12.4.1 TP1/Client/P使用時の環境変数の設定(Windows版)
TP1/Client/P使用時はTP1/COBOLアクセスWindows版を使った設定を行います。JRunのバージョンによって設定個所の名称や画面名称が異なることがあるので,画面を使っての説明は省きます。お使いのJRunでClassPathやLibraryPathを以下のように修正してください。
(1) CLASSPATH環境変数の設定
次の手順にてCLASSPATH環境変数に「<TP1/COBOL 拡張 Server Run Time System for Cosminexusインストールフォルダ>\LIB\j2tp1run.jar」を設定します。
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JRunの画面中のJava SettingでClassPathフィールドに「<TP1/COBOL 拡張 Server Run Time System for Cosminexusインストールフォルダ>\LIB\j2tp1run.jar」を追加します。
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設定内容を更新します。
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JRunを再起動します。
(2) LibraryPath環境変数の設定
次の手順にてJRunのLibraryPath環境変数に「<TP1/COBOL 拡張 Server Run Time System for Cosminexusインストールフォルダ>\BIN」を設定します。
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JRunの画面中のJava SettingでLibraryPathフィールドに「<TP1/COBOL 拡張 Server Run Time System for Cosminexusインストールフォルダ>\BIN」を追加します。
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設定内容を更新します。
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JRunを再起動します。