JP1/Automatic Job Management System 2 設計・運用ガイド
この節では,JP1/AJS2のジョブ実行制御で実行される標準ジョブ,アクションジョブ,およびカスタムジョブを実行したときに設定される環境変数,ならびにジョブ実行時のJP1/AJS2の環境について説明します。
- <この節の構成>
- 8.2.1 ジョブの強制停止処理
- 8.2.2 実行登録ジョブの状態監視処理
- 8.2.3 ジョブ実行時のユーザーアカウント
- 8.2.4 ジョブ実行時に有効となるOSユーザー環境
- 8.2.5 HP-UXのOSユーザーのグループについて
- 8.2.6 ジョブの実行ファイルおよびスクリプトファイルのアクセス権
- 8.2.7 ジョブ起動時のログインシェル(UNIXジョブ,アクションジョブ)
- 8.2.8 標準出力ファイル名・標準エラー出力ファイルのumask値(UNIX限定)
- 8.2.9 実行ホスト(エージェント)へのジョブ実行配信
- 8.2.10 JP1/AJS2のサービス停止時のジョブ実行制御の動作
- 8.2.11 ジョブ実行時のファイルのアクセス権限チェックについて(UNIXジョブ)
- 8.2.12 ジョブ実行時のグループID(UNIX限定)
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