JP1/Base メッセージ
ISAM access function error (xx...x、yy...y).
ISAMアクセス関数エラーが発生しました。(xx...x、yy...y)
ISAMアクセス関数でISAMエラーが発生しました。
xx...xはエラーが発生したISAMアクセス関数名を,yy...yはISAMアクセス関数のエラーコードを示します。ISAM関数の中で使用しているシステムコールでエラーが発生した場合は,yy...yは出力しません。
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- エラー要因を取り除いて再実行してください。
I/O error in xx...x
xx...xにI-Oエラーが発生しました。
xx...xで示すファイルに入出力エラーが発生しました。
- (S)
- 開いたファイルをすべて閉じて処理を中断します。
- (O)
- エラー要因を取り除いて再実行してください。
No primary key file.
主キーファイルがありません。
主キーの存在しないISAMファイルで,キー項目名,または物理順の出力の指定がありませんでした。
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- キー項目名,または物理順の出力の指定をして再実行してください。
xx...x is not found.
xx...xが見つかりません。
xx...xで示すファイル名のファイルがありません。
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- 正しいファイル名を指定して,再実行してください。
xx...x is not a directory.
xx...xはディレクトリではありません。
xx...xはディレクトリではありません。
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- 正しいディレクトリ名を指定して,再実行してください。
Sum of key location and key length exceeds record length (xx...x).
キー位置+キー長が範囲を超えています。(xx...x)
キー位置とキー長の合計が,レコード長または最小レコード長を超えました。
xx...xはキー定義パラメーターファイルの行番号を示します。
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- 正しく指定して再実行してください。
File is not an ISAM file (xx...x).
索引順編成ファイルではありません。(xx...x)
ISAMファイルでないか,または破壊されたISAMファイルです。
xx...xはファイル名を示します。
- (S)
- このファイルの処理を中止します。
- (O)
- ファイル名を確認し,破壊されたISAMファイルの場合はキー定義ファイルを作り直してください。
Invalid key definition file (xx...x).
キー定義ファイルが不正です。(xx...x)
キー定義ファイル内の情報が不正です。
xx...xはファイル名を示します。
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- キー定義ファイルを作り直してください。
Extracting records xx...x.
抽出レコードxx...x件。
データファイルからxx...x件のレコードを抽出しました。
File is already in use (xx...x).
ファイルが占有されています。(xx...x)
ほかの処理で処理対象のISAMファイルxx...xが占有されています。
または,ほかの処理で抽出対象の順編成ファイルxx...xが占有されています。
- (S)
- このファイルの処理を中止します。
- (O)
- ほかの処理の終了を待って再実行してください。
Invalid key definition file detected.
File name: xx...x
Key definition file name: yy...y
Error detected: zz...z
キー定義ファイルの不正を検出しました。
ファイル名:xx...x
キー定義ファイル名:yy...y
不正検出理由:zz...z
ISAMファイルxx...xのキー定義ファイルyy...yに,zz...zの理由で不正を検出しました。
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- ISAMファイルの回復の手順に従ってISAMファイルを再作成してください。
Invalid key file detected.
File name: xx...x
Key file name : yy...y
Key item name : kk...k
Error detected: zz...z aa...a
キーファイルの不正を検出しました。
ファイル名:xx...x
キーファイル名:yy...y
キー項目名:kk...k
不正検出理由:zz...z aa...a
ISAMファイルxx...xのキーファイルyy...yに,zz...zの理由で不正を検出しました。
aa...a(16進)はキーファイルのオフセット位置を示します。
- (S)
- 次のキーが定義されている場合,次のキーファイルの検証を開始します。
- (O)
- 不正になったキーファイルを再構築してください。
Invalid data file detected.
File name: xx...x
Data file name: yy...y
Error detected: zz...z
データファイルの不正を検出しました。
ファイル名:xx...x
データファイル名:yy...y
不正検出理由:zz...z
ISAMファイルxx...xのデータファイルyy...yに,zz...zの理由で不正を検出しました。
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- ISAMファイルの回復の手順に従ってISAMファイルを再作成してください。
Verifying ISAM file (xx...x)
索引順編成ファイルの検証を開始します。(xx...x)
ISAMファイルxx...xの検証を開始します。
There are no records in the specified file to display.
指定したファイルには表示するレコードがありません。
指定したファイルには,表示するレコードがありません。
Record for display start key does not exist.
表示開始キーに該当するレコードがありません。
指定した表示開始キー値が,指定したキーファイル中のどのキー値よりも大きいです。
- (S)
- 指定した表示開始キー値に該当するレコードが存在しないため,処理を終了します。
- (O)
- 指定した表示開始キー値を確認し,再実行してください。
Incorrect key specified.
指定したキーが不正です。
指定したキーが不正です。
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- キーを正しく指定して再実行してください。
The key item name xx...x already exists.
追加するキー項目名が既にキー定義ファイルにあります。(xx...x)
xx...xで示されるキー項目名がすでにキー定義ファイルにあります。
- (S)
- xx...xで示されるキー項目名に関する処理をしません。
- (O)
- 指定した内容を確認し,再実行してください。
Key information for key item name xx...x is already in the key description file (xx...x).
