため,復帰を実行できません。
  • コールドスタンバイ中
  • コールドスタンバイ切り替え中
  • 不明(バージョンアップによりホスト状態のステータスが追加され,このバージョンでは認識ができない)
(O)
BSMのコンソールサービスでN+1グループ内の予備系サーバの状態を確認してください。

KASN20C82-E

現用系サーバのスロットが挿入されていません。Blade Server Managerコンソールで、N+1グループ内の各サーバの状態を確認してください。

指定した現用系サーバのスロットが挿入されていません。
(O)
BSMのコンソールサービスで,N+1グループ内の各サーバの状態を確認してください。

KASN20C83-E

N+1コールドスタンバイ切り替え中のため、復帰が実行できません。

指定したサーバはN+1コールドスタンバイ切り替え中です。
(O)
N+1コールドスタンバイ切り替えの完了を待って,再度コマンドを実行してください。

KASN20C84-E

指定されたサーバのディスクに対して一時解除が実行されています。

ディスクの一時解除が行われている状態でjscmnprecoverコマンドが実行されました。
(O)
ディスク割り当ての復帰を実行してから,再度コマンドを実行してください。

KASN20C85-E

指定されたサーバがコールドスタンバイ失敗状態のため、復帰が実行できません。強制的に復帰を実行する場合、コールドスタンバイ失敗状態になった要因を取り除いてから「-force」オプションを指定して実行してください。

一時的な障害などによって予備系サーバから現用系サーバへの復帰が失敗しました。
(O)
BSMのコンソールサービスでN+1グループ内の予備系サーバの状態を確認してください。強制的に復帰を実行する場合,コールドスタンバイ失敗状態になった要因を取り除いてから「-force」オプションを指定して実行してください。失敗した要因を取り除いても再度失敗する場合,マニュアル「JP1/ServerConductor/ Server Manager系 システム管理者ガイド」に従って環境を回復してください。

KASN20C86-E

予備系サーバへの切り替えが実行されていません。Blade Server Managerコンソールで、N+1グループ内の各サーバの状態を確認してください。

指定した現用系サーバは稼働中です。
(O)
BSMのコンソールサービスで,N+1グループ内の各サーバの状態を確認してください。

KASN20C87-E

復帰の実行に失敗しました。サーバの状態、Blade Server Managerの動作状態およびストレージ、ネットワークなどの環境を確認してください。

指定したサーバの現用系サーバへの復帰に失敗しました。
(O)
BSMのコンソールサービスでサーバの状態およびBSMの動作状態を確認してください。

KASN20C88-E

復帰対象の現用系サーバがエラー検知状態のため、復帰が実行できません。Blade Server Managerコンソールで、N+1グループ内の各サーバの状態を確認してください。

復帰対象の現用系サーバの状態が不正なため,復帰が実行できません。
(O)
BSMのコンソールサービスでN+1グループ内の各サーバの状態を確認してください。

KASN20CE4-E

指定されたサーバは現用系から切り替わった予備系サーバではありません。Blade Server Managerコンソールで指定されたサーバが現用系から切り替わった予備系サーバか確認してください。

指定したサーバは予備系サーバではありません。
(O)
BSMのコンソールサービスで入力したサーバが予備系か確認してください。

KASN20CE5-E

指定されたサーバの状態が不正なため、現用化が実行できません。Blade Server Managerコンソールで、N+1グループ内の各サーバの状態を確認してください。

予備系モジュールの状態が,次に示すどれかの状態であるため,切り替えを実行できません。
の状態であるため,現用化を実行できません。
  • コールドスタンバイ中
  • コールドスタンバイ切り替え中
  • コールドスタンバイ失敗
  • コールドスタンバイ警告
  • サーバモジュール障害
  • 不明(バージョンアップによりホスト状態のステータスが追加され,このバージョンでは認識ができない)
(O)
BSMのコンソールサービスでN+1グループ内の予備系サーバの状態を確認してください。

KASN20CE6-E

N+1コールドスタンバイ切り替え中のため、予備系サーバの現用化が実行できません。

指定したサーバはN+1コールドスタンバイ切り替え中です。
(O)
N+1コールドスタンバイ切り替えの完了を待って,再度コマンドを実行してください。

KASN20CE7-E

予備系サーバへの切り替えが実行されていません。Blade Server Managerコンソールで、N+1グループ内の各サーバの状態を確認してください。

解除対象の現用系サーバは稼働中です。
(O)
BSMのコンソールサービスで,N+1グループ内の各サーバの状態を確認してください。

KASN20CE8-E

予備系サーバの現用化の実行に失敗しました。サーバの状態、Blade Server Managerの動作状態およびストレージ、ネットワークなどの環境を確認してください。

