Groupmax Address/Mail Version 7 システム管理者ガイド ユティリティ編
gmaxsetコマンドの使用例について説明します。
使用例では,前提としてgmaxsetコマンドを実行できる状態で,コマンドプロンプト上のカレントディレクトリが<インストール先ディレクトリ>\binになっていることとします。また,指定するユーザ登録ファイルはc:\temp\data.csvファイルとします。
次に示すようにgmaxsetコマンドを実行すると,処理を実行しているユーザ登録ファイルのレコード(行)の情報が出力されます。
gmaxset -v m c:\temp\data.csv
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