JP1 Version 8 JP1/NETM/DM 運用ガイド1 (Windows(R)用)
![[目次]](FIGURE/CONTENT.GIF)
![[用語]](FIGURE/GLOSS.GIF)
![[索引]](FIGURE/INDEX.GIF)
![[前へ]](FIGURE/FRONT.GIF)
引数として与えられたIPアドレスのホストにpingを実行するツールを,リモートインストールマネージャから起動する運用例を次の図に示します。
図C-3 リモートインストールマネージャからツールを起動する運用例
![[図データ]](FIGURE/GUI0150.GIF)
- ツールの登録
[ツールの登録]ダイアログボックスで,リモートインストールマネージャのメニューにPINGツールを登録します。
IPアドレスをツールの引数とするため,「引数」に「$(ADDRESS)」を指定します。
- ツールの起動
リモートインストールマネージャでホスト「CLT002」を選択して,メニューからPINGツールを起動します。
ツールの引数として,CLT002のシステム構成情報からIPアドレス「100.100.100.2」が渡されます。
- ツールの実行結果の確認
IPアドレスが「100.100.100.2」のCLT002にPINGツールが実行されるので,その結果を確認します。
All Rights Reserved. Copyright (C) 2006, 2008, Hitachi, Ltd.
(C) 1998-2004 Trend Micro Incorporated. All rights reserved.