指定した予備系サーバの現用系サーバへの切り替えに失敗しました。
(O)
BSMのコンソールサービスでサーバの状態およびBSMの動作状態を確認してください。

KASN20CE9-E

解除対象の現用系サーバがエラー検知状態のため、予備系サーバの現用化に失敗しました。Blade Server Managerコンソールで、N+1グループ内の各サーバの状態を確認してください。

指定した現用系サーバが無効化されています。
(O)
BSMのコンソールサービスで入力したサーバの状態を確認してください。

KASN20CEA-E

現用系サーバまたは予備系サーバのスロットが挿入されていません。Blade Server Managerコンソールで、N+1グループ内の各サーバの状態を確認してください。

解除対象の現用系サーバのスロットが挿入されていません。
(O)
BSMのコンソールサービスで,N+1グループ内の各サーバの状態を確認してください。

KASN20D48-E

指定されたサーバのディスクはすでに一時解除実行済みです。

指定したサーバのディスクはすでに一時解除実行済みです。
(O)
次の対処を実行してください。
  • デプロイ処理を続行してください。
  • ディスク割り当ての復帰を実行してください。

KASN20D49-E

指定されたサーバはディスク構成が変更されています。サーバのディスク割り当て状態を確認してください。

JP1/HiCommand Device Managerの操作によってサーバに割り当てられていたディスクが解除または削除されたため,割り当て構成に不一致が発生しています。
(O)
BSMのコンソールサービスでディスクの割り当て状況を確認し,JP1/Hicommand Device Managerを操作することで,処理対象のパーティションのLUおよびディスク割り当て状況がBSMのコンソールサービスの表示と同じになるように戻してください。
その後,BSMのコンソールサービスのストレージ設定機能で,今まで使っていたホストグループ割り当て定義ファイルの中から,一時解除対象の行を削除したファイルをインポートしてください。最後に,一時解除対象の行を再び追加したファイルをインポートしてください。

KASN20D4A-E

指定されたサーバはディスクが割り当てられていません。サーバのディスク割り当て状態を確認してください。

指定したサーバはディスクが割り当てられていません。
(O)
BSMのコンソールサービスでディスクの割り当て状態を確認してください。

KASN20D4B-E

指定されたサーバはブートディスクが複数存在するため、ディスクの一時割り当て解除が実行できません。サーバのディスク割り当て状態を確認してください。

指定したサーバは起動用ディスクが複数存在します。
(O)
BSMのコンソールサービスでディスクの割り当て状態を確認してください。

KASN20D4C-E

指定されたサーバはブートディスクの構成が不正です。サーバのディスク割り当て状態を確認してください。

指定したサーバに割り当てられた起動用ディスクの構成が不正です。
(O)
BSMのコンソールサービスでディスクの割り当て状態を確認してください。

KASN20D4D-E

指定されたサーバはディスク割り当て処理中です。サーバのディスク割り当て状態を確認してください。

指定したサーバはディスク割り当て処理中です。
(O)
BSMのコンソールサービスでディスクの割り当て状態を確認してください。

KASN20D4E-E

指定されたサーバはN+1コールドスタンバイ切り替えまたは復帰処理中です。サーバの状態を確認してください。

指定したサーバはN+1コールドスタンバイ切り替えまたは復帰処理中です。
(O)
BSMのコンソールサービスでサーバの状態を確認してください。

KASN20D4F-E

指定されたサーバの電源がONになっているためディスク割り当て一時解除が実行できません。電源をOFFにしてから再度実行してください。

指定したサーバの電源がONになっているため,ディスク割り当て一時解除が実行できません。
(O)
BSMのコンソールサービスでサーバの状態を確認し,電源をOFFにしてから再度コマンドを実行してください。

KASN20D50-E

指定されたサーバはディスク構成が変更されています。サーバのディスク割り当て状態を確認してください。

ディスク割り当て構成がJP1/HiCommand Device Managerで変更された状態でjscmdetachdiskコマンドが実行されました。
(O)
JP1/HiCommand Device Managerを操作して,処理対象のパーティションのLUをBSMのコンソールサービスの表示と同じになるように戻してください。
そして,BSMのコンソールサービスのストレージ設定機能で,今まで使っていたホストグループ割り当て定義ファイルの中から,一時解除対象の行を削除したファイルをインポートしてください。最後に,一時解除対象の行を再び追加したファイルをインポートしてください。

KASN20D51-E

ディスク割り当て一時解除の実行に失敗しました。サーバの状態、Blade Server Managerの動作状態およびストレージ、ネットワークなどの環境を確認してください。

指定したサーバに対してディスク割り当て一時解除の実行に失敗しました。
(O)
BSMのコンソールサービスでサーバの状態およびBSMの動作状態を確認してください。

KASN20D52-E

指定されたサーバはディスク構成が変更されています。サーバのディスク割り当て状態を確認してください。

JP1/HiCommand Device Managerでサーバに割り当てられていたディスクが解除されたため,ディスクの割り当て状態に不一致が発生しました。
(O)
JP1/HiCommand Device Managerを操作して,処理対象のパーティションのLUをBSMのコンソールサービスの表示と同じになるように戻してください。
そして,BSMのコンソールサービスのストレージ設定機能から,今まで使っていたホストグループ割り当て定義ファイルの中から,一時解除対象の行を削除したファイルをインポートしてください。最後に,一時解除対象の行を再び追加したファイルをインポートしてください。

