Replication Manager Software Application Agent CLI ユーザーズガイド
- 任意のディレクトリに障害回復用のパラメーターファイルを作成します。
fi-<Application Agentのインストール先>\DRM\db\<回復対象のテーブル名>- drmiskeymntコマンドによって紛失したキーファイル(.K01または.Knn)を復元します。
drmiskeymnt パラメーターファイル名- drmischkコマンドで回復したディクショナリマップファイルを検証します。
drmischk -l 3 <Application Agentのインストール先>\DRM\db\DRM*- メッセージKAIU020-Iが出力されたあとで,ディクショナリマップファイルの情報またはバックアップ情報に問題ないか確認します。
ディクショナリマップファイルの情報またはバックアップ情報を表示するコマンドを実行して,エラーメッセージが表示されていないことを確認することで,問題ないか確認できます。ディクショナリマップファイルの情報またはバックアップ情報を表示する方法については,「8.6.6 ディクショナリマップファイルの情報またはバックアップ情報の表示」を参照してください。
All Rights Reserved. Copyright© 2011, 2014, Hitachi, Ltd.