管理対象サーバ（Agent）での資料の採取方法（Linuxの場合）

管理対象サーバでは次の資料を採取します。

これらの資料は，管理対象サーバ（Agent）でトラブルが発生した場合および管理サーバ（BSM）でトラブルが発生した場合のどちらの場合も採取が必要です。

それぞれの採取方法を次に示します。

＜この項の構成＞: (1)　JP1/ServerConductorの各製品のログファイルの採取; (2)　システムログ情報の採取; (3)　ネットワーク情報の採取; (4)　システム情報の採取; (5)　ダンプ情報の採取

(1)　JP1/ServerConductorの各製品のログファイルの採取

次に示すファイルをすべて採取してください。

(2)　システムログ情報の採取

次に示す情報をすべて採取してください。

(3)　ネットワーク情報の採取

次に示す情報をすべて採取してください。

(4)　システム情報の採取

次に示す情報をすべて採取してください。

(5)　ダンプ情報の採取

コアダンプファイルが出力されている場合は，コアダンプファイルを採取してください。コアダンプファイルの出力先については，OSのヘルプやOS関連ドキュメントなどを参照してください。