JP1/NETM/DM 構築ガイド (Windows(R)用)
「JP1/Cm2連携機能」をインストールする場合,JP1/Cm2連携機能の設定画面が表示されます。設定内容を次に説明します。「JP1/Cm2連携機能」のインストール手順については,「2.5 JP1/Cm2ネットワークノードマネージャへJP1/NETM/DMをインストールする」を参照してください。
バージョン8以前のJP1/Cm2/NNMまたはバージョン7.5以前のHP NNMが接続するJP1/NETM/DM Managerのホスト名またはIPアドレスを指定します。
なお,この設定はセットアップ時に変更できます。
図2-29 [JP1/NETM/DM接続ホスト名の設定]ダイアログボックス
JP1/Cm2/NNMまたはHP NNMは,設定したJP1/NETM/DM Managerの管理情報へアクセスします。接続先のJP1/NETM/DM Managerには,「JP1/Cm2連携ゲートウェイ」がインストールされている必要があります。
バージョン8以前のJP1/Cm2/NNMまたはバージョン7.5以前のHP NNMがJP1/NETM/DM Managerとの接続に使用するポート番号を指定します。
なお,この設定はセットアップ時に変更できます。
図2-30 [JP1/Cm2連携ゲートウェイサーバとの接続用ポート番号の設定]ダイアログボックス
「ポート番号」には,JP1/NETM/DM Managerセットアップの[サーバセットアップ]ダイアログボックスの,[JP1/Cm2連携]タブに設定したポート番号と同じ値を設定してください。JP1/Cm2/NNMまたはHP NNMからJP1/NETM/DM Managerの管理情報へアクセスする場合に使用します。デフォルトは20049です。
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