JP1/Automatic Job Management System 3 - SOA Option ジョブ・ジョブネット呼び出し機能編
JP1/AJS3 - SOA Optionが出力するメッセージと対処方法について説明します。
JP1/AJS3 - SOA Optionのジョブ制御要求処理を行います。リクエストID="リクエストID" クラス名="JP1/AJS3 - SOA Optionのクラス名" メソッド名="メソッド名" 引数="引数" ハッシュコード="AjsWsClientインスタンスのハッシュコード"
JP1/AJS3 - SOA Option was called. Request ID="リクエストID" Class Name="JP1/AJS3 - SOA Optionのクラス名" Method Name="メソッド名" Arguments="引数" Hash Code="AjsWsClientインスタンスのハッシュコード"
- (S)
- 処理を続行します。
JP1/AJS3 - SOA Optionのジョブ制御要求処理を終了します。リクエストID="リクエストID" クラス名="JP1/AJS3 - SOA Optionのクラス名" メソッド名="メソッド名" 引数="引数" ハッシュコード="AjsWsClientインスタンスのハッシュコード"
JP1/AJS3 - SOA Option was called. Request ID="リクエストID" Class Name="JP1/AJS3 - SOA Optionのクラス名" Method Name="メソッド名" Arguments="引数" Hash Code="AjsWsClientインスタンスのハッシュコード"
- (S)
- 処理を続行します。
環境変数AJSWSDIRの設定ディレクトリパスの指定が不正です。保守情報="保守情報"
- (S)
- JP1/AJS3 - SOA Optionのライブラリの初期化処理を中止します。
- (O)
- 環境変数AJSWSDIRの定義内容が不正です。定義内容を確認したあと,再度処理を実行してください。
WS-Clientの動作環境設定定義ファイルの存在するディレクトリパスのサイズが制限を超えています。キー値=wsclient.property.dir 保守情報="保守情報"
- (S)
- JP1/AJS3 - SOA Optionのライブラリの初期化処理を中止します。
- (O)
- WS-Clientアプリケーションサーバ環境設定ファイル(usrconf.properties)に設定されている,WS-Client動作環境設定定義ファイル(ajswsclient.conf)のフォルダパスの定義内容が正しくありません。
- 定義内容を確認したあと,再度処理を実行してください。
WS-Clientの動作環境設定定義ファイルの存在するディレクトリパスの指定が不正です。キー値=wsclient.property.dir 保守情報="保守情報"
- (S)
- JP1/AJS3 - SOA Optionのライブラリの初期化処理を中止します。
- (O)
- WS-Clientアプリケーションサーバ環境設定ファイル(usrconf.properties)に設定されている,WS-Client動作環境設定定義ファイル(ajswsclient.conf)のフォルダパスの定義内容が正しくありません。
- 定義内容を確認したあと,再度処理を実行してください。
WS-Clientの動作環境設定定義ファイルが読み込めません。キー値=wsclient.property.dir 保守情報="保守情報"
- (S)
- JP1/AJS3 - SOA Optionのライブラリの初期化処理を中止します。
- (O)
- WS-Client動作環境設定定義ファイル(ajswsclient.conf)が読み込めません。WS-Client動作環境設定定義ファイルの読み込み権限があるかどうかを確認したあと,再度処理を実行してください。
WS-Client動作環境設定定義ファイルの項目「WSDLファイルパス名」のサイズが制限を超えています。キー値=wsclient.wsdl_file_path 保守情報="保守情報"
- (S)
- JP1/AJS3 - SOA Optionのライブラリの初期化処理を中止します。
- (O)
- WS-Client動作環境設定定義ファイル(ajswsclient.conf)に指定した項目「WSDLファイルパス名」の定義内容が正しくありません。定義内容を確認したあと,再度処理を実行してください。
