JP1/Automatic Job Management System 2 設計・運用ガイド
この章では,JP1/AJS2の運用中の環境や設定の変更について説明します。
JP1/AJS2のシステムをより効率良く運用するため,運用中にJP1/AJS2の実行環境や設定を変更することがあります。
- <この章の構成>
- 15.1 設定変更のポイント
- 15.2 JP1/AJS2のサービスを起動または終了する
- 15.3 組み込みDBのサービスを起動または終了する
- 15.4 JP1/AJS2の起動時または終了時の動作を変更する
- 15.5 ジョブネットやジョブの実行を抑止する
- 15.6 スケジューラーログを交替する
- 15.7 スケジューラーサービスを制限停止する
- 15.8 JP1/AJS2 - Managerサービスの運用環境を一時的に変更する
- 15.9 スケジューラーサービスのローカル日時を定義する
- 15.10 ジョブ実行環境を変更する
- 15.11 キューレスジョブの運用環境を一時的に変更する
- 15.12 実行登録中にユニット定義情報を変更する
- 15.13 JP1/AJS2が動作しているホストの設定を変更する
- 15.14 JP1/AJS2のデータベースを操作する
- 15.15 JP1/AJS2のプロセスが異常終了した場合のJP1/AJS2の動作を変更する
Copyright (C) 2006, 2010, Hitachi, Ltd.
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