同一のキー情報があります。(xx...x)
xx...xで示されるキー項目名に対するke−パラメーターで指定したキー情報がすでにキー定義ファイルにあります。
- (S)
- xx...xで示されるキー項目名に関する処理をしません。
- (O)
- 指定した内容を確認し,再実行してください。
Key to be deleted does not exist (xx...x).
削除するキーが見つかりません。(xx...x)
xx...xで示されるキー項目名がキー定義ファイルにありません。
- (S)
- xx...xで示されるキー項目名に関する処理をしません。
- (O)
- 指定した内容を確認し,再実行してください。
The primary key cannot be deleted (xx...x).
主キーは削除できません。(xx...x)
xx...xで示されるキー項目名は,主キーファイルであるため削除できません。
- (S)
- xx...xで示されるキー項目名に関する処理をしません。
- (O)
- 指定した内容を確認し,再実行してください。
Key to be reconstructed does not exist (xx...x).
再構築するキーが見つかりません。(xx...x)
xx...xで示されるキー項目名がキー定義ファイルにありません。
- (S)
- xx...xで示されるキー項目名に関する処理をしません。
- (O)
- 指定した内容を確認し,再実行してください。
xx...xに指定したパラメタは無効になりました。
(yy...y)
xx...xで指定したキー項目名yy...yは,ほかのパラメーターによって無効になりました。
- (S)
- このメッセージに関するパラメーターに対しては,処理をしません。
- (O)
- 指定した内容を確認し,再実行してください。
Cannot add/delete/recreate key for xx...x.
xx...xに関するキーの追加、削除、再構築ができません。
パラメーターの不正,またはxx...xで示されるISAMファイルの不正などによって,キーの追加,削除,および再構築ができません。
- (S)
- xx...xで示されるISAMファイルに対するキーの追加,削除,または再構築を中止します。
- (O)
- このメッセージの前に出力されたメッセージの指示に従ってエラー要因を取り除いてから再実行してください。
Cannot add/recreate key for xx...x.
xx...xに関するキーの追加、再構築ができません。
パラメーター不正,またはxx...xで示されるISAMファイルの不正などによって,キーの追加,および再構築ができません。
- (S)
- xx...xで示されるISAMファイルに対するキーの追加,または再構築を中止します。
- (O)
- このメッセージの前に出力されたメッセージの指示に従ってエラー要因を取り除いてから再実行してください。
Cannot add a key for xx...x.
xx...xに関するキーの追加ができません。
パラメーター不正,またはxx...xで示されるISAMファイルの不正によって,キーの追加ができません。
- (S)
- xx...xで示されるISAMファイルに対するキーの追加を中止します。
- (O)
- このメッセージの前に出力されたメッセージの指示に従ってエラー要因を取り除いて再実行してください。
Cannot find key xx...x to recreate.
再構築するキーが見つかりません。xx...x
指定したキー項目名がキー定義ファイルにありません。
xx...xはキー項目名を示します。キーの追加,削除,または再構築の処理を開始する前にエラーを検出した場合は,xx...xは出力しません。
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- 指定した内容を確認し,再実行してください。
Do you want to overwrite xx...x? (y/n):
xx...xを上書きしますか。(y/n):
iオプションの指定があり,コピー先ファイルが存在します。
- (S)
- 'y'または'n'の応答入力を待ちます。
- (O)
- コピーしない場合は'n'を応答します。
- ファイルを上書きしてコピーする場合は'y'を応答します。
Maximum number of keys has been specified.
登録最大数に達しました。
指定されたキー数,またはキー定義ファイル内のキー数と,指定されたキー数の合計が最大数に達しました。
Key name must be specified (xx...x).
キー項目名指定のパラメタは省略できません。(xx...x)
キー項目名を指定するパラメーターが省略されました。
xx...xはキーワードを示します。
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- キー項目名を指定するパラメーターを指定して再実行してください。
Number of keys exceeds the maximum allowed (xx...x).
キーの個数が最大数を超えました。(xx...x)
指定されたキー数,またはキー定義ファイル内のキー数と,指定されたキー数の合計が最大数を超えました。
xx...xはキー項目名を示します。
- (S)
- キー定義ファイルの作成処理を中止します。
- (O)
- 指定されたキー数を確認し,再実行してください。
xx...x exists.
xx...xがあります。
xx...xで示すISAMファイルと同じISAMファイルがあります。
xx...xはISAMファイル名を示します。
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- このメッセージのあとに出力されたメッセージに従ってください。
xx...x has not been specified (yy...y).
xx...xパラメタが指定されていません。(yy...y)
xx...xで示すパラメーターが指定されていません。
xx...xはキーワードを示します。
yy...yはキー定義パラメーターファイル,または構築パラメーターファイルの行番号を示します。
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- 正しく指定して再実行してください。
xx...x or yy...y has not been specified (zz...z).
xx...x又はyy...yパラメタが指定されていません。(zz...z)
xx...xまたはyy...yで示すパラメーターが指定されていません。
xx...x,yy...yはキーワードを示します。
zz...zはキー定義パラメーターファイルの行番号を示します。
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- 正しく指定して再実行してください。
The value for sp must be two digits(xx...x).
