Tuning Manager - Agent for RAID
HTM - Agent for RAIDのソリューションセットで定義されているアラームは,「PFM RAID Solution Alarms 8.10」というアラームテーブルにまとめられています。「8.10」は,アラームテーブルのバージョンを示します。このアラームテーブルは,Performance Reporterの[アラーム階層]画面に表示される「RAID」フォルダに格納されています。ソリューションセットで定義されているアラームを次の表に示します。
- 注意
- Logical Device Summary(PI_LDS)レコードのフィールドの値を監視するアラームで,Logical Device Summary n(PI_LDSn)レコード(nは整数)のフィールドの値を監視したいときは,該当するアラームをコピーして,Logical Device Summary n(PI_LDSn)レコードのフィールドの値を監視するようにカスタマイズしてください。
アラーム名 監視対象 参照先 Pool Usage % Dynamic Provisioningのプールの容量の使用率。 6.3.1 Pool Usage % Read Cache Hit Rate 論理デバイスごとの読み取り処理のキャッシュヒット率。 6.3.2 Read Cache Hit Rate Write Cache Hit Rate 論理デバイスごとの書き込み処理のキャッシュヒット率。 6.3.3 Write Cache Hit Rate
- この節の構成
- 6.3.1 Pool Usage %
- 6.3.2 Read Cache Hit Rate
- 6.3.3 Write Cache Hit Rate
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