JP1 Version 8 JP1/NETM/DM 運用ガイド1 (Windows(R)用)
任意のツールを登録して,リモートインストールマネージャから起動することができます。ツールの起動時には,リモートインストールマネージャで選択したホストのシステム構成情報を,ツールの引数として利用できます。
例えば,IPアドレスで指定したホストの接続状態を確認するツールを登録した場合,リモートインストールマネージャで選択したホストのIPアドレスをツールの引数として自動的に取り込めるので,ツールを起動したあとでIPアドレスを指定する手間が省けます。
登録したツールは,[ツールの起動]メニューから起動できます。[ツールの起動]メニューを表示できるのは,リモートインストールマネージャの次の画面からです。
リモートインストールマネージャでのツールの登録方法,起動方法,および運用例について説明します。
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