Tuning Manager - Storage Mapping Agent
ここでは,レポートの記載形式を示します。レポートは,アルファベット順に記載しています。記載形式を次に示します。
- 注意
- レポート名の末尾に(4.1)などの番号が付加されている場合,その番号は,レポートが使用しているデータモデルのバージョン番号を示します。この場合,その番号以降のデータモデルのバージョンを持つHTM - Storage Mapping Agentでなければ,そのレポートを使用できません。
このレポートで表示できる情報の概要について説明します。
このレポートの格納先を示します。
このレポートで使用するパフォーマンスデータ(構成情報)が格納されているレコードを示します。履歴レポートを表示するためには,この欄に示すレコードを収集するように,あらかじめ設定しておく必要があります。レポートを表示する前に,Performance Reporterの[エージェント階層]画面でエージェントのプロパティを表示して,このレコードが「Log = Yes」に設定されているか確認してください。リアルタイムレポートの場合,設定する必要はありません。
- 注意
- レポートに表示するレコードの最大数は,あらかじめ設定されています。最大数の変更方法については,マニュアル「Hitachi Command Suite Tuning Manager Software ユーザーズガイド」のレポートのカスタマイズについて説明している章を参照してください。
このレポートで使用するレコードのフィールドについて,表で説明します。
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