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exportコマンド(環境変数を定義する)

形式

export 環境変数名=環境変数値

機能

adshexecコマンドの起動時に有効としたい環境変数を定義します。

引数

環境変数名〜<環境変数名>((1〜255バイト))
設定する環境変数名を指定します。

環境変数値〜<任意文字列>((0〜1023バイト))
環境変数に設定する値を指定します。
区切り文字としてダブルクォーテーション("),シングルクォーテーション('),およびエスケープ文字(\)だけが使用できます。
ダブルクォーテーション(")で囲まれた文字列に「\」を指定すると,その後ろに指定された文字に関係なく,すべてエスケープ文字として扱われます。そのため,ダブルクォーテーション(")で囲まれた文字列に「\」を指定する場合は,「\\」と指定してください。

使用例

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