spパラメタの指定値が2けたではありません。(xx...x)
spパラメーターの指定値が2桁でありません。
xx...xはキー定義パラメーターファイルの行番号を示します。
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- 正しく指定して再実行してください。
The value for cp must be four digits (xx...x).
cpパラメタの指定値が4けたではありません。(xx...x)
cpパラメーターの指定値が4桁ではありません。
xx...xはキー定義パラメーターファイルの行番号を示します。
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- 正しく指定して再実行してください。
xx...x is invalid (yy...y).
xx...xは不正です。(yy...y)
不正なパラメーターが指定されました。
xx...xは不正なパラメーターを示します。
yy...yはキー定義パラメーターファイル,または構築パラメーターファイルの行番号を示します。
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- 正しく指定して再実行してください。
xx...x parameter sequence is invalid (yy...y).
xx...xパラメタの順序が不正です。(yy...y)
xx...xで示すパラメーターの順序が誤っています。
xx...xはキーワードを示します。
yy...yはキー定義パラメーターファイル,または構築パラメーターファイルの行番号を示します。
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- 正しく指定して再実行してください。
Key item name for xx...x exceeds 31 characters (yy...y).
xx...xパラメタのキー項目名が31バイトを超えています。(yy...y)
xx...xで示すパラメーターのキー項目名が31バイトを超えています。
xx...xはキーワードを示します。
yy...yはキー定義パラメーターファイル,または構築パラメーターファイルの行番号を示します。
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- 正しく指定して再実行してください。
yy...y cannot be specified for parameter xx...x key item name (zz...z).
xx...xパラメタのキー項目名にyy...yは指定できません。(zz...z)
xx...xで示すパラメーターに不正なキー項目名を指定しました。
xx...xはキーワードを示します。
yy...yは不正なキー項目名を示します。
zz...zはキー定義パラメーターファイルの行番号を示します。
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- 正しく指定して再実行してください。
ke parameter specified more than 8 times (xx...x).
keパラメタの指定回数が8回を超えています。(xx...x)
keパラメーターの指定回数が8回を超えました。
xx...xはキー定義パラメーターファイルの行番号を示します。
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- keパラメーターを8個以内にして再実行してください。
Key location exceeds range (xx...x).
キー位置が範囲を超えています。(xx...x)
キー位置が範囲を超えました。例えば,レコード長より大きい場合などが考えられます。
xx...xはキー定義パラメーターファイルの行番号を示します。
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- 正しく指定して再実行してください。
Key length exceeds range.
キー長が範囲を超えています。(xx...x)
キー長が範囲を超えました。
xx...xはキー定義パラメーターファイルの行番号を示します。
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- 正しく指定して再実行してください。
Multiple mn parameters are specified (xx...x).
mnパラメタが複数個指定されています。(xx...x)
mnパラメーターが2個以上指定されています。
xx...xはキー定義パラメーターファイルの行番号を示します。
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- mnパラメーターを1個にして再実行してください。
Record length exceeds range (xx...x).
レコード長が範囲を超えています。(xx...x)
レコード長または最小レコード長が範囲を超えました。
xx...xはキー定義パラメーターファイルの行番号を示します。
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- レコード長を範囲内にして再実行してください。
Minimum record length is greater than record length (xx...x).
レコード長より最小レコード長が大きいです。(xx...x)
レコード長より最小レコードが大きいです。
xx...xはキー定義パラメーターファイルの行番号を示します。
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- 正しく指定して再実行してください。
Minimum record length for fixed length ISAM files cannot be specified (xx...x).
最小レコード長は指定できません。(xx...x)
固定長のISAMファイルで,最小レコード長を指定しました。
xx...xはキー定義パラメーターファイルの行番号を示します。
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- 正しく指定して再実行してください。
Minimum record length for variable length ISAM files must be specified (xx...x).
最小レコード長が指定されていません。(xx...x)
可変長のISAMファイルで,最小レコード長が省略されました。
xx...xはキー定義パラメーターファイルの行番号を示します。
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- 正しく指定して再実行してください。
ISAM file name is invalid (xx...x).
索引順編成ファイル名が長すぎるか,又は不当な名称です。(xx...x)
ISAMファイル名がシステムの制限値より長いか,不当な名称を指定しました。
xx...xはキー定義パラメーターファイルの行番号,またはISAMファイル名を示します。
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- 正しく指定して再実行してください。
ISAM file name must be specified.
索引順編成ファイル名は省略できません。(xx...x)
ISAMファイル名が省略されました。
xx...xはキー定義パラメーターファイルの行番号またはキーワードを示します。
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- 正しく指定して再実行してください。
Data file record information must be specified (xx...x).
データファイルのレコード情報は省略できません。(xx...x)
データファイル情報が省略されました。
xx...xはキー定義パラメーターファイルの行番号またはキーワードを示します。
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- 正しく指定して再実行してください。
Record attributes must be specified (xx...x).
レコード属性が指定されていません。(xx...x)
レコード属性が省略されました。
xx...xはキー定義パラメーターファイルの行番号を示します。
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- 正しく指定して再実行してください。
Record length must be specified (xx...x).
