JP1/NETM/DM 運用ガイド2 (Windows(R)用)

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付録G.4 監査ログを出力するための設定

監査ログを出力するための設定は,セットアップで実行します。「サーバ本体機能」とパッケージャを別のPCで運用している場合は,パッケージャでも監査ログの出力を設定する必要があります。

監査ログを出力するための設定を次に示します。

セットアップでの設定
セットアップの[監査ログ]パネルで,「監査ログを出力する」チェックボックスをオンにします。
[監査ログ]パネルでの設定方法の詳細については,マニュアル「構築ガイド」の「4.2.21 [監査ログ]パネル」を参照してください。
パッケージャでの設定
[JP1/NETM/DMパッケージャ]ウィンドウの[オプション]−[デフォルト値のカスタマイズ]を選択し,[デフォルト値のカスタマイズ]ダイアログボックスを表示します。ダイアログボックスの[監査ログ]パネルで「監査ログを出力する」チェックボックスをオンにします。
[監査ログ]パネルでの設定方法の詳細については,マニュアル「運用ガイド1」の「2.2.16(4) [監査ログ]パネル」を参照してください。