JP1/Automatic Job Management System 2 操作ガイド
07-10での変更点をプログラムごとに示します。
- <この項の構成>
- (1) JP1/AJS2 - Managerの変更内容
- (2) JP1/AJS2 - Agentの変更内容
- (3) JP1/AJS2 - Light Editionの変更内容
- (4) JP1/AJS2 - Client Toolkitの変更内容
- (5) JP1/AJS2 - Viewの追加・変更機能
(1) JP1/AJS2 - Managerの変更内容
- Linux版JP1/Automatic Job Management System 2 - Managerをサポートした。
- 統合トレースログだけに出力していたメッセージをsyslogにも出力できるようにした(UNIX限定)。
- 資料採取ツールで次の機能を追加した。
- 論理ホスト名を指定できるようにした。
- 採取できる資料を限定できる機能を追加した。
- 採取できる資料を追加した。
- メッセージの説明を改善した。
- 障害時に緊急で実行できる緊急実行コマンドを追加した。
- 受信するファイルのファイルサイズなどに制限を掛けて,一部のジョブの処理でシステム全体に影響が出ないように運用するための機能を追加した。
- イベント・ジョブ情報,待機情報ファイルの更新時に同期書き込みを行う機能を追加した。
- MQ Series連携時の監視間隔を秒単位で設定する機能を追加した。
- Cm2連携でJP1/Cm2/NNM 07-01と連携し,Windows XP上で動作できるようにした。
- Cm2連携でJP1/Cm2/NNM 07-01と連携し,Solaris 9上で動作できるようにした。
- Cm2連携で,JP1/Cm2/NNM 07-10およびhp OpenView NNM 6.41との連携をサポートした。
- TCP/IP通信接続エラーのリトライ間隔・回数を変更できるようにした。
- ジョブを配信するエージェントホストの決定方式を設定できるようにした。
- イベント・アクション制御の詳細プロセスがシグナル終了した場合,すべての詳細プロセスを停止してイベント・アクション制御のエージェントプロセスを終了する機能を追加した。
- 提供する関数の対応するコンパイラーとして,Microsoft(R) Visual C++ .NET Version 2003を追加した。
- ajsshowコマンドで終了状態の保留属性を表示できるようにした。
- ajsshowコマンドのフォーマット指示子指定で,未来世代数を出力できるようにした。
- ajsnameコマンドでユニットIDからユニット完全名を出力する機能を追加した。
(2) JP1/AJS2 - Agentの変更内容
- 資料採取ツールで次の機能を追加した。
- 論理ホスト名を指定できるようにした。
- 採取できる資料を限定できる機能を追加した。
- 採取できる資料を追加した。
- メッセージの説明を改善した。
- MQ Series連携時の監視間隔を秒単位で設定する機能を追加した。
- イベント・アクション制御の詳細プロセスがシグナル終了した場合,すべての詳細プロセスを停止してイベント・アクション制御のエージェントプロセスを終了する機能を追加した。
- イベント・ジョブ情報,待機情報ファイルの更新時に同期書き込みを行う機能を追加した。
- 統合トレースログだけに出力していたメッセージをsyslogにも出力できるようにした(UNIX限定)。
(3) JP1/AJS2 - Light Editionの変更内容
- 統合トレースログだけに出力していたメッセージをsyslogにも出力できるようにした(UNIX限定)。
- 資料採取ツールで次の機能を追加した。
- 論理ホスト名を指定できるようにした。
- 採取できる資料を限定できる機能を追加した。
- 採取できる資料を追加した。
- メッセージの説明を改善した。
- 受信するファイルのファイルサイズなどに制限を掛けて,一部のジョブの処理でシステム全体に影響が出ないように運用するための機能を追加した。
- 障害時に緊急で実行できる緊急実行コマンドを追加した。
- イベント・ジョブ情報,待機情報ファイルの更新時に同期書き込みを行う機能を追加した。
- MQ Series連携時の監視間隔を秒単位で設定する機能を追加した。
- Cm2連携でJP1/Cm2/NNM 07-01と連携し,Windows XP上で動作できるようにした。
- Cm2連携でJP1/Cm2/NNM 07-01と連携し,Solaris 9上で動作できるようにした。
- TCP/IP通信接続エラーのリトライ間隔・回数を変更できるようにした。
- イベント・アクション制御の詳細プロセスがシグナル終了した場合,すべての詳細プロセスを停止してイベント・アクション制御のエージェントプロセスを終了する機能を追加した。
- 提供する関数の対応するコンパイラーとして,Microsoft(R) Visual C++ .NET Version 2003を追加した。
- ajsshowコマンドで終了状態の保留属性を表示できるようにした。
- ajsshowコマンドのフォーマット指示子指定で,未来世代数を出力できるようにした。
- ajsnameコマンドでユニットIDからユニット完全名を出力する機能を追加した。
(4) JP1/AJS2 - Client Toolkitの変更内容
- 資料採取ツールで次の機能を追加した。
- 採取できる資料を追加した。
- メッセージの説明を改善した。
(5) JP1/AJS2 - Viewの追加・変更機能
- 資料採取ツールで次の機能を追加した。
- 論理ホスト名を指定できるようにした。
- 採取できる資料を限定できる機能を追加した。
- 採取できる資料を追加した。
- メッセージの説明を改善した。
- 標準カスタムジョブに,Cosminexus Managerと連携するジョブ(クラス名:COSMNGSV,COSMNGAP)を追加した。
- JP1/AJS2 - Viewのログファイルの上限値を拡張した。
- JP1/AJS2 Console Viewのログファイルの上限値を拡張した。
- JP1/AJS2 - Viewで,繰り返し出力していたログ情報をまとめて出力するようにした。
- JP1/AJS2 Console Viewで,繰り返し出力していたログ情報をまとめて出力するようにした。
- Windows版のJP1/AJS2 - Viewで[スタート]メニューに[ヘルプ]メニューを追加した。
- Cm2連携でJP1/Cm2/NNM 07-01と連携し,Windows XP上で動作できるようにした。
- Cm2連携でJP1/Cm2/NNM 07-01と連携し,Solaris 9上で動作できるようにした。
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