KASN20DAC-E

指定されたサーバのディスクは一時解除が実行されていません。

指定されたサーバのディスクは一時解除が実行されていません。
(O)
JP1/HiCommand Device Managerでディスクの割り当て状態を確認してください。

KASN20DAD-E

指定されたサーバはディスク構成が変更されています。サーバのディスク割り当て状態を確認してください。

指定されたサーバはディスク構成が変更されています。
(O)
次の手順で対処してください。
  • BSMのコンソールサービスでディスクの割り当て状態を確認し,JP1/HiCommand Device Managerを操作することで,処理対象パーティションのLUをBSMのコンソールサービスの表示と同様になるように戻します。
  • BSMのコンソールサービスのストレージ設定機能で,今まで使っていたホストグループ割り当て定義ファイルの中から一時解除対象の行を削除したファイルをインポートします。
  • 再び一時解除対象の行を追加したファイルをインポートします。

KASN20DAE-E

指定されたサーバはディスク割り当て処理中です。サーバのディスク割り当て状態を確認してください。

指定されたサーバはディスク割り当て処理中です。
(O)
BSMのコンソールサービスでディスクの割り当て状態を確認してください。

KASN20DAF-E

指定されたサーバはN+1コールドスタンバイ切り替えまたは復帰処理中です。サーバの状態を確認してください。

(O)
BSMのコンソールサービスでサーバの状態を確認してください。

KASN20DB0-E

指定されたサーバの電源がONになっているためディスク割り当ての復帰が実行できません。電源をOFFにしてから再度実行してください。

指定されたサーバの電源がONになっているためディスク割り当ての復帰が実行できません。
(O)
BSMのコンソールサービスでサーバの状態を確認し,電源をOFFにしてから再度コマンドを実行してください。

KASN20DB1-E

指定されたサーバはディスク構成が変更されています。サーバのディスク割り当て状態を確認してください。

JP1/HiCommand Device Managerの操作によってサーバにLUが割り当てられたため, Blade Server ManagerとJP1/HiCommand Device Managerとのディスク割り当て構成に不一致が発生しています。
(O)
BSMのコンソールサービスでディスクの割り当て状況を確認し,JP1/Hicommand Device Managerを操作することで,処理対象のパーティションのディスク割り当て状況がBSMのコンソールサービスの表示と同じになるように戻してください。
その後,BSMのコンソールサービスのストレージ設定機能で,今まで使っていたホストグループ割り当て定義ファイルの中から一時解除対象の行を削除したファイルをインポートしてください。最後に,一時解除対象の行を再び追加したファイルをインポートしてください。

KASN20DB2-E

指定されたサーバはブートディスクの構成が不正です。サーバのディスク割り当て状態を確認してください。

ブートディスクが割り当てられていない状態でjscmattachdiskコマンドが実行されました。
(O)
BSMのコンソールサービスでディスクの割り当て状態を確認してください。

KASN20DB3-E

ディスク割り当て復帰の実行に失敗しました。サーバの状態、Blade Server Managerの動作状態およびストレージ、ネットワークなどの環境を確認してください。

ディスク割り当て復帰の実行に失敗しました。
(O)
BSMのコンソールサービスでサーバの状態およびBSMの動作状態を確認してください。

KASN20DB4-E

指定されたサーバはブートディスクが複数存在するため、ディスクの一時割り当て復帰が実行できません。サーバのディスク割り当て状態を確認してください。

ブートディスクが複数割り当たっている状態でjscmattachdiskコマンドが実行されました。
(O)
BSMのコンソールサービスでディスクの割り当て状態を確認してください。

KASN20DB5-E

指定されたサーバはディスク構成が変更されています。サーバのディスク割り当て状態を確認してください。

JP1/HiCommand Device Managerでサーバに割り当てられていたディスクが解除されたため,ディスクの割り当て状態に不一致が発生しました。
(O)
JP1/HiCommand Device Managerを操作して,処理対象のパーティションのLUをBSMのコンソールサービスの表示と同じになるよう戻します。そして,BSMのコンソールサービスのストレージ設定機能で,今まで使っていたホストグループ割り当て定義ファイルの中から一時解除対象の行を削除したファイルをインポートしてください。最後に,一時解除対象の行を再び追加したファイルをインポートしてください。

KASN20E10-E

指定されたサーバの情報が、Control ManagerとBlade Server Managerの間で一致していません。Blade Server Managerに該当シャーシを再登録し、Control Manager内部の情報を最新の状態にしてください。