レコード長が指定されていません。(xx...x)
レコード長が省略されました。
xx...xはキー定義パラメーターファイルの行番号を示します。
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- 正しく指定して再実行してください。
Key item name for parameter xx...x must be specified (yy...y).
xx...xパラメタのキー項目名は省略できません。(yy...y)
xx...xで示すパラメーターのキー項目名が省略されました。
xx...xはキーワードを示します。
yy...yはキー定義パラメーターファイルの行番号を示します。
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- 正しく指定して再実行してください。
Detailed information for key item must be specified.
キーの詳細情報は省略できません。(xx...x)
キーの詳細情報が省略されました。
xx...xはキー定義パラメーターファイルの行番号またはキーワードを示します。
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- 正しく指定して再実行してください。
Key attribute must be specified (xx...x).
キー属性が指定されていません。(xx...x)
キー属性が省略されました。
xx...xはキー定義パラメーターファイルの行番号を示します。
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- 正しく指定して再実行してください。
Key location must be specified (xx...x).
キー位置が指定されていません。(xx...x)
キー位置が省略されました。
xx...xはキー定義パラメーターファイルの行番号を示します。
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- 正しく指定して再実行してください。
Key length must be specified (xx...x).
キー長が指定されていません。(xx...x)
キー長が省略されました。
xx...xはキー定義パラメーターファイルの行番号を示します。
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- 正しく指定して再実行してください。
Key compression and duplicate information must be specified (xx...x).
キー圧縮,重複情報は省略できません。(xx...x)
キー圧縮,および重複情報が省略されました。
xx...xはキー定義パラメーターファイルの行番号またはキーワードを示します。
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- 正しく指定して再実行してください。
Sparse character must be specified (xx...x).
スパース文字は省略できません。(xx...x)
スパース文字が省略されました。
xx...xはキー定義パラメーターファイルの行番号またはキーワードを示します。
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- 正しく指定して再実行してください。
Parameter group in key definition parameter file is invalid (xx...x).
キー定義パラメタファイルxx...x内のパラメタ群が不正です。
キー定義パラメーターファイル内のパラメーターが不正です。
xx...xはキー定義パラメーターファイル名を示します。
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- 不当なパラメーターを削除して再実行してください。
Key item name already exists (xx...x).
同一のキー項目名があります。(xx...x)
同一のキー項目名がキー定義情報中にあります。
xx...xはキー項目名を示します。
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- 同一のキー項目名を変えて再実行してください。
Cannot find key for the key item name specified (xx...x).
キー項目名に該当するキーがありません。(xx...x)
指定したキー項目名が,キー定義情報中にありません。
または,指定したキー項目名のキーファイルが存在しません。
xx...xはISAMファイル名またはキー項目名を示します。
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- 正しいキー項目名指定して,再実行してください。
Execute the command from the administrator console.
管理者コンソールよりコマンドを実行してください。
このコマンドは管理者コンソール上で実行する必要があります。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 管理者コンソール上でコマンドを再実行してください。
Error occurred during sort process.(xx...x).
SORT処理でエラーが発生しました。(xx...x)
ISAMファイルのキーファイル構築時にワークファイルのソート処理で入出力エラーが発生しました。xx...xはSORTのエラー番号を示します。
- (S)
- 構築中のすべてのキーファイルおよびワークファイルを削除して,エラーが発生したISAMファィルに対する処理を中断します。
- (O)
- エラー要因を取り除いて再実行してください。
Record xx...x is invalid.
xx...xのレコードが不正です。
入力したISAMファイルのデータファイルまたは順編成ファイルのレコードが不正です。
xx...xはエラーファイル名を示します。
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- エラーが発生したファイルが,ISAMファイルの場合はJischkコマンドでISAMファィルの検証をしてください。
Duplicate key value (xx...x).
キーの値が重複しています。(xx...x)
キー値の重複を許可していないキーのキーファイル構築処理で,キー値の重複を発見しました。
xx...xはエラーの要因となったキーのキー項目名,またはキーファイル名を示します。
- (S)
- 構築中のすべてのキーファイルを削除して,エラーが発生したISAMファイルに対する処理を中止します。
- (O)
- エラー要因を取り除いて再実行してください。
Record format of input file and ISAM file are different.
入力ファイルと索引順編成ファイルのレコード形式が異なります。
Jisconvコマンドで指定した入力ファイルのレコード形式と出力ファイルのレコード形式が異なっています。
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- 入力ファイルと出力ファイルが同一のレコード形式であるかどうかを確認して,
- 再実行してください。
Cannot convert file (xx...x).
ファイル変換でキーファイルの構築ができません。(xx...x)
Jisconvコマンドで,順編成ファイルからISAMファイルへの変換時にキーファイルの構築ができませんでした。
xx...xは構築レベルで,ISAMファイルの構築状態を示しています。
- (S)
- 構築中のすべてのキーファイルを削除して処理を中止します。
- (O)
- 構築レベルが001のとき,エラー要因を取り除いて再実行してください。
- 構築レベルが002のとき,Jiskeymntコマンドでキーを再構築するか,またはJisconvコマンドを再実行してください。
Cannot compress file (xx...x).
