Compute Systems Manager Software CLI リファレンスガイド
GetHostAlertコマンドを使用して,すべての管理対象ホストまたは特定のホストに関するアラート情報を取得します。
hostnameオプションを指定しないでGetHostAlertを実行すると,すべての管理対象ホストに関するアラートの詳細情報を取得できます。
重要
- GetHostAlertコマンドの代わりに,gethostalertという別名も使用できます。
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csm {GetHostAlert | gethostalert} [hostname=hostname] [-count] [-describe] [-format {csv | csv-no-header | xml}]GetHostAlertコマンドを使用して,次のオプションを指定できます。
オプション 説明 hostname アラート情報を取得するホストの名称です。 count アラートの件数を表示します。 describe GetHostAlertコマンドの各属性についての情報を表示します。 format HCSM CLIの出力をxml,カンマ区切り(csv),またはヘッダなしcsv形式で表示します。このオプションを指定しない場合は,タブ区切りテキストとして表示されます。 gethostalert -countコマンドを使用して,すべてのホストのアラート件数を表示する例を次に示します。
client1>csm gethostalert -count
112
値 意味 0 成功 1 エラー
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