指定されたサーバでControl ManagerとBlade Server Managerとの情報が一致しません。
(O)
BSMのコンソールサービス上で,指定されたサーバが搭載されているサーバシャーシを再登録してください。

KASN20E76-E

指定されたシャーシの情報が Blade Server Manager から取得できませんでした。

指定されたサーバシャーシがBSMの管理下にありません。
(O)
BSMのコンソールサービス上で指定したサーバシャーシがBSMで管理下にあるかどうかを確認し,再度コマンドを実行してください。

KASN20E77-E

ストレージ運用支援に設定されているスロットが含まれているためコマンドを実行できませんでした。スロットのホスト割当て状態を確認してください。

指定されたスロットまたはパーティションがストレージ運用支援に設定されています。
(O)
インポートしているストレージ運用支援のホストグループ割り当て定義ファイルから,該当するスロットを削除してください。その後,修正したホストグループ割り当て定義ファイルをインポートし,再度コマンドを実行してください。

KASN20E78-E

N+1グループに登録されているスロットが含まれているため、コマンドを実行できませんでした。スロットのN+1グループ登録状態を確認してください。

N+1グループに登録されているスロットまたはパーティションが指定されました。
(O)
N+1グループからスロットを解除し,再度コマンドを実行してください。

KASN20E79-E

パラメータの形式が不正です。指定したパラメータの形式を確認してください。

無効なパラメーターの形式が指定されました。
(O)
入力したパラメーターを確認し,再度コマンドを実行してください。

KASN20E7A-E(jscmsmp -del,jscmsmp -newコマンド実行時)

パーティション情報ステータスが状態遷移中(0x01)のためコマンドを実行できませんでした。パーティション情報ステータスが状態遷移中ではなくなってから、再度コマンドを実行してください。

パーティション情報ステータスが状態遷移中のパーティションに,コマンドが実行されました。
(O)
パーティション情報ステータスの状態を確認し,再度コマンドを実行してください。

KASN20E7A-E(jscmsmp -getコマンド実行時)

指定したサーバシャーシのパーティションのどれかに構成変更中のパーティションが存在するため、情報を取得することができませんでした。

  • 指定したサーバシャーシにBMC初期化中のブレードが存在する。
  • 指定したサーバシャーシにパーティション構成変更中のパーティションが存在する。
  • サーバシャーシにブレードを挿した直後の状態でコマンドを実行した。
(O)
サーバシャーシに状態遷移中のパーティションがなくなったあと,再度コマンドを実行してください。

KASN20E7B-E

指定したスロットを含むパーティションがすでに存在しているためコマンドを実行できませんでした。

すでに別のパーティションに含まれているスロットに対してパーティション構成を操作しようとしました。
(O)
指定したスロットがすでにほかのパーティションに含まれていないかどうかを確認してください。指定したスロットがすでにほかのパーティションに含まれている場合は,パーティションを削除し,再度コマンドを実行してください。

KASN20E7C-E

スロットの電源がONになっているためコマンドを実行できませんでした。スロットの電源をOFFにした後、再度コマンドを実行してください。

スロットの電源がONになっています。
(O)
スロットの電源をOFFにしたあと,再度コマンドを実行してください。

KASN20E7D-E

指定したパーティションのパーティション情報ステータスが無し(0x00)のためコマンドを実行できませんでした。

パーティション情報ステータスが無しのパーティションに対して,パーティション削除が実行されました。
(O)
パーティション構成を確認してください。正しくパーティションが構成されている場合は,そのまま利用してください。

KASN20E7E-E

許可されたサーバモジュールタイプではないため、コマンドを実行できませんでした。指定したスロットのサーバモジュールが許可されたモジュールタイプか確認してください。

考えられる原因は次のとおりです。
  • モジュールタイプがIA32 Server Moduleのスロットに対して,複数のモジュール間でコマンドが実行されました。
  • モジュールタイプがDon't CareまたはUnkown Deviceに対して,コマンドが実行されました。
(O)
指定したスロットのサーバモジュールが許可されたモジュールタイプかどうかを確認し,再度コマンドを実行してください。

KASN20E7F-E

指定されたスロットの構成ではSMP構成が組めません。パーティション構成可能スロット番号を確認してください。

許可されていないSMP構成でスロットを指定しました。
(O)
SMP構成ができるスロットかどうかを確認し,再度コマンドを実行してください。

KASN20E80-E

指定したHVM IPアドレスが不正です。IPアドレスを変更し、再度コマンドを実行してください。

考えられる原因は次のとおりです。
  • SVPのIPアドレスと異なるネットワークグループのHVM IPアドレスが指定されました。
  • SVPのIPアドレス,BMCのIPアドレスまたはSNMPのIPアドレスと同じIPアドレスが指定されました。
(O)
IPアドレスを変更し,再度コマンドを実行してください。