ファイル圧縮でキーファイルの構築ができません。(xx...x)
JiscondコマンドでISAMファイルの圧縮時にキーファイルの構築ができませんでした。
xx...xは構築レベルで,ISAMファイルの構築状態を示しています。
- (S)
- 構築中のすべてのキーファイルを削除して処理を中止します。
- (O)
- 構築レベルが001のとき,エラー要因を取り除いて再実行してください。
- 構築レベルが002のとき,Jiskeymntコマンドでキーを再構築してください。
Input file is not sorted in primary key order.
入力ファイルのレコードが主キー順にソートされていません。
順編成ファイルからISAMファイルへの変換時に入力した順編成ファイルがISAMの主キー順にソートされていません。
- (S)
- 構築中のすべてのキーファイルを削除して処理を中止します。
- (O)
- 順編成ファイルをソートプログラムで主キー順にソートしてから再実行してください。
I/O error in work file.
ワークファイルに入出力エラーが発生しました。
ISAMファイルのキーファイル構築時にワークファイルに入出力エラーが発生しました。
- (S)
- 構築中のすべてのキーファイルおよびワークファイルを削除して,エラーが発生したISAMファィルに対する処理を中止します。
- (O)
- エラー要因を取り除いて再実行してください。
File format is invalid (xx...x)
ファイルの形式が不正です。(xx...x)
xx...xで示す順編成ファイルの形式が不正であるか,またはファイルが破壊されています。
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- エラー要因を取り除いて再実行してください。
Duplicate key range(xx...x).
キーの範囲が重複しています。(xx...x)
整数型,または浮動小数型のキーの範囲が,ほかのキーの範囲と重複しているためISAMファイルが移行できません。
パラメーターファイル内のキーの範囲が重複している場合は,xx...xにパラメーターファイル名を出力します。
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- パラメーターファイル内のキーの範囲が重複している場合は,エラー要因を取り除いて再実行してください。
Jislckclear:The program was ended normally.
Jislckclear:正常終了しました。
Jislckclearコマンドが正常に終了しました。
このメッセージの前にKAIU314-I,KAIU315-Iが出力される場合があります。
Jislckclear:The user who performed does not have execution authority.
Jislckclear:実行したユーザには実行権限がありません。
Jislckclearコマンドを実行したユーザーには,実行権限がありません。
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- Administrators権限を持つユーザーで,再実行してください。
Jislckclear:The parameter is wrong.
Jislckclear:パラメタに誤りがあります。
Jislckclearコマンドに必要なオプションが指定されていないか,使用できないオプションが指定されています。
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- 正しいオプションを指定して,再実行してください。
Jislckclear:The Processing was stopped, because any program which has accessed the ISAM file was not performed in this system.
Jislckclear:ISAMファイルをアクセスしているプログラムが実行されていないため処理を中止しました。
ISAMファイルをアクセスしているプログラムが実行されていないため,メモリマップドテーブルが存在しません。
ファイルおよびレコードを占有している状態ではありません。
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- ファイルおよびレコードを占有している状態ではないため,Jislckclearコマンドを実行する必要はありません。
Jislckclear:The occupancy state changed into the state where it does not occupy. (xx...x)
Jislckclear:占有情報を解除しました。(xx...x)
消滅したプロセスが所有している占有状態をすべて解除しました。
xx...xに占有状態を解除した個数を表示します。Jislckclearコマンドに-dオプションを指定した場合に出力されます。消滅したプロセスが所有している占有情報が存在しない場合は出力されません。
Jislckclear:There is unjust occupancy information. (xx...x)
Jislckclear:占有情報が残っています。(xx...x)
消滅したプロセスが所有している占有情報が残っています。
xx...xに占有情報の個数を表示します。Jislckclearコマンドに-cオプションを指定した場合に出力されます。消滅したプロセスが所有している占有情報が存在しない場合は出力されません。
Extraction of ISAM file will now start.
key item name: xx...x
ISAM file name: yy...y
Output file: zz...z
索引順編成ファイルの抽出を開始します。
キー項目名:xx...x
ISAMファイル名:yy...y
出力ファイル:zz...z
キー項目名(xx...x)に該当するキーファイルから有効レコードの抽出を開始します。
yy...yはISAMファイル名を示します。
zz...zは出力先の順編成ファイル名を示します。
Checking of ISAM key file will now start.
key item name: xx...x
ISAM file name: yy...y
索引順編成ファイルのキーファイル検証を開始します。
キー項目名:xx...x
ISAMファイル名:yy...y
キー項目名(xx...x)に該当するキーファイルの論理構造の検証を開始します。
yy...yはISAMファイル名を示します。
The record has been successfully extracted from the key file.
key item name: xx...x
Number of extractions: yy...y
Number of registrations: zz...z
ISAM file name: aa...a
Output file: bb...b
正常にキーファイルからレコードを抽出しました。
キー項目名:xx...x
抽出件数:yy...y
登録件数:zz...z
ISAMファイル名:aa...a
出力ファイル:bb...b
キー項目名(xx...x)に該当するキーファイルから有効レコードをすべて抽出しました。
yy...yは抽出したレコード件数を示します。
zz...zは定義ファイルに登録されているデータレコード件数を示します。
aa...aはISAMファイル名を示します。
bb...bは出力先の順編成ファイル名を示します。
The state of the key file is normal.