WS-Client動作環境設定定義ファイルの項目「WSDLファイルパス名」の指定が不正です。キー値=wsclient.wsdl_file_path 保守情報="保守情報"
- (S)
- JP1/AJS3 - SOA Optionのライブラリの初期化処理を中止します。
- (O)
- WS-Client動作環境設定定義ファイル(ajswsclient.conf)に指定した項目「WSDLファイルパス名」の定義内容が正しくありません。定義内容を確認したあと,再度処理を実行してください。
WS-Client動作環境設定定義ファイルの項目「WSDLファイルパス名」で指定されたWSDLファイルが読み込めません。キー値=wsclient.wsdl_file_path 保守情報="保守情報"
- (S)
- JP1/AJS3 - SOA Optionのライブラリの初期化処理を中止します。
- (O)
- WS-Client動作環境設定定義ファイル(ajswsclient.conf)に指定した項目「WSDLファイルパス名」のWSDLファイルが読み込めません。WSDLファイルに読み込み権限があるかどうかを確認したあと,再度処理を実行してください。
WS-Client動作環境設定定義ファイルの項目「稼働ログ出力ディレクトリパス名」のサイズが制限を超えています。キー値=wsclient.log_dir 保守情報="保守情報"
- (S)
- JP1/AJS3 - SOA Optionのライブラリの初期化処理を中止します。
- (O)
- WS-Client動作環境設定定義ファイル(ajswsclient.conf)に指定した項目「稼働ログ出力フォルダパス名」の定義内容が正しくありません。定義内容を確認したあと,再度処理を実行してください。
WS-Client動作環境設定定義ファイルの項目「稼働ログ出力ディレクトリパス名」の指定が不正です。キー値=wsclient.log_dir 保守情報="保守情報"
- (S)
- JP1/AJS3 - SOA Optionのライブラリの初期化処理を中止します。
- (O)
- WS-Client動作環境設定定義ファイル(ajswsclient.conf)に指定した項目「稼働ログ出力フォルダパス名」の定義内容が正しくありません。定義内容を確認したあと,再度処理を実行してください。
WS-Clientの初期化処理に失敗しました。障害メッセージ="障害に関するメッセージ" 保守情報="保守情報"
- (S)
- JP1/AJS3 - SOA Optionのライブラリの初期化処理を中止します。
- (O)
- トラブルシュート資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。
- トラブルシュート資料の採取方法については,「10.3トラブル発生時に採取が必要な資料と資料の採取方法」を参照してください。
WS-Clientの初期化処理が終了しました。ハッシュコード="AjsWsClientインスタンスのハッシュコード"
- (S)
- 処理を続行します。
WS-Clientの終了処理を行います。ハッシュコード="AjsWsClientインスタンスのハッシュコード"
- (S)
- 処理を続行します。
環境変数AJSWSDIRが設定されていません。保守情報="保守情報"
- (S)
- JP1/AJS3 - SOA Optionのライブラリの初期化処理を中止します。
- (O)
- 環境変数AJSWSDIRが設定されていません。環境変数AJSWSDIRを設定したあと,再度処理を実行してください。
WS-Serverにジョブ制御要求を依頼します。リクエストID="リクエストID" ジョブ制御要求="ジョブ制御要求(jobnetEntry,subJobEntryなど)" 引数="引数"
- (S)
- 処理を続行します。
WS-Serverからジョブ制御要求の結果を受け取りました。リクエストID="リクエストID" ジョブ制御要求="ジョブ制御要求(jobnetEntry,subJobEntryなど)" 引数="引数"
- (S)
- 処理を続行します。
定義値情報 "WS-Client定義値情報"
- (S)
- 処理を続行します。
WS-Client動作環境設定定義ファイルの項目「WSDLファイルパス名」で指定されたWSDLファイルの内容が不正です。キー値=wsclient.wsdl_file_path 保守情報="保守情報"
- (S)
- JP1/AJS3 - SOA Optionのライブラリの初期化処理を中止します。
- (O)
- WS-Client動作環境設定定義ファイル(ajswsclient.conf)に指定した項目「WSDLファイルパス名」のWSDLファイルの内容が不正です。WSDLファイルの内容を確認したあと,再度処理を実行してください。
