JP1/NETM/DM 構築ガイド (Windows(R)用)
バージョン8以前のJP1/Cm2/NNMまたはバージョン7.5以前のHP NNMから,JP1/Cm2連携機能によってJP1/NETM/DM Managerに接続する場合,JP1/NETM/DM Manager側に「JP1/Cm2連携ゲートウェイサーバ」をインストールする必要があります。「JP1/Cm2連携ゲートウェイサーバ」のインストール時の設定について説明します。
JP1/Cm2連携ゲートウェイサーバが,JP1/Cm2連携機能との接続に使用するポート番号を指定します。
なお,この設定はセットアップ時に変更できます。
図2-31 [JP1/Cm2連携機能との接続用ポート番号の設定]ダイアログボックス
「ポート番号」には,JP1/Cm2連携機能のインストール時に[JP1/Cm2連携ゲートウェイサーバとの接続用ポート番号の設定]ダイアログボックスで設定するポート番号と同じ値を設定してください。デフォルトは20049です。
All Rights Reserved. Copyright (C) 2009, 2013, Hitachi, Ltd.
Copyright, patent, trademark, and other intellectual property rights related to the "TMEng.dll" file are owned exclusively by Trend Micro Incorporated.