key item name: xx...x
Number of extractable items: yy...y
Number of registrations: zz...z
ISAM file name: aa...a
キーファイルは正常な状態です。
キー項目名:xx...x
抽出可能件数:yy...y
登録件数:zz...z
ISAMファイル名:aa...a
キー項目名(xx...x)に該当するキーファイルの論理構造を検証した結果は正常です。
yy...yは論理構造を検証した結果,抽出できるレコード件数を示します。
zz...zは定義ファイルに登録されているデータレコード件数を示します。
aa...aはISAMファイル名を示します。
The record was successfully extracted from the key file, even though an unmanaged record existed.
key item name: xx...x
Number of extractions: yy...y
Number of registrations: zz...z
ISAM file name: aa...a
Output file: bb...b
管理されていないレコードが存在しましたが,正常にキーファイルからレコードを抽出しました。
キー項目名:xx...x
抽出件数:yy...y
登録件数:zz...z
ISAMファイル名:aa...a
出力ファイル:bb...b
キー項目名(xx...x)に該当するキーファイルから,管理されていないレコードがデータファイル中に存在します。したがって,管理されている有効レコードだけを順編成ファイル(bb...b)に抽出しました。
yy...yは抽出したレコード件数を示します。
zz...zは定義ファイルに登録されているデータレコード件数を示します。
aa...aはISAMファイル名を示します。
The record was extracted, but part of the operation cannot be guaranteed.
key item name: xx...x
Number of extractions: yy...y
Number of registrations: zz...z
ISAM file name: aa...a
Output file: bb...b
一部整合性が確保できていない状態ですが,レコードを抽出しました。
キー項目名:xx...x
抽出件数:yy...y
登録件数:zz...z
ISAMファイル名:aa...a
出力ファイル:bb...b
キー項目名(xx...x)に該当するキーファイルで管理しているキー情報とデータファイル中のレコードのキー情報が一致しません。したがって,データファイル中のレコード形式が不正なレコードは除き,有効なレコードだけを順編成ファイル(bb...b)に抽出しました。
yy...yは抽出したレコード件数を示します。
zz...zは定義ファイルに登録されているデータレコード件数を示します。
aa...aはISAMファイル名を示します。
- (S)
- そのキーファイルの処理を中止し,次のキーファイルの検証を実行します。
- (O)
- 出力されているメッセージを確認してください。
The key file can now be extracted.
key item name: xx...x
Number of extractable items: yy...y
Number of registrations: zz...z
ISAM file name: aa...a
キーファイルは抽出可能な状態です。
キー項目名:xx...x
抽出可能件数:yy...y
登録件数:zz...z
ISAMファイル名:aa...a
キー項目名(xx...x)に該当するキーファイルから管理されていないレコードがデータファイル中に存在します。ただし,レコードは抽出できます。
yy...yはキーファイルを検証した結果,抽出できるレコード件数を示します。
zz...zは定義ファイルに登録されているデータレコード件数を示します。
aa...aはISAMファイル名を示します。
The integrity of part of the key file cannot be guaranteed.
key item name: xx...x
Number of extractable items: yy...y
Number of registrations: zz...z
ISAM file name: aa...a
キーファイルは一部整合性が確保できていません。
キー項目名:xx...x
抽出可能件数:yy...y
登録件数:zz...z
ISAMファイル名:aa...a
キー項目名(xx...x)に該当するキーファイルで管理しているキー情報とデータファイル中のレコードのキー情報が一致しません。または,データファイル中のレコード形式が不正なレコードが存在します。
yy...yはキーファイルを検証した結果,抽出できるレコード件数を示します。
zz...zは定義ファイルに登録されているデータレコード件数を示します。
aa...aはISAMファイル名を示します。
- (S)
- そのキーファイルの処理を中止し,次のキーファイルの検証を実行します。
- (O)
- 出力されているメッセージを確認してください。
An error occurred during processing to extract the file.
key item name: xx...x
ISAM file name: yy...y
ファイルの抽出処理でエラーが発生しました。
キー項目名:xx...x
ISAMファイル名:yy...y
キー項目名(xx...x)に該当するキーファイルから有効レコードを抽出中にエラーが発生しました。
yy...yはISAMファイル名を示します。
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- -lオプションに1を指定して再実行し,詳細なエラーメッセージの内容を確認してください。
An error occurred during processing to verify the key file.
key item name: xx...x
ISAM file name: yy...y
キーファイルの検証処理でエラーが発生しました。
キー項目名:xx...x
ISAMファイル名:yy...y
キー項目名(xx...x)に該当するキーファイルの論理構造を検証中にエラーが発生しました。
yy...yはISAMファイル名を示します。
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- -lオプションに1を指定して再実行し,詳細なエラーメッセージの内容を確認してください。
An error occurred during processing to verify the key file.
key item name: xx...x
ISAM file name: yy...y
キーファイルの検証処理でエラーが発生しました。
キー項目名:xx...x
ISAMファイル名:yy...y
キー項目名(xx...x)に該当するキーファイルの論理構造を検証中にエラーが発生しました。
yy...yはISAMファイル名を示します。
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- -lオプションに1を指定して再実行し,詳細なエラーメッセージの内容を確認してください。
The previous pointer on the first leaf page is invalid.
