JP1 Version 8 JP1/NETM/Asset Information Manager 設計・構築ガイド
ソフトウェア配布時に想定されるトラブルと,その主な要因および対処を次に示します。
接続先がJP1/NETM/DMのデータベースではない可能性があります。データベース接続の設定,および[サーバセットアップ]ダイアログの「JP1/NETM/DM連携」の「JP1/NETM/DMデータベースログインID」とパスワード,および「JP1/NETM/DMデータベース接続サービス名」を正しく設定してください。
また,KDAM2G15-Eで始まる,「JP1/NETM/DMのdmAPIOpenEx()でエラーが発生しました。JP1/NETM/DMのログを参照してください。」といったメッセージがログに出力される場合は,資産管理サーバにリモートインストールマネージャをインストールして,リモートインストールマネージャのデータソースを作成してください。データソースの作成方法については,マニュアル「JP1/NETM/DM 運用ガイド2(Windows(R)用)」を参照してください。
エラーの詳細については,マニュアル「JP1/NETM/DM 運用ガイド2(Windows(R)用)」のdcminst.exe(ジョブの作成・実行),dcmjbrm.exe(ジョブの削除),およびdcmrtry.exe(ジョブの再実行)コマンドの記述を参照してください。コマンドの戻り値は,Asset Information Managerのログに出力されます。
接続先がJP1/NETM/DMのデータベースではない可能性があります。データベース接続の設定,および[サーバセットアップ]ダイアログの「JP1/NETM/DM連携」の「JP1/NETM/DMデータベースログインID」とパスワード,および「JP1/NETM/DMデータベース接続サービス名」を正しく設定してください。
エラーの詳細については,マニュアル「JP1/NETM/DM 運用ガイド2(Windows(R)用)」のdcminst.exe(ジョブの作成・実行),dcmjbrm.exe(ジョブの削除),およびdcmrtry.exe(ジョブの再実行)コマンドの記述を参照してください。コマンドの戻り値は,Asset Information Managerのログに出力されます。
KDAM2G15-Eで始まる,「JP1/NETM/DMのdmAPIOpenEx()でエラーが発生しました。JP1/NETM/DMのログを参照してください。」といったメッセージがログに出力される場合は,資産管理サーバにリモートインストールマネージャをインストールして,リモートインストールマネージャのデータソースを作成してください。データソースの作成方法については,マニュアル「JP1/NETM/DM 運用ガイド2(Windows(R)用)」を参照してください。
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