JP1/NETM/DM APIリファレンス(UNIX(R)用)
配布管理の関数の一覧を表1-1に示します。
分類 機能 関数 APIの使用開始・終了 APIの使用開始 _gaiAPIStart() APIの使用終了 _gaiAPIEnd() ソフトウェア・指令の操作 ソフトウェア操作 ソフトウェアの登録(ソフトウェアを資源保管庫に登録する) _gaiRSCCreateStore() パッケージの削除 _gaiRSCDelete() 指令操作 指令の作成・登録 _gaiCMDCreate() 指令の実行 _gaiCMDRun() 指令の削除 _gaiCMDDelete() 管理ファイルの参照 資源属性ファイルの参照 ファイルの先頭レコードの参照 _gaiRSCRewind() 先頭レコードの参照 _gaiRSCFind() 前回参照した次のレコードの参照 _gaiRSCFindNext() 特定レコードの参照 _gaiRSCFindUnique() レコード中の特定エリアの参照 _gaiRSCReferArea() 実行管理ファイルの参照 ファイルの先頭レコードの参照 _gaiCMDRewind() 先頭レコードの参照 _gaiCMDFind() 前回参照した次のレコードの参照 _gaiCMDFindNext() 特定レコードの参照 _gaiCMDFindUnique() レコード中の特定エリアの参照 _gaiCMDReferArea() APIのリターンコードの参照 概要コードの参照 _gaiRTNGetMainCode() 詳細コードの参照 _gaiRTNGetSubCode()
- APIの使用開始・終了の関数
APIの開始・終了処理をする関数です。APIの開始・終了時に必ず呼び出してください。
- ソフトウェア・指令の操作の関数
ソフトウェア,指令を操作する関数です。
- 管理ファイルの参照の関数
管理ファイルを参照する関数です。参照の関数は,管理ファイルのレコードを一つずつ入力領域に読み込みます。
また,入力領域に読み込んだレコードの特定のエリアを参照できます。
参照の関数で参照できるファイルは,資源属性ファイルおよび実行管理ファイルです。
管理ファイルのレコードの参照方法には,ファイルの先頭レコードの参照,先頭レコードの参照,前回参照した次のレコードの参照,特定レコードの参照,およびレコード中の特定エリアの参照があります。
- APIのリターンコードを参照する関数
実行結果を参照する関数です。実行結果を示すリターンコードとして概要コードと詳細コードがあります。
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