稼働ログの初期化に失敗しました。障害メッセージ="障害に関するメッセージ" 保守情報="保守情報"
- (S)
- JP1/AJS3 - SOA Optionのライブラリの初期化処理を中止します。
- (O)
- WS-Client動作環境設定定義ファイル(ajswsclient.conf)の項目「稼働ログ出力フォルダパス名」に指定した稼働ログの初期化に失敗しました。
- 次の条件に該当する場合,修正したあと,再度処理を実行してください。
- 定義内容が不正
- 別のプロセスで稼働ログを開いている
AjsWsClientのインスタンスが指定されていません。クラス名="クラス名" メソッド名="メソッド名" 保守情報="保守情報"
- (S)
- ジョブ制御要求処理を中止します。
- (O)
- ユーザーアプリケーションから指定されたAjsWsClientのインスタンスの引数がnullです。初期化済みのAjsWsClientのインスタンスを指定し,再度処理を実行してください。
接続先JP1/AJS3 - Managerまたは接続先JP1/AJS2 - Managerの指定がありません。クラス名="クラス名" メソッド名="メソッド名" 保守情報="保守情報"
- (S)
- ジョブ制御要求処理を中止します。
- (O)
- ユーザーアプリケーション内のJP1/AJS3 - ManagerまたはJP1/AJS2 - Managerの指定がありません。JP1/AJS3 - ManagerまたはJP1/AJS2 - Managerを指定し,再度処理を実行してください。
スケジューラーサービス名のサイズが制限を超えています。保守情報="保守情報"
- (S)
- ジョブ制御要求処理を中止します。
- (O)
- ユーザーアプリケーションから指定されたスケジューラーサービス名のサイズが,制限を超えています。スケジューラーサービス名の指定を確認し,再度処理を実行してください。
ジョブネット名が指定されていません。保守情報="保守情報"
- (S)
- ジョブ制御要求処理を中止します。
- (O)
- ユーザーアプリケーション内のジョブネット名の指定がありません。ジョブネット名を指定し,再度処理を実行してください。
ジョブネット名のサイズが制限を超えています。保守情報="保守情報"
- (S)
- ジョブ制御要求処理を中止します。
- (O)
- ユーザーアプリケーションから指定されたジョブネット名のサイズが,制限を超えています。ジョブネット名の指定を確認し,再度処理を実行してください。
マクロ変数名のサイズが制限を超えています。保守情報="保守情報"
- (S)
- ジョブ制御要求処理を中止します。
- (O)
- ユーザーアプリケーションから指定されたマクロ変数名のサイズが,制限を超えています。マクロ変数名の指定を確認し,再度処理を実行してください。
マクロ変数の指定が不正です。保守情報="保守情報"
- (S)
- ジョブ制御要求処理を中止します。
- (O)
- ユーザーアプリケーションから指定されたマクロ変数名が不正です。マクロ変数名の指定を確認し,再度処理を実行してください。
WS-Clientの初期化処理が行われていません。または,すでにWS-Clientの終了処理が行われています。クラス名="クラス名" メソッド名="メソッド名" 保守情報="保守情報"
- (S)
- ジョブ制御要求処理を中止します。
- (O)
- JP1/AJS3 - SOA Optionのライブラリが初期化されていないため,ジョブ制御要求を実行できません。ライブラリを初期化したあと,再度処理を実行してください。
ジョブネット実行登録が2回以上呼び出されました。保守情報="保守情報"
- (S)
- ジョブ制御要求処理を中止します。
- (O)
- ジョブ制御クラス(AjsWsJobnet)の同一インスタンスに対してジョブネットの実行登録が2回以上呼び出されました。同一ジョブネットに対して複数回実行登録する場合,AjsWsJobnetクラスのインスタンスを実行登録の回数分作成して,実行登録を呼び出してください。
ジョブネット実行登録前にジョブネット実行状況監視が呼び出されました。保守情報="保守情報"
- (S)
- ジョブ制御要求処理を中止します。
- (O)
- ジョブネットの実行登録をする前に,ジョブネットの実行状況監視が呼び出されました。ジョブネットの実行登録を呼び出したあと,実行状況監視を呼び出してください。
ジョブネット実行登録前にジョブネット強制終了が呼び出されました。保守情報="保守情報"
- (S)
- ジョブ制御要求処理を中止します。
