JP1/Cm2/Network Element Manager Ciscoシリーズ機器編

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2.6 メニュー

[パネル操作]ウィンドウで使用するメニュー項目を次の表に示します。ゴシック体のメニュー項目は,ポップアップメニューにも表示されます。

表2-1 パネル操作機能のメニュー

メニュー項目 プルダウンメニューの項目 機能
ファイル 再起動 パネル操作機能を再起動します。次の場合に使用してください。
  • 変更したカスタマイズファイルの内容を反映したい場合
  • 画面の表示が乱れた場合
  • 対象機器の構成変更結果が[再表示]では反映されない場合
クローズ パネル操作機能を終了します。
表示 再表示 対象機器の最新状態を画面に反映します。
モニタ 一覧※1 ポートを選択している場合は,そのポートの管理情報一覧を表示します。ポートを一つも選択してない場合は,機器全体の管理情報一覧を表示します。
監視開始(終了)※2,※3 [監視開始]を選択すると,定期的に再表示します。
オプション 監視間隔... 監視間隔を変更します。変更するまではpollingIntervalリソース値を監視間隔に使用します。minimumPollingIntervalリソース値より小さい値を指定できません。pollingIntervalおよびminimumPollingIntervalについては,「4.2.1 動作に関するリソース」を参照してください。
タイムアウト間隔... タイムアウト間隔を変更します。変更するまでは,-timeoutオプション値またはホスト名@timeOutIntervalリソース値またはtimeOutIntervalリソース値をタイムアウト間隔に使用します。0を指定した場合は無視します。
リソースについては,「4.2.1 動作に関するリソース」を参照してください。
ヘルプ 機能※4 パネル操作機能の使用方法を表示します。
バージョン情報 [バージョン情報]ダイアログボックスを表示します。

注※1
一覧表示する項目については,「5.2 パネル操作機能のメッセージ」のKDNL701P-I,KDNL702P-Iメッセージを参照してください。

注※2
非監視状態では[監視開始]メニューとなり,監視状態では[監視終了]メニューとなります。

注※3
短い監視間隔で,長時間監視を実行すると,システムに与える負荷が大きくなる場合があるので,注意してください。

注※4
WWWブラウザーがないと表示できません。

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