JP1/Advanced Shell
コマンドの記述形式を次に示します。
△0コマンド名[△1-オプション名[△1値]]…[△1-オプション名[△1値]] [△1任意名]
- 最初にオプションを指定し,次に任意名を指定します。オプションの前に任意名を指定した場合は,指定内容をすべて任意名として処理します。
- オプションを複数指定する場合,指定順序は任意です。
- 値のないオプションは連続して指定できます(例:「-a-b-c」と「-abc」は同じです)。
- オプションを連続して指定する場合,最後のオプションには値を指定できます(例:「-abc xyz」の「xyz」は,オプション-cの値となります)。
- 不当なオプション,または指定できる範囲外の値を指定した場合,エラーとなります。
- オプション名にマルチバイト文字は使用できません。
- <この節の構成>
- 8.1.1 ファイルのパス名
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