2.3 TP1/COBOLアクセス用Beanの生成
TP1/COBOLアクセス用Beanの生成方法について説明します。
Beanの生成には,「TP1/COBOLアクセス用Bean生成ウィザード」による生成方法と「TP1/COBOLアクセス用Bean生成ツール」による生成方法があります。uCosminexus Developer 07-00以降をご使用になる場合,「TP1/COBOLアクセス用Bean生成ツール」で生成してください。「TP1/COBOLアクセス用Bean生成ツール」については,「2.3.4 TP1/COBOLアクセス用Bean生成ツール」をご覧ください。
「TP1/COBOLアクセス用Bean生成ウィザード」を使用する場合は,あらかじめ「TP1/COBOL adapter JBuilderへの部品組み込み※」を使って,JBuilderに組み込んでおく必要があります。組み込み方法については「付録C.1 (3) JBuilderへのTP1/COBOLアクセス用Bean生成ウィザードの組み込み」をご覧ください。
- 注※
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「TP1/COBOL adapter JBuilderへの部品組み込み」は,Windows Vista以降のクライアントOSまたはWindows Server 2008以降のサーバOSでは提供していません。