22.1 メッセージの記述形式
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XXXXnnnnn-Y
メッセージテキスト
可変値に関する説明
- 説明
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メッセージテキストに対する補足説明
- 対処
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ユーザが実施する対処
「可変値に関する説明」および「対処」は,メッセージによって記述しないものもあります。各項目について,次の表に示します。
項目
説明
XXXXnnnnn
メッセージIDを表します。次の要素で構成されます。
- XXXX
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EADSのメッセージのプレフィックスである,KDEAが出力されます。
- nnnnn
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EADSで管理しているメッセージ番号を表します。
それぞれのメッセージには,5桁の固有の番号が付いています。
Y
メッセージのレベルを表します。
メッセージのレベルは英字1文字で示します。
メッセージのレベルを示す文字とその意味を次に示します。
- E(Error)
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エラーレベルのトラブルが発生したことを通知するメッセージです。
このメッセージが出力されたときは,処理を中断します。
- W(Warning)
-
警告レベルのトラブルが発生したことを通知するメッセージです。
このメッセージが出力されたあとも処理を続行します。
- I(Information)
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システムの動作を通知するメッセージです。
このメッセージが出力されたあとも処理を続行します。
メッセージテキスト
EADSが出力するメッセージテキストを表します。
可変値に関する説明
メッセージテキスト中の可変値に表示される情報を「xx....xx:表示される情報」(xxは英小文字)の形式で示します。
可変値に関する説明の記述例を次に示します。
- (例)
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aa....aa:IPアドレス
bb....bb:ポート番号
説明
メッセージが通知された要因やメッセージを出力したEADSの動作など,メッセージに対する補足説明を示します。
対処
ユーザが実施する対処を表します。