JP1/Automatic Job Management System 2 - Print Option
インストールするホストのOSがWindowsの場合に,JP1/AJS2 - Print Optionの各プログラムをインストールする手順について説明します。
インストールの作業には,Administrators権限が必要です。
- すべてのプログラムを終了する。
インストールする前に,すべてのプログラムを終了してください。
- 提供媒体をCD-ROMドライブに入れる。
起動したインストーラの指示に従ってインストールを進めてください。
- インストール時には,次の項目を設定します。
- ユーザー情報
- インストール先のフォルダ
他製品と同じフォルダにはインストールしないでください。
- プログラムフォルダ
- 注意事項
- インストール先のフォルダのアクセス権に注意してください。当該プログラムを使用するOSのユーザーに対して,インストール先フォルダに書き込みの許可を与えていないと,当該プログラムは正常に動作しません。デフォルトのインストール先フォルダは,管理者権限のないユーザーに書き込みを許可していませんので,管理者権限のないユーザーで操作するときは,インストール先フォルダ下のすべてのフォルダに対して書き込み許可を与えてください。
- インストール先フォルダは自由に変更することができますが,次の項目の合計が258バイトを超えないようにしてください。
・製品インストール先フォルダのパス名長
・製品側で作成するフォルダ,ファイル名のパス名長
- JP1/AJS2 - Print Option : 80バイト
- JP1/AJS2 - Print Option Manager License : 20バイト
・製品インストール先に任意でフォルダを作成する場合,作成するフォルダ名長
- Windows Vistaで,ユーザーアカウント制御(UAC)が有効な環境で管理者(Administrator)以外のユーザーを使用している場合,インストール時に管理者へ昇格させてください。
- インストールによって作成されるフォルダ,ファイル,注意事項について「付録D 製品ファイル情報」を参照ください。
Copyright (C) 2006, 2007, Hitachi, Ltd.
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