JP1/NETM/DM 導入・設計ガイド(Windows(R)用)
キャビネットおよびパッケージを管理するのは,基本的には,配布管理システム(または中継するシステム)の役割です。リモートインストールマネージャの[パッケージ]ウィンドウから,パッケージを確認し,必要に応じて編集します。このとき,キャビネットを,ソフトウェアの種類や目的別に(流通ソフトウェア用,ユーザデータ用,ウィルス対策製品用など)作成しておくと便利です。
[パッケージ]ウィンドウを次に示します。
図2-4 [パッケージ]ウィンドウ
[パッケージ]ウィンドウでは,左側の枠に,キャビネットおよびパッケージが次のアイコンで表示されます。
[パッケージ]ウィンドウでは,キャビネットとパッケージに対して次に示す操作ができます。
キャビネットおよびパッケージを管理する方法については,マニュアル「運用ガイド1」の「2.4 キャビネットとパッケージの管理」を参照してください。
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