Replication Manager Software システム構成ガイド
Replication Managerが使用するプロパティファイル内の設定,および設定の変更方法について説明します。
プロパティファイル内のパラメーターを変更するには,テキストエディターを使用します。変更後,次に示す項目を実施してください。
- Replication Managerを再起動します。再起動するには,最初にサービスを停止してから起動する必要があります。詳細については,「4.2 Replication Managerの起動と停止」を参照してください。
- クラスタ環境では,実行系ノードのプロパティファイル内の値と待機系ノードのプロパティファイル内の値が一致する必要があります(実行系ノードでプロパティファイルを変更した場合,待機系ノードでも同様に変更する必要があります)。
注意
- プロパティファイルを不適切に変更すると,予期しない結果が生じるおそれがあります。問題がないかぎり,デフォルト値を使うことをお勧めします。
- この節の構成
- 4.3.1 Replication Managerに関するプロパティ
- 4.3.2 logger.propertiesファイルのプロパティ
- 4.3.3 serverstorageif.propertiesファイルのプロパティ
- 4.3.4 bcmif.propertiesファイルのプロパティ
- 4.3.5 agentif.propertiesファイルのプロパティ
- 4.3.6 base.propertiesファイルのプロパティ
- 4.3.7 appagentif.propertiesファイルのプロパティ
- 4.3.8 RpMCLI.propertiesファイルのプロパティ
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