key item name: xx...x
ISAM file name: yy...y
Offset: zz...z
先頭リーフページの前ポインタが不正です。
キー項目名:xx...x
ISAMファイル名:yy...y
オフセット:zz...z
キー項目名(xx...x)に該当するキーファイルの先頭リーフページが中途半端な状態です。ただし,レコードは抽出できます。
yy...yはISAMファイル名を示します。
zz...zは先頭リーフページのオフセットを16進数形式で示します。
- (S)
- 処理を続行します。
- (O)
- 内容を確認してください。
The leaf page does not match the record key. key item name: xx...x ISAM file name: yy...y Offset: zz...z
リーフページとレコードのキーが一致していません。 キー項目名:xx...x ISAMファイル名:yy...y オフセット:zz...z
キー項目名(xx...x)に該当するキーファイルで管理されているキー情報とデータファイル中のレコードのキー情報が一致しないレコードが存在します。ただし,レコードは抽出できます。
yy...yはISAMファイル名を示します。
zz...zはキー情報が一致しないレコードのオフセットを16進数形式で示します。
- (S)
- そのキーファイルの処理を中止します。
- (O)
- 内容を確認してください。
The next pointer on the leaf page is invalid.
key item name: xx...x
ISAM file name: yy...y
Offset: zz...z
リーフページの次ポインタが不正です。
キー項目名:xx...x
ISAMファイル名:yy...y
オフセット:zz...z
キー項目名(xx...x)に該当するキーファイルに不正なリーフページが存在するため,レコードを抽出できません。
yy...yはISAMファイル名を示します。
zz...zは不正なリーフページのオフセットを16進数形式で示します。
- (S)
- そのキーファイルの処理を中止します。
- (O)
- ファイルを再作成してください。
The next pointer on the leaf page is duplicated.
key item name: xx...x
ISAM file name: yy...y
Offset: zz...z
リーフページの次ポインタが重複しています。
キー項目名:xx...x
ISAMファイル名:yy...y
オフセット:zz...z
キー項目名(xx...x)に該当するキーファイルのリーフページの構造が不正なため,レコードを抽出できません。
yy...yはISAMファイル名を示します。
zz...zは構造が不正なリーフページのオフセットを16進数形式で示します。
- (S)
- そのキーファイルの処理を中止します。
- (O)
- ファイルを再作成してください。
The keys are not arranged in ascending or descending order.
key item name: xx...x
ISAM file name: yy...y
Offset: zz...z
キーが昇順または降順に並んでいません。
キー項目名:xx...x
ISAMファイル名:yy...y
オフセット:zz...z
キー項目名(xx...x)に該当するキーファイルは,キーが昇順または降順に並んでいないため,レコードを抽出できません。
yy...yはISAMファイル名を示します。
zz...zは構造が不正なリーフページのオフセットを16進数形式で示します。
- (S)
- そのキーファイルの処理を中止します。
- (O)
- ファイルを再作成してください。
The same record offset is managed from the key. key item name: xx...x ISAM file name: yy...y Offset: zz...z
同一レコードオフセットをキーから管理しています。 キー項目名:xx...x ISAMファイル名:yy...y オフセット:zz...z
キー項目名(xx...x)に該当するキーファイルの中に,異なるキー情報から同じレコードを管理しているため,レコードを抽出できません。
yy...yはISAMファイル名を示します。
zz...zは重複しているキー情報が存在するリーフページのオフセットを16進数形式で示します。
- (S)
- そのキーファイルの処理を中止します。
- (O)
- ファイルを再作成してください。
An invalid record exists. ISAM file name: xx...x Offset: yy...y
不正なレコードが存在します。 ISAMファイル名:xx...x オフセット:yy...y
データファイルの中に不正な固定長レコードが存在します。
xx...xはISAMファイル名を示します。
yy...yは不正な固定長レコードのオフセットを16進数形式で示します。
- (S)
- 不正なレコードを読み飛ばして処理を続行します。
- (O)
- 内容を確認してください。
An invalid variable-length record exists. ISAM file name: xx...x Offset: yy...y
不正な可変長レコードが存在します。 ISAMファイル名:xx...x オフセット:yy...y
データファイルの中に不正な可変長レコードが存在します。
xx...xはISAMファイル名を示します。
yy...yは不正な可変長レコードのオフセットを16進数形式で示します。
- (S)
- 不正なレコードを読み飛ばして処理を続行します。
- (O)
- 内容を確認してください。
A record not managed from the key file exists.
key item name: xx...x
ISAM file name: yy...y
Offset: zz...z
Offset: zz...z
・・・
キーファイルから管理されていないレコードが存在します。
キー項目名:xx...x
ISAMファイル名:yy...y
オフセット:zz...z
オフセット:zz...z
・・・
キー項目名(xx...x)に該当するキーファイルで管理されていないレコードが存在します。
yy...yはISAMファイル名を示します。
zz...zはキーファイルで管理されていないレコードのオフセットを16進数形式で示します。
- (S)
- 処理を続行します。
- (O)
- 内容を確認してください。
The Directory is not found. Directory name: xx...x Error code: yy...y
ディレクトリが見つかりません。 ディレクトリ名:xx...x エラーコード:yy...y
-Tオプションまたは-dオプションに指定したソートのワークファイルを作成するディレクトリ(xx...x)が存在しません。
yy...yはシステムのエラーコードを示します。
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- 正しく指定して再実行してください。
A definition file entry does not match the number of key file records.