KASN20E81-E

SMP構成を組もうとしたスロット間でブレードのハードウェア構成が異なっているため、コマンドが実行できませんでした。

指定したスロットに異なるプロセッサ周波数,プロセッサステッピング,またはボードレビジョンのサーバモジュールが混在しています。
(O)
次の対処を実行してください。
  • プロセッサの周波数が等しいことを確認し,再度コマンドを実行してください。
  • 保守員に連絡してください。

KASN20E82-E

許可されたサーバモジュールではないため、コマンドを実行できませんでした。指定したスロットのサーバモジュールが許可されたモジュールタイプか確認してください。

考えられる原因は次のとおりです。
  • 指定したスロットにIA32とIPFのサーバモジュールが混在しています。
  • 指定したスロットにHDDモジュールとIPFのサーバモジュールが混在しています。
(O)
指定したスロットのサーバモジュールが許可されたモジュールタイプかどうかを確認し,再度コマンドを実行してください。

KASN20E83-E

プライマリスロットにCPUが未搭載、または拡張IOモジュールの位置が不正のため、コマンドが実行できませんでした。

考えられる原因は次のとおりです。
  • プライマリスロットのサーバモジュールにCPUが搭載されていません。
  • 拡張IOモジュールの位置が不正です。
(O)
スロットの状態を確認し,再度コマンドを実行してください。

KASN20E84-E

プライマリスロットにサーバモジュールが挿入されていないため、コマンドを実行できませんでした。

指定した構成のプライマリスロットにサーバモジュールが挿入されていません。
(O)
指定した構成のプライマリスロットにサーバモジュールを挿入し,再度コマンドを実行してください。

KASN20E85-E

ccNumaに対応していないサーバモジュールが含まれています。

指定したスロットにccNumaに対応していないサーバモジュールがあります。
(O)
指定したスロットのサーバモジュールを確認してください。ccNumaに対応していないサーバモジュールの場合は,ccNumaにDisableを指定し,再度コマンドを実行してください。

KASN20E86-E

指定したOS種類に対応していないサーバモジュールが含まれています。指定したOS種類に対応したサーバモジュールか確認してください。

OS種類に対応していないサーバモジュールが指定されました。
(O)
指定したOS種類に対応したサーバモジュールかどうかを確認し,再度コマンドを実行してください。
サーバモジュールが対応しているOS種類については,SVPのコマンドでは確認できませんのでご注意願います。

KASN20E87-E

指定したオプションにハードウェアの仕様上許されない構成が含まれているためコマンドが実行できませんでした。

Pre-Configure機能がサポートされていないスロットに対して,Pre-ConfigureをEnableに指定してコマンドが実行されました。
(O)
Pre-Configure機能をDisableに指定し,再度コマンドを実行してください。

KASN20E88-E

パーティション詳細情報の取得に失敗しました。シャーシの状態、Blade Server Managerの動作状態およびストレージ、ネットワーク等の環境を確認し、再度コマンドを実行してください。

パーティション詳細情報取得に失敗しました。
(O)
BSMのコンソールサービスでサーバシャーシの状態およびBSMの動作状態を確認し,再度コマンドを実行してください。

KASN20E89-E

パーティション削除に失敗しました。シャーシの状態、Blade Server Managerの動作状態およびストレージ、ネットワーク等の環境を確認し、再度コマンドを実行してください。

パーティションの削除に失敗しました。
(O)
BSMのコンソールサービスでサーバシャーシの状態およびBSMの動作状態を確認し,再度コマンドを実行してください。

KASN20E8A-E

パーティション作成に失敗しました。シャーシの状態、Blade Server Managerの動作状態およびストレージ、ネットワーク等の環境を確認し、再度コマンドを実行してください。

パーティションの作成に失敗しました。
(O)
BSMのコンソールサービスでサーバシャーシの状態およびBSMの動作状態を確認し,再度コマンドを実行してください。

KASN20ED9-E

指定されたシャーシの情報が Blade Server Manager から取得できませんでした。

指定されたサーバシャーシがBSMの管理下にありません。
(O)
BSMのコンソールサービスでサーバシャーシがBSMの管理下にあるかどうかを確認し,再度コマンドを実行してください。

KASN20EDA-E

パラメータの形式が不正です。指定したパラメータの形式を確認してください。

無効なパラメーターの形式が指定されました。
(O)
入力したパラメーターの形式を確認し,再度コマンドを実行してください。

KASN20EDB-E

Blade Server Manager連携エラー(SVP情報取得失敗)が発生しました。

SVPからの情報取得に失敗しました。
(O)
SVPが正常であることを確認してください。

KASN20EDD-E

スロット情報取得に失敗しました。シャーシの状態、Blade Server Managerの動作状態およびストレージ、ネットワーク等の環境を確認し、再度コマンドを実行してください。