- (O)
- ジョブネットの実行登録をする前に,ジョブネットの強制終了が呼び出されました。ジョブネットの実行登録を呼び出したあと,強制終了を呼び出してください。
接続先JP1/AJS3 - Managerまたは接続先JP1/AJS2 - Managerのサイズが制限を超えています。クラス名="クラス名" メソッド名="メソッド名" 保守情報="保守情報"
- (S)
- ジョブ制御要求処理を中止します。
- (O)
- ユーザープログラムから指定された項目「接続先JP1/AJS3 - Managerホスト名または接続先JP1/AJS2 - Managerホスト名」のサイズが,制限を超えています。接続先JP1/AJS3 - Managerホスト名または接続先JP1/AJS2 - Managerホスト名の指定を確認し,再度処理を実行してください。
キュー名が指定されていません。保守情報="保守情報"
- (S)
- ジョブ制御要求処理を中止します。
- (O)
- ユーザーアプリケーション内のキュー名の指定がありません。キュー名を指定し,再度処理を実行してください。
キュー名のサイズが制限を超えています。保守情報="保守情報"
- (S)
- ジョブ制御要求処理を中止します。
- (O)
- ユーザーアプリケーションから指定されたキュー名のサイズが,制限を超えています。キュー名の指定を確認し,再度処理を実行してください。
実行OSユーザー名のサイズが制限を超えています。保守情報="保守情報"
- (S)
- ジョブ制御要求処理を中止します。
- (O)
- ユーザーアプリケーションから指定された実行OSユーザー名のサイズが,制限を超えています。実行OSユーザーの指定を確認し,再度処理を実行してください。
登録するジョブ名のサイズが制限を超えています。保守情報="保守情報"
- (S)
- ジョブ制御要求処理を中止します。
- (O)
- ユーザーアプリケーションから指定されたジョブ名のサイズが,制限を超えています。ジョブ名の指定を確認し,再度処理を実行してください。
ジョブの実行優先順位の指定が不正です。保守情報="保守情報"
- (S)
- ジョブ制御要求処理を中止します。
- (O)
- ユーザーアプリケーションから指定されたジョブの実行優先順位の指定が不正です。ジョブの実行優先順位の指定を確認し,再度処理を実行してください。
実行ファイル名が指定されていません。保守情報="保守情報"
- (S)
- ジョブ制御要求処理を中止します。
- (O)
- ユーザーアプリケーション内の実行ファイル名の指定がありません。実行ファイル名を指定し,再度処理を実行してください。
実行ファイル名のサイズが制限を超えています。保守情報="保守情報"
- (S)
- ジョブ制御要求処理を中止します。
- (O)
- ユーザーアプリケーションから指定された実行ファイル名のサイズが,制限を超えています。実行ファイル名の指定を確認し,再度処理を実行してください。
実行ファイルに対する引数のサイズが制限を超えています。保守情報="保守情報"
- (S)
- ジョブ制御要求処理を中止します。
- (O)
- ユーザーアプリケーションから指定された実行ファイルに対する引数のサイズが,制限を超えています。実行ファイルに対する引数の指定を確認し,再度処理を実行してください。
ジョブ実行時の作業用パス名のサイズが制限を超えています。保守情報="保守情報"
- (S)
- ジョブ制御要求処理を中止します。
- (O)
- ユーザーアプリケーションから指定されたジョブ実行時の作業用パス名のサイズが,制限を超えています。ジョブ実行時の作業用パス名の指定を確認し,再度処理を実行してください。
ジョブの起動シェルおよび実行シェルのサイズが制限を超えています。保守情報="保守情報"
- (S)
- ジョブ制御要求処理を中止します。
- (O)
- ユーザーアプリケーションから指定されたジョブの起動シェルおよび実行シェルのサイズが,制限を超えています。ジョブの起動シェルおよび実行シェルの指定を確認し,再度処理を実行してください。
排他実行リソース名のサイズが制限を超えています。保守情報="保守情報"
- (S)
- ジョブ制御要求処理を中止します。
- (O)
- ユーザーアプリケーションから指定された排他実行リソース名のサイズが,制限を超えています。排他実行リソース名の指定を確認し,再度処理を実行してください。
ジョブの実行開始日時の形式が不正です。保守情報="保守情報"
- (S)
- ジョブ制御要求処理を中止します。
- (O)
- ユーザーアプリケーションから指定されたジョブの実行開始日時の形式が不正です。ジョブの実行開始日時の形式を確認し,再度処理を実行してください。
