JP1/Performance Management - Agent Option for OpenTP1

[目次][用語][索引][前へ][次へ]


1.1.3 パフォーマンスデータを保存できます

収集したパフォーマンスデータを,PFM - Agent for OpenTP1の「Storeデータベース」と呼ばれるデータベースに格納することで,現在までのパフォーマンスデータを保存し,OpenTP1の稼働状況について,過去から現在までの傾向を分析できます。傾向を分析するためには,履歴レポートを使用します。

ユーザーは,PFM - Web Consoleを使用して,どのパフォーマンスデータのレコードをStoreデータベースに格納するか選択します。PFM - Web Consoleでのレコードの選択方法については,マニュアル「JP1/Performance Management システム構築・運用ガイド」の,稼働監視データの管理について説明している章を参照してください。

[目次][前へ][次へ]


[他社商品名称に関する表示]

All Rights Reserved. Copyright (C) 2006, 2008, Hitachi, Ltd.
All Rights Reserved. Copyright (C) 2007, 2008, Hitachi Software Engineering Co.,Ltd.