JP1/Automatic Job Management System 2 - Print Option

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コマンドの記述形式

コマンドの説明で使用する記号を,次のように定義します。

記号 意味
|
(ストローク)
複数の項目に対し,項目間の区切りを示し,「または」の意味を示す。
例: A|B|C は,「A,B,またはC」を示す。
{ } この記号で囲まれている複数の項目の中から,必ず1組の項目を選択する。項目の区切りは|で示す。
例:{A|B|C}は,「A,B,またはCのどれかを指定する」ことを示す。
[ ] この記号で囲まれている項目は任意に指定できる(省略してもよい)。複数の項目が記述されている場合には,すべてを省略するか,どれか一つを選択する。

[A]は「何も指定しない」か「Aを指定する」ことを示す。
[B | C]は「何も指定しない」か「B,またはCを指定する」ことを示す。
... この記号の直前に示された項目を繰り返して複数個,指定できる。

「A,B,...」は「Aの後にBを必要個数指定する」ことを示す。
_
(下線)
括弧内のすべてを省略したときに,システムがとる標準値を示す。標準値がない場合は,指定した項目だけが有効である。

[A|B]はこの項目を指定しなかった場合に,Aを選択したとみなすことを示す。

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