ジョブの実行打ち切り時間の指定が不正です。保守情報="保守情報"
- (S)
- ジョブ制御要求処理を中止します。
- (O)
- ユーザーアプリケーションから指定されたジョブの実行打ち切り時間の指定が不正です。ジョブの実行打ち切り時間の指定を確認し,再度処理を実行してください。
ジョブの回復状態の指定が不正です。保守情報="保守情報"
- (S)
- ジョブ制御要求処理を中止します。
- (O)
- ユーザーアプリケーションから指定されたジョブの回復状態の指定が不正です。ジョブの回復状態の指定を確認し,再度処理を実行してください。
ジョブ実行時に使用する標準入力ファイルパス名のサイズが制限を超えています。保守情報="保守情報"
- (S)
- ジョブ制御要求処理を中止します。
- (O)
- ユーザーアプリケーションから指定されたジョブ実行時に使用する標準入力ファイルパス名のサイズが,制限を超えています。ジョブ実行時に使用する標準入力ファイルパス名の指定を確認し,再度処理を実行してください。
ジョブ実行時に出力する標準出力ファイルパス名のサイズが制限を超えています。保守情報="保守情報"
- (S)
- ジョブ制御要求処理を中止します。
- (O)
- ユーザーアプリケーションから指定されたジョブ実行時に出力する標準出力ファイルパス名のサイズが,制限を超えています。ジョブ実行時に出力する標準出力ファイルパス名の指定を確認し,再度処理を実行してください。
標準出力ファイルへの出力指定が不正です。保守情報="保守情報"
- (S)
- ジョブ制御要求処理を中止します。
- (O)
- ユーザーアプリケーションから指定された標準出力ファイルへの出力指定が不正です。標準出力ファイルへの出力指定を確認し,再度処理を実行してください。
ジョブ実行時に出力する標準エラー出力ファイルパス名のサイズが制限を超えています。保守情報="保守情報"
- (S)
- ジョブ制御要求処理を中止します。
- (O)
- ユーザーアプリケーションから指定されたジョブ実行時に出力する標準エラー出力ファイルパス名のサイズが,制限を超えています。ジョブ実行時に出力する標準エラー出力ファイルパス名の指定を確認し,再度処理を実行してください。
標準エラー出力ファイルへの出力指定が不正です。保守情報="保守情報"
- (S)
- ジョブ制御要求処理を中止します。
- (O)
- ユーザーアプリケーションから指定された標準エラー出力ファイルへの出力指定が不正です。標準エラー出力ファイルへの出力指定を確認し,再度処理を実行してください。
環境変数ファイルパス名のサイズが制限を超えています。保守情報="保守情報"
- (S)
- ジョブ制御要求処理を中止します。
- (O)
- ユーザーアプリケーションから指定された環境変数ファイルパス名のサイズが,制限を超えています。環境変数ファイルパス名の指定を確認し,再度処理を実行してください。
ジョブ実行登録が2回以上呼び出されました。保守情報="保守情報"
- (S)
- ジョブ制御要求処理を中止します。
- (O)
- ジョブ制御クラス(AjsWsSubjob)の同一インスタンスに対して,ジョブの実行登録が2回以上呼び出されました。同一ジョブに対して複数回実行登録する場合,AjsWsSubjobクラスのインスタンスを実行登録の回数分作成して,実行登録を呼び出してください。
ジョブ実行登録前にジョブ実行状況監視を呼び出しました。保守情報="保守情報"
- (S)
- ジョブ制御要求処理を中止します。
- (O)
- ジョブの実行登録をする前に,ジョブの実行状況監視が呼び出されました。ジョブの実行登録を呼び出したあと,実行状況監視を呼び出してください。
ジョブ実行登録前にジョブ強制終了を呼び出しました。保守情報="保守情報"
- (S)
- ジョブ制御要求処理を中止します。
- (O)
- ジョブの実行登録をする前に,ジョブの強制終了が呼び出されました。ジョブの実行登録を呼び出したあと,強制終了を呼び出してください。
実行ファイルに対する引数の指定が不正です。保守情報="保守情報"
- (S)
- ジョブ制御要求処理を中止します。
- (O)
- ユーザーアプリケーションから指定されたジョブの実行ファイルに対する引数の指定が不正です。実行ファイルに対する引数の指定を確認し,再度処理を実行してください。
WS-ClientからWS-Serverへのジョブ制御要求において,通信障害が発生しました。リクエストID="リクエストID" ジョブ制御要求="ジョブ制御要求(jobnetEntry,subJobEntryなど)" 保守情報="保守情報"
- (S)