スロット情報取得に失敗しました。
(O)
BSMのコンソールサービスでサーバシャーシの状態およびBSMの動作状態を確認し,再度コマンドを実行してください。

KASN210G0-E

パラメーターが不正です

指定されたパラメーターが正しくありません。
(O)
正しいパラメーターを入力してください。

KASN211G0-E

MACアドレスが不正です

入力されたMACアドレスが正しくありません。
(O)
正しい形式でMACアドレスを入力してください。

KASN212G0-E

IPアドレスが不正です

入力されたIPアドレスが正しくありません。
(O)
正しい形式でIPアドレスを入力してください。

KASN215G0-E(jscmbackupコマンド実行時)

内部プログラムエラー(CMD制御)が発生しました

考えられる原因は次のとおりです。
  • DMAがインストールされていません。
  • Control Managerで異常処理が発生しました。
(O)
次の対処を実行してください。
  • DMAがインストールされているかどうか確認してください。
  • 保守員に連絡してください。

KASN215G0-E(jscmdeployコマンド実行時)

内部プログラムエラー(CMD制御)が発生しました

考えられる原因は次のとおりです。
  • DMAがインストールされていません。
  • Control Managerで異常処理が発生しました。
(O)
次の対処を実行してください。
  • DMAがインストールされているかどうか確認してください。
  • 保守員に連絡してください。

KASN215G0-E(jscmgetpropertyコマンド実行時)

内部プログラムエラー(CMD制御)が発生しました

Control Managerで異常処理が発生しました。
(O)
保守員に連絡してください。

KASN215G0-E(jscmrestoreコマンド実行時)

内部プログラムエラー(CMD制御)が発生しました

考えられる原因は次のとおりです。
  • DMAがインストールされていません。
  • Control Managerで異常処理が発生しました。
(O)
次の対処を実行してください。
  • DMAがインストールされているかどうか確認してください。
  • 保守員に連絡してください。

KASN215G0-E(jscmstartserverコマンド実行時)

内部プログラムエラー(CMD制御)が発生しました

Control Managerで異常処理が発生しました。
(O)
保守員に連絡してください。

KASN215G0-E(jscmstateコマンド実行時)

内部プログラムエラー(CMD制御)が発生しました

Control Managerで異常処理が発生しました。
(O)
保守員に連絡してください。

KASN215G0-E(jscmstoposコマンド実行時)

内部プログラムエラー(CMD制御)が発生しました

Control Managerで異常処理が発生しました。
(O)
保守員に連絡してください。

KASN215G0-E(jscmstopserverコマンド実行時)

内部プログラムエラー(CMD制御)が発生しました

Control Managerで異常処理が発生しました。
(O)
保守員に連絡してください。

KASN221G0-E

データベースへの接続に失敗しました

データベースへアクセスできません。
(O)
次の対処を実行してください。
  • Hitachi Control Managerサービスが起動していることを確認してください。
  • Hitachi Control Managerサービスが停止している場合,再起動してください。
  • Hitachi Control Managerサービスを再起動してもHitachi Control Managerサービスが停止してしまう場合,Control Managerが使用するポート番号をほかのプログラムが使用しているおそれがあります。インストールで指定したポート番号がほかのプログラムで使用されていないかどうかを確認してください。
  • 保守員に連絡してください。

KASN222G0-E

SQL実行エラーが発生しました

SQL実行エラーが発生しました。
(O)
保守員に連絡してください。

KASN223G0-E

該当データがありません

管理対象サーバが登録されていないために,該当するデータがありません。
(O)
次の対処を実行してください。
  • 指定したサーバのMACアドレスまたはIPアドレスが正しいかどうか確認してください。
  • BSMが起動しているかどうか確認してください。
  • BSMが正しく登録されているかどうか確認してください。

KASN224G0-E

内部プログラムエラー(DB制御)が発生しました

Control Managerまたはデータベースで異常処理が発生しました。
(O)
保守員に連絡してください。

KASN230G0-E

Blade Server Manager 連携エラーが発生しました

考えられる原因は次のとおりです。
  • Hitachi Control Managerが起動処理中です。
  • BSMが正常に動作していません。
(O)
次の対処を実行してください。
  • しばらく待ったあと,Hitachi Control Managerが正常に起動されているか確認してください。
  • BSMとの間のネットワークに異常がないか確認してください。
  • BSMが正常に動作しているか確認してください。

KASN231G0-E

Blade Server Manager連携エラー(情報取得失敗)が発生しました

考えられる原因は次のとおりです。
  • BSMまたはServer Managerへの接続に失敗しました。
  • BSMまたはServer Managerからの情報取得に失敗しました。
  • BSMで異常処理が発生しました。
(O)
次の対処を実行してください。
  • 再度,コマンドを入力してください。
  • BSMが起動していることを確認してください。
  • BSMが正しく登録されていることを確認してください。
  • 指定したサーバがBSMまたはServer Managerの管理対象であることを確認してください。
  • 指定したサーバがN+1コールドスタンバイの現用系であることを確認してください。

