JP1/Integrated Management - Central Information Master リファレンス

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1.8.9 [ユニットグループの定義 - ステップ 6 of 8]画面

[ユニットグループの定義 - ステップ 6 of 8]画面は,論理APサーバのプロセスを作成する画面です。

[ユニットグループの定義 - ステップ 6 of 8]画面は,[プロセス情報]タブと[ポート情報]タブの2種類があります。タブを選択することで[プロセス情報]タブと[ポート情報]タブの表示を切り替えられます。[ユニットグループの定義 - ステップ 6 of 8]画面で共通する表示項目を次に示します。

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クリックすると,[ユニットグループの定義 - ステップ 7 of 8]画面が表示されます。

次に,[プロセス情報]タブと[ポート情報]タブの表示項目について説明します。

<この項の構成>
(1) [プロセス情報]タブ
(2) [ポート情報]タブ

(1) [プロセス情報]タブ

[ユニットグループの定義 - ステップ 6 of 8]画面の[プロセス情報]タブは,論理APサーバのプロセスのプロセス情報を設定できます。[ユニットグループの定義 - ステップ 6 of 8]画面の[プロセス情報]タブを次に示します。

図1-66 [ユニットグループの定義 - ステップ 6 of 8]画面の[プロセス情報]タブ

[図データ]

表示項目を次に示します。項目名の横に「*」がある項目は,必ず入力してください。入力できる文字の「印刷できるASCII文字」とは,ASCII文字コード\u0020〜\u007Eの範囲です。

[名称]
論理APサーバのプロセスの名称を入力します。
次に示す規則に従って入力してください。

入力できる文字:
「*」を除いた印刷できるASCII文字,全角文字

入力できる文字数:
1〜511バイト

[説明]
論理APサーバのプロセスについての説明を入力します。この項目は省略できます。
次に示す規則に従って入力してください。

入力できる文字:
印刷できるASCII文字,改行文字,全角文字

入力できる文字数:
0〜2,047バイト

[ミドルウェア種別]
論理APサーバのプロセスのミドルウェア種別が表示されます。ミドルウェア種別は自動で設定されるため,変更できません。

[プロセス種別]
論理APサーバのプロセスのプロセス種別が表示されます。プロセス種別は自動で設定されるため,変更できません。

(2) [ポート情報]タブ

[ユニットグループの定義 - ステップ 6 of 8]画面の[ポート情報]タブは,論理APサーバのプロセスのポート情報を設定できます。[ユニットグループの定義 - ステップ 6 of 8]画面の[ポート情報]タブを次に示します。

図1-67 [ユニットグループの定義 - ステップ 6 of 8]画面の[ポート情報]タブ

[図データ]

表示項目を次に示します。

[ポート一覧]
プロセスのポート情報が一覧表示されます。一覧には,ポート名称,ポート番号およびポート種別が表示されます。初期画面では,ポート情報はありません。

[追加]
新規にポート情報を追加する場合は,[追加]ボタンをクリックします。クリックすると,[ポート情報の追加]画面が表示されます。詳細は,「1.4.12 [ポート情報の追加](または[ポート情報の編集])画面」を参照してください。編集できるポート情報がすでに16件登録されている場合は,このボタンは非活性で,追加できません。

[編集]
選択しているポート情報を編集する場合は,[編集]ボタンをクリックします。クリックすると,[ポート情報の編集]画面が表示されます。詳細は,「1.4.12 [ポート情報の追加](または[ポート情報の編集])画面」を参照してください。

[削除]
選択しているポート情報を削除する場合は,[削除]ボタンをクリックします。クリックすると,削除を確認するメッセージダイアログが表示されます。メッセージダイアログで[はい]ボタンをクリックすると,ポート情報が一覧から削除されます。

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