- ジョブ制御要求処理を中止します。
- (O)
- WS-Client動作環境設定定義ファイル(ajswsclient.conf)に指定した項目「WSDLファイルパス名」の指定が不正な場合,修正したあと,再度処理を実行してください。
- 上記に該当しない場合,トラブルシュート資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。トラブルシュート資料の採取方法については,「10.3トラブル発生時に採取が必要な資料と資料の採取方法」を参照してください。
WS-ClientからWS-Serverへのジョブ制御要求において,通信タイムアウトが発生しました。リクエストID="リクエストID" ジョブ制御要求="ジョブ制御要求(jobnetEntry,subJobEntryなど)" 保守情報="保守情報"
- (S)
- ジョブ制御要求処理を中止します。
- (O)
- 対処方法については,「10.4.3ジョブ制御クラス,またはジョブネット制御クラスでタイムアウトが発生する場合の対処」を参照してください。
WS-ClientからWS-Serverへのジョブ制御要求において,WS-Server内で障害が発生しました。リクエストID="リクエストID" ジョブ制御要求="ジョブ制御要求(jobnetEntry,subJobEntryなど)" 保守情報1="保守情報1(WS-Clientの保守情報)" 保守情報2="保守情報2(WS-Serverの保守情報)" 障害メッセージ="WS-Serverで発生した障害のメッセージ"
- (S)
- ジョブ制御要求処理を中止します。
- (O)
- JP1/AJS3 - SOA Option,JP1/AJS3 - Manager,またはJP1/AJS2 - Managerで障害が発生したため,ジョブ制御要求が実行できませんでした。JP1/AJS3 - SOA Option(J2EEアプリケーション)の稼働ログ,JP1/AJS3 - Managerの障害情報,またはJP1/AJS2 - Managerの障害情報を確認してください。障害要因を取り除いたあと,再度処理を実行してください。
WS-ClientからWS-Serverへのジョブ制御要求において,WS-Client内の通信処理で障害が発生しました。リクエストID="リクエストID" ジョブ制御要求="ジョブ制御要求(jobnetEntry,subJobEntryなど)" 保守情報="保守情報"
- (S)
- ジョブ制御要求処理を中止します。
- (O)
- トラブルシュート資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。
- トラブルシュート資料の採取方法については,「10.3トラブル発生時に採取が必要な資料と資料の採取方法」を参照してください。
WS-Client動作環境設定定義ファイルの項目「WSDLファイルパス名」で指定されたWSDLファイル内の形式が不正です。キー値=wsclient.wsdl_file_path 保守情報="保守情報"
- (S)
- ジョブ制御要求処理を中止します。
- (O)
- WS-Client動作環境設定定義ファイル(ajswsclient.conf)の項目「WSDLファイルパス名」に指定したWSDLファイルの内容が不正です。WSDLファイルの内容を確認したあと,再度処理を実行してください。
WS-ClientからWS-Serverへのジョブ制御要求の呼び出しが失敗しました。リクエストID="リクエストID" ジョブ制御要求="ジョブ制御要求(jobnetEntry,subJobEntryなど)" 保守情報="保守情報"
- (S)
- ジョブ制御要求処理を中止します。
- (O)
- 次の条件に該当する場合,修正したあと,再度処理を実行してください。
- WS-Client動作環境設定定義ファイル(ajswsclient.conf)に指定した項目「WSDLファイルパス名」のWSDLファイルの内容が不正
- JP1/AJS3 - SOA Option(J2EEアプリケーション)が起動していない
- 上記の条件に該当しない場合,トラブルシュート資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。トラブルシュート資料の採取方法については,「10.3トラブル発生時に採取が必要な資料と資料の採取方法」を参照してください。
WS-Client内の処理でjava.lang.Errorが発生しました。クラス名="クラス名" メソッド名="メソッド名" エラー情報="発生したjava.lang.Errorの詳細メッセージ" 保守情報="保守情報"