KASN232G0-E

内部プログラムエラー(BSM制御)が発生しました

考えられる原因は次のとおりです。
  • BSMまたはServer Managerへの接続に失敗しました。
  • BSMまたはServer Managerからの情報取得に失敗しました。
  • Control ManagerまたはBSMで異常処理が発生しました。
(O)
次の対処を実行してください。
  • Control Managerサービスが起動していることを確認してください。
  • 保守員に連絡してください。

KASN233G0-E

Hitachi Control Manager Serviceへの接続に失敗しました

Hitachi Control Manager Serviceへの接続に失敗しました。
(O)
Hitachi Control ManagerServiceが起動していることを確認してください。

KASN234G0-E

電源OFFに失敗しました

考えられる原因は次のとおりです。
  • BSMへのログインに失敗しました。
  • 指定されたサーバがBSMの管理下にありせん。
サーバが故障しています。
(O)
次の対処を実行してください。
  • BSMが起動しているかどうか確認してください。
  • サーバがBSMで管理されているかどうかをBSMのコンソールサービスで確認してください。
  • ネットワークの状態を確認してください。
  • サーバが故障していないかどうか確認してください。

KASN235G0-E

シャットダウンに失敗しました

管理対象サーバのシャットダウン処理が失敗しました。
(O)
次の対処を実行してください。
  • BSMまたはServer Managerが起動していることを確認してください。
  • 管理対象サーバ上でAgentが起動していることを確認してください。
  • ネットワークが正常であることを確認してください。

KASN236G0-E

電源ONに失敗しました

考えられる原因は次のとおりです。
  • BSMへのログインに失敗しました。
  • 指定されたサーバがBSMの管理下にありせん。
  • サーバを起動するために必要な環境が,管理対象サーバ側で整っていません。
  • サーバが故障しています。
(O)
次の対処を実行してください。
  • BSMが起動しているかどうか確認してください。
  • サーバがBSMで管理されているかどうかをBSMのコンソールサービスで確認してください。
  • 管理対象サーバのOSがWindowsまたはLinuxの場合,BSM Advanced Agentがインストールされていること,またはWOLが有効になっていることを確認してください。
  • 管理対象サーバのOSがHP-UXの場合,BSM Advanced Agentがインストールされていることを確認してください。
  • ネットワークの状態を確認してください。
  • サーバが故障していないかどうか確認してください。
  • 管理対象サーバにBSM Advanced AgentがインストールされているLPARの場合,BSMのコンソールサービスで管理対象パーティションが,LPARが存在するサーバモジュールかどうかを確認してください。

KASN237G0-E

指定された管理対象サーバの情報が Blade Server Manager から取得できませんでした

指定されたサーバがBSMまたはServer Managerの管理対象サーバではありません。
(O)
次の対処を実行してください。
  • 指定したサーバのMACアドレスまたはIPアドレスを確認してください。
  • jscmgetpropertyコマンド(オプション -sr) またはControl Managerコンソールで指定したサーバが登録されているか確認してください。

KASN238G0-E

Blade Server Manager連携エラー(SVP情報取得失敗)が発生しました

SVPからの情報取得に失敗しました。
(O)
次の対処を実行してください。
  • BSMまたはServer Managerが起動していることを確認してください。
  • ネットワークが正常であることを確認してください。
  • SVPが正常であることを確認してください。

KASN239G0-E

リブートに失敗しました

考えられる要因は次のとおりです。
  • BSMへのログインに失敗しました。
  • 指定されたサーバがBSMの管理下にありせん。
  • サーバが故障しています。
(O)
次の対処を実行してください。
  • BSMまたはServerManagerが起動していることを確認してください。
  • BSMのコンソールサービスで,管理対象サーバがBSMで管理されていることを確認してください。
  • ネットワークが正常であることを確認してください。
  • サーバが故障していないかどうか確認してください。

KASN241G0-E

Deployment Manager 連携エラーが発生しました

DPMへの接続に失敗しました。
(O)
次の対処を実行してください。
  • DPMが起動していることを確認してください。
  • Deployment Manager Adaptorが起動していることを確認してください。

KASN242G0-E

Deployment Manager 連携エラー(情報取得失敗)が発生しました

DPMからの情報取得(シナリオ名や進捗状況)に失敗しました。
(O)
次の対処を実行してください。
  • DPMが起動していることを確認してください。
  • Deployment Manager Adaptorが起動していることを確認してください。

