Compute Systems Manager Software ユーザーズガイド

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5.1.9 アラート発生時に実行するコマンドの条件

アラートが発生したときに実行するスクリプトコマンドは,次の条件を満たしている必要があります。

次のコマンドは実行できません。

スクリプトコマンドで引数として指定できる変数を,次の表に示します。

変数 説明
%D アラートが発行された日
%T アラートが発行された時刻
%M アラートが発行されたリソース名
%A アラートが発行されたリソースのIPアドレス
%L アラートレベルの文字列
%I アラートIDの文字列
%S アラートの内容
%P アラートの原因となっている障害の場所
%H アラートが発生したHVMのID
%V アラートが発生したLPARの名称
%U アラートが発生したLPARの番号

コマンドの例を次に示します。

関連項目

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