Tuning Manager - Agent for RAID
Storeデータベースに記録されるときだけ追加されるフィールドを次の表に示します。
表7-8 Storeデータベースに記録されるときだけ追加されるフィールド
PFM - View名
(PFM - Manager名)説明 形式 デルタ サポートストレージ データソース Agent Host
(DEVICEID)PFM - Agentが動作しているインスタンス名およびホスト名。格納形式は次のとおり。
インスタンス名 [ホスト名]string(256) No ALL※1 - Agent Instance
(PROD_INST)PFM - Agentのインスタンス名。 string(256) No ALL※1 - Agent Type
(PRODID)PFM - AgentのプロダクトID。1バイトの識別子で表される。 char No ALL※1 - Date
(DATE)レコードが生成された日付(グリニッジ標準時)。※2,※3 char(3) No ALL※1 - Date and Time
(DATETIME)Date(DATE)フィールドとTime(TIME)フィールドの組み合わせ。※3 char(6) No ALL※1 - Drawer Type
(DRAWER_TYPE)PIレコードタイプのレコードの場合,データが要約される区分。Performance Reporterのレポートで表示する場合とODBCドライバを使用して表示する場合とで,区分の表示が異なる。※4 char No ALL※1 - GMT Offset
(GMT_ADJUST)グリニッジ標準時とローカル時間の差。秒単位。 long No ALL※1 - Time
(TIME)レコードが生成された時刻(グリニッジ標準時)。※2,※3 char(3) No ALL※1 -
- (凡例)
- -:ストレージシステムから取得したパフォーマンスデータを加工してフィールドの値を設定していないことを意味します。
- 注※1
- ALL:すべてのストレージシステムでサポートされていることを示します。
- 注※2
- PIレコードタイプのレコードは,ある一定の区分で要約されるため,要約される際の基準となる時刻が設定されます。区分ごとの設定値を次の表に示します。
区分 設定値 分 レコードが作成された時刻の0秒 時 レコードが作成された時刻の0分0秒 日 レコードが作成された日の0時0分0秒 週 レコードが作成された週の月曜日の0時0分0秒 月 レコードが作成された月の1日の0時0分0秒 年 レコードが作成された年の1月1日の0時0分0秒
- 注※3
- パフォーマンスデータをPerformance ReporterのレポートやODBCドライバで表示した場合,Dateフィールドは「YYYYMMDD」の形式で,Date and Timeフィールドは「YYYYMMDD hh:mm:ss」の形式で,Timeフィールドは「hh:mm:ss」の形式で表示されます。
- 注※4
- Performance Reporterのレポートで表示する場合と,ODBCドライバを使用して表示する場合の違いを次の表に示します。
表7-10 Performance Reporterのレポートで表示する場合とODBCドライバを使用して表示する場合の違い
区分 Performance Reporter ODBCドライバ 分 Minute m 時 Hour H 日 Day D 週 Week W 月 Month M 年 Year Y
All Rights Reserved. Copyright© 2010, 2013, Hitachi, Ltd.