KASN243G0-E

指定された管理対象サーバの情報が Deployment Manager から取得できませんでした

指定されたサーバがControl ManagerまたはDPMの管理対象サーバではありません。
(O)
次の対処を実行してください。
  • 管理サーバ for DPMまたはコマンドライン for DPMがインストールされていることを確認してください。
  • Deployment Manager Adaptorが正常にインストールされていることを確認してください。
  • Deployment Manager Adaptorが起動していることを確認してください。
  • Webサーバ for DPMが正常に動作していることを確認してください。
  • dpmcnfinfoコマンドでWebサーバ for DPMの情報が正しく登録されていることを確認してください。
  • 管理対象サーバがDPMに登録されているか確認してください。
  • 管理対象サーバがControl Managerに登録されているか確認してください。
  • ほかのオペレーションが実行中でないことを確認してください。

KASN244G0-E

内部プログラムエラー(DPM制御)が発生しました

Control ManagerまたはDPMで異常処理が発生しました。
(O)
保守員に連絡してください。

KASN245G0-E

指定されたDPMシナリオがありません

指定されたDPMシナリオがDPMに登録されていません。
(O)
DPMに登録されているDPMシナリオを指定してください。

KASN246G0-E

タイムアウトエラーが発生しました

DPMシナリオ実行中にタイムアウトが発生しました。
(O)
DPMを確認してください。

KASN247G0-E

DPMシナリオ実行エラーが発生しました

DPMシナリオの実行に失敗しました。
(O)
次の対処を実行してください。
  • Deployment Manager AdaptorおよびDPMが正常に動作していることを確認してください。
  • dpmcnfinfoで登録したDPMの情報が正しいことを確認してください。
  • DPMのWebコンソールが更新モードになっていないか確認してください。
  • 実行したDPMシナリオの内容が正しいことを確認してください。

KASN249G0-E

DPMシナリオが実行中です

指定されたサーバは,ほかのDPMシナリオが実行中です。
(O)
シナリオが完了してから再度実行してください。

KASN250G0-E

他のオペレーションが実行中です

同一マシンで,ほかのコマンドが実行されています。
(O)
ほかのコマンドが終了後,再度コマンドを実行してください。

KASN260G0-E

タイムアウトエラーが発生しました

コマンドの処理が一定時間を過ぎても正常に終了しませんでした。
(O)
次の対処を実行してください。
  • BSMが正常に動作しているか確認してください。
  • サーバが正常に動作しているか確認してください。
  • ネットワークの状態を確認してください。

KASN261G0-E

Deployment Manager Adaptorがインストールされていません

  • Deployment Manager Adaptorがインストールされていません。
  • Deployment Manager Adaptorでインストールされる「wbem.jar」ファイルが見つかりません。
(O)
次の対処を実行してください。
  • Deployment Manager Adaptorをインストールしてください。
  • Deployment Manager Adaptorをインストールしたフォルダに「wbem.jar」ファイルがあることを確認してください。

KASN299G0-E

ユーザーの実行権限を確認できませんでした

ユーザーの実行権限を確認できませんでした。
(O)
実行しているユーザーの実行権限を確認してください。

KASN2FFFF-E(jscmattachdisk,jscmdetachdisk,jscmgetslotinfo,jscmnpactivate,jscmnprecover,jscmnpswitch,jscmsmpコマンド実行時)

内部エラーが発生しました。

想定外の内部エラーが発生しました。
(O)
保守員に連絡してください。

KASN2FFFF-E(jscmattachdiskコマンド実行時)

ディスク割り当て復帰実行中に内部エラーが発生しました。

コマンド制御で内部エラーが発生しました。
(O)
保守員に連絡してください。

KASN2FFFF-E(jscmdetachdiskコマンド実行時)

ディスク割り当て一時解除実行中に内部エラーが発生しました。

コマンド制御で内部エラーが発生しました。
(O)
保守員に連絡してください。

KASN2FFFF-E(jscmgetslotinfoコマンド実行時)

スロット情報取得処理中に内部エラーが発生しました。

コマンド制御で内部エラーが発生しました。
(O)
保守員に連絡してください。

KASN2FFFF-E(jscmnpactivateコマンド実行時)

予備系サーバの現用化実行中に内部エラーが発生しました。

コマンド制御で内部エラーが発生しました。
(O)
保守員に連絡してください。

KASN2FFFF-E(jscmnprecoverコマンド実行時)

復帰実行中に内部エラーが発生しました。

コマンド制御で内部エラーが発生しました。
(O)
保守員に連絡してください。

KASN2FFFF-E(jscmnpswitchコマンド実行時)

手動切り替え実行中に内部エラーが発生しました。

コマンド制御で内部エラーが発生しました。
(O)
保守員に連絡してください。

KASN2FFFF-E(jscmsmp -del,jscmsmp -newコマンド実行時)

SMP構成変更処理中に内部エラーが発生しました。

コマンド制御で内部エラーが発生しました。
(O)
保守員に連絡してください。

KASN2FFFF-E(jscmsmp -getコマンド実行時)

パーティション詳細情報取得処理中に内部エラーが発生しました。

コマンド制御で内部エラーが発生しました。
(O)
保守員に連絡してください。