Dynamic Link Manager Software ユーザーズガイド(Windows®用)

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8.7 KAPL07001~KAPL08000

メッセージID メッセージテキスト 説明
KAPL07819-I 保守用トレースデータです。:aa...aa bb...bb cc...cc dd...dd
Data for maintenance: aa...aa bb...bb cc...cc dd...dd.

説明
コアロジックが保守用に出力しているメッセージです。
aa...aa:詳細情報1(10進数)
bb...bb:コアロジック内部の関数番号(10進数)
cc...cc:詳細情報2(10進数)
dd...dd:詳細情報3(10進数)

対処
特にありません。
KAPL07820-E クラスタサポート機能とロードバランス機能を同時に有効にできない構成です。
The configuration does not support the simultaneous use of the load balancing and cluster support functions.

対処
パーシステントリザーブをサポートしていないストレージシステムが管理対象にないか確認してください。お使いのストレージシステムがパーシステントリザーブに対応しているかどうかは,ストレージシステムの購入元会社または保守会社にお問い合わせください。
KAPL07821-I クラスタ構成のときにロードバランス機能を使用できないLUが接続されています。
An LU that cannot use the load balancing function in a cluster configuration is connected.

説明
パーシステントリザーブ機能が使用できないストレージシステムのLUが接続されています。クラスタ構成のシステムの場合,パーシステントリザーブ機能が使用できないストレージシステムのLUはロードバランス機能を使用できません。

対処
特にありません。
KAPL07822-W パス(aa...aa)に接続されているLUは,クラスタ構成のときにロードバランス機能を使用できません。
An LU connected to PathID (aa...aa) cannot use the load balancing function in a cluster configuration.

説明
パスID(aa...aa)のパスに接続されているのは,パーシステントリザーブ機能が使用できないストレージシステムのLUです。クラスタ構成のシステムの場合,パーシステントリザーブ機能が使用できないストレージシステムのLUはロードバランス機能を使用できません。
aa...aa:パスID(view -pathのPathIDと同じ)(10進数)

対処
特にありません。
KAPL07823-W パス(aa...aa)に接続されているLUは,クラスタ構成のときもロードバランス機能を使用できます。
An LU connected to PathID (aa...aa) can also use the load balancing function in a cluster configuration.

説明
パスID(aa...aa)のパスに接続されているのは,パーシステントリザーブ機能が使用できるストレージシステムのLUです。クラスタ構成のシステムの場合も,パーシステントリザーブ機能が使用できるストレージシステムのLUはロードバランス機能を使用できます。
aa...aa:パスID(view -pathのPathIDと同じ)(10進数)

対処
特にありません。
KAPL07824-I パス(aa...aa)に接続されているLUのオーナ・コントローラを(bb...bb)に変更しました。
The owner controller of the LU connected to the path (aa...aa) was changed to (bb...bb).

説明
aa...aaで示すパスIDに接続されているLUのオーナコントローラを変更しました。
aa...aa:変更したLUのパスID(view -pathのPathIDと同じ)(10進数)
bb...bb:変更後のオーナコントローラのID(16進数)

対処
特にありません。
KAPL07825-I パス(aa...aa)に接続されているLUのオーナ・コアを(bb...bb)に変更しました。
The owner core of the LU connected to the path (aa...aa) was changed to (bb...bb).

説明
aa...aaで示すパスIDに接続されているLUのオーナ・コアを変更しました。
aa...aa:変更したLUのパスID(view -pathのPathIDと同じ)(10進数)
bb...bb:変更後のオーナ・コアのID(16進数)

対処
特にありません。

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