JP1/Advanced Shell
JP1/Advanced Shellのシェル運用コマンドを次の表に示します。UNIX互換コマンドの詳細については,「8.4 UNIX互換コマンド」を参照してください。
コマンド名 機能 コマンドの格納場所 adshcvmerg マージする2つのascファイルを入力としてカバレージ情報をマージし,指定したパスのファイルに出力します。 【Windowsの実行環境の場合】
インストール先フォルダ\JP1ASE\bin
【Windowsの開発環境の場合】
インストール先フォルダ\JP1ASD\bin
【UNIXの場合】
/opt/jp1as/binadshcvshow カバレージ情報ファイルを入力として読み込み,カバレージ情報を表示します。 adshexec※ ジョブ定義スクリプトファイルを入力として読み込み,ジョブ定義スクリプトの内容に従ってバッチジョブを実行する,ジョブコントローラと呼ばれるプロセスを起動します。 adshhk スプールディレクトリ名と日数を指定して,スプールジョブを削除します。
- 注※
- Windowsの実行環境およびUNIXで使用できます。
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