Key item name: xx...x
Number of valid records: yy...y
Number of registrations: zz...z
ISAM file name: aa...a
定義ファイルとキーファイルのレコード件数が一致しません。
キー項目名:xx...x
有効レコード件数:yy...y
登録件数:zz...z
ISAMファイル名:aa...a
キー項目名(xx...x)に該当するキーファイルで管理されている有効レコード件数と定義ファイルに登録されているレコード件数が一致しません。
yy...yはキーファイルで管理されている有効レコード件数を示します。
zz...zは定義ファイルに登録されているデータレコード件数を示します。
aa...aはISAMファイル名を示します。
- (S)
- 処理を続行します。
- (O)
- 内容を確認してください。
A definition file entry does not match the number of data file records.
Number of valid records: xx...x
Number of registrations: yy...y
ISAM file name: zz...z
定義ファイルとデータファイルのレコード件数が一致しません。
有効レコード件数:xx...x
登録件数:yy...y
ISAMファイル名:zz...z
データファイル内の有効レコード件数と定義ファイルに登録されているレコード件数が一致しません。
xx...xはデータファイル内の有効レコード件数を示します。
yy...yは定義ファイルに登録されているデータレコード件数を示します。
zz...zはISAMファイル名を示します。
- (S)
- 処理を続行します。
- (O)
- 内容を確認してください。
The data file size is invalid. ISAM file name: xx...x Data size: yy...y
データファイルサイズが不正です。 ISAMファイル名:xx...x データサイズ:yy...y
固定長ISAMファイル(xx...x)のデータファイルのサイズが不正です。
yy...yはデータファイルのサイズを16進数形式で示します。
- (S)
- データファイルの検証処理をスキップして処理を続行します。
- (O)
- 内容を確認してください。
The file is not found. File name: xx...x Error code: yy...y
ファイルが見つかりません。 ファイル名:xx...x エラーコード:yy...y
ファイル名(xx...x)が存在しません。
yy...yはシステムのエラーコードを示します。
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- ファイルが存在するか確認してください。
You do not have permission to access this directory. Directory name: xx...x Error code: yy...y
ディレクトリに権限がありません。 ディレクトリ名:xx...x エラーコード:yy...y
-Tオプションまたは-dオプションに指定したソートのワークファイルを作成するディレクトリ(xx...x)に,読み込みおよび書き込み権限がありません。
yy...yはシステムのエラーコードを示します。
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- ファイルが存在するか確認してください。
Checking of ISAM data file will now start.
ISAM file name: xx...x
索引順編成ファイルのデータファイル検証を開始します。
ISAMファイル名:xx...x
ISAMファイル(xx...x)のデータファイルの検証処理を開始します。
Checking of ISAM data file was finished normally.
ISAM file name: xx...x
索引順編成ファイルのデータファイル検証を終了します。
ISAMファイル名:xx...x
ISAMファイル(xx...x)のデータファイルの検証処理が正常終了しました。
The extension of the specified file is invalid.(xx...x)
指定されたファイル名の拡張子は使用できません。(xx...x)
順編成ファイルの拡張子にISAMが使用する拡張子が指定されています。
xx...xは指定した順編成ファイル名を示します。
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- ISAMが使用する拡張子以外を指定して再実行してください。
The name of the output file is too long or it is invalid. xx...x
出力ファイル名が長すぎるか、又は不当な名称です。(xx...x)
順編成ファイル名xx...xにシステムの制限値より長い名称,または不当な名称を指定しました。
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- 正しく指定して再実行してください。
A message cannot be read. (保守情報)
メッセージ文字列が読み込めません。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 下記のファイルが存在していること,参照権限が適切か確認し,コマンドを再実行してください。
- 適用OSがWindows,Windows Server 2008の場合:
インストール先フォルダ\jp1base\bin\Jutilmsg.dll
- 適用OSがWindows Server 2003(IPF),Windows Server 2008(IPF)の場合:
インストール先フォルダ\jp1base\bin\Jutilmsgi64.dll
Insufficient memory.
メモリ不足が発生しました。
メモリー不足が発生しました。
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- メモリーが確保できる状態で実行してください。
Program logic error (xx...x yy...y).
プログラム論理エラーが発生しました。(xx...x,yy...y)
プログラム論理エラーが発生しました。
xx...x,yy...yはエラー発生要因を示します。
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- システム管理者に連絡してください。
System call error.
システム・コールでエラーが発生しました。
システム・コールでエラーが発生しました。
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- エラー要因を取り除いて再実行してください。
System call error. xx...x yy...y zz...z
システム・コールでエラーが発生しました。xx...x yy...y zz...z
システムコールでエラーが発生しました。
xx...x,yy...y,zz...zはエラー発生要因を示します。
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- yy...yに示すエラーの要因を取り除いて再度実行してください。
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