JP1/Integrated Management - Central Information Master リファレンス
コマンドの説明で使用する記号を,次のように定義します。
記号 意味 |
(ストローク)複数の項目に対し,項目間の区切りを示し,「または」の意味を示します。
例
「A|B|C」は,「A,BまたはC」を示します。{ } この記号で囲まれている複数の項目の中から,必ず1組の項目を選択します。項目の区切りは|で示します。
例
{A|B|C}は「A,BまたはCのどれかを指定する」ことを示します。[ ] この記号で囲まれている項目は任意に指定できます(省略してもよい)。
複数の項目が記述されている場合には,すべてを省略するか,どれか一つを選択します。
例
[A]は「何も指定しない」か「Aを指定する」ことを示します。
[B | C]は「何も指定しない」か「BまたはCを指定する」ことを示します。... この記号の直前に示された項目を繰り返して複数個,指定できます。
例
「A,B,...」は「AのあとにBを必要個数指定する」ことを示します。_
(下線)括弧内のすべてを省略したときに,システムが取る標準値を示します。標準値がない場合は,指定した項目だけが有効です。
例
[A|B]はこの項目を指定しなかった場合に,Aを選択したとみなすことを示します。
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