Hitachi Command Suite Software ユーザーズガイド
ストレージシステムの性能を分析するためのしきい値は,あらかじめ推奨値が設定されています。推奨値が運用に合わない場合は,しきい値を変更します。性能問題特定ウィザードで分析する場合とヘルスチェック画面で分析する場合,それぞれのしきい値を変更できます。
- Tuning Managerとの連携
Tuning Managerと連携するための設定については,マニュアル「Hitachi Command Suite Software システム構成ガイド」を参照してください。ストレージシステムの性能を分析するためのしきい値を変更するには
- [分析]タブの[よく使うタスク]で[性能しきい値設定]を選択します。
- 対象のストレージシステムのシリーズを選択して,各メトリックのしきい値を変更します。
[分析]タブの[よく使うタスク]で[性能しきい値設定]を選択して,変更されたしきい値を確認します。
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