- (S)
- 障害が発生した処理を中止します。
- (O)
- トラブルシュート資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。
- トラブルシュート資料の採取方法については,「10.3トラブル発生時に採取が必要な資料と資料の採取方法」を参照してください。
WS-Client内の処理が失敗しました。クラス名="クラス名" メソッド名="メソッド名" 保守情報="保守情報"
- (S)
- 障害が発生した処理を中止します。
- (O)
- トラブルシュート資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。
- トラブルシュート資料の採取方法については,「10.3トラブル発生時に採取が必要な資料と資料の採取方法」を参照してください。
環境変数AJSWSDIRが設定されていません。保守情報="保守情報"
- (S)
- JP1/AJS3 - SOA Optionの起動処理を中止します。
- (O)
- 環境変数AJSWSDIRが設定されていません。環境変数AJSWSDIRを設定したあと,再度JP1/AJS3 - SOA Option(J2EEアプリケーション)を起動してください。
環境変数AJSWSDIRの設定ディレクトリパスの指定が不正です。保守情報="保守情報"
- (S)
- JP1/AJS3 - SOA Optionの起動処理を中止します。
- (O)
- 環境変数AJSWSDIRの定義内容が不正です。定義内容を確認したあと,再度JP1/AJS3 - SOA Option(J2EEアプリケーション)を起動してください。
WS-Serverの動作環境設定定義ファイルの存在するディレクトリパスのサイズが制限を超えています。キー値=wsserver.property.dir 保守情報="保守情報"
- (S)
- JP1/AJS3 - SOA Optionの起動処理を中止します。
- (O)
- WS-Serverアプリケーションサーバ環境設定ファイル(usrconf.properties)に設定されている,WS-Server動作環境設定定義ファイル(ajswsserver.conf)のフォルダパスの定義内容が正しくありません。定義内容を確認したあと,再度JP1/AJS3 - SOA Option(J2EEアプリケーション)を起動してください。
WS-Serverの動作環境設定定義ファイルの存在するディレクトリパスの指定が不正です。キー値=wsserver.property.dir 保守情報="保守情報"
- (S)
- JP1/AJS3 - SOA Optionの起動処理を中止します。
- (O)
- WS-Serverアプリケーションサーバ環境設定ファイル(usrconf.properties)に設定されている,WS-Server動作環境設定定義ファイル(ajswsserver.conf)のフォルダパスの定義内容が正しくありません。定義内容を確認したあと,再度JP1/AJS3 - SOA Option(J2EEアプリケーション)を起動してください。
WS-Serverの動作環境設定定義ファイルが読み込めません。キー値=wsserver.property.dir 保守情報="保守情報"
- (S)
- JP1/AJS3 - SOA Optionの起動処理を中止します。
- (O)
- WS-Server動作環境設定定義ファイル(ajswsserver.conf)が読み込めません。WS-Server動作環境設定定義ファイルの読み込み権限があるかどうかを確認したあと,再度処理を実行してください。
WS-Server動作環境設定定義ファイルの項目「接続先JP1/AJS3 - Managerまたは接続先JP1/AJS2 - Manager」の指定がありません。キー値="プロパティのキー値" 保守情報="保守情報"
- (S)
- JP1/AJS3 - SOA Optionの起動処理を中止します。
- (O)
- WS-Server動作環境設定定義ファイル(ajswsserver.conf)の項目「接続先JP1/AJS3 - Managerホスト名または接続先JP1/AJS2 - Managerホスト名」の指定がありません。メッセージ内のキー値に示されたキー名に対して,定義内容を確認したあと,再度JP1/AJS3 - SOA Option(J2EEアプリケーション)を起動してください。
WS-Server動作環境設定定義ファイルの項目「接続先JP1/AJS3 - Manager JP1ユーザー名または接続先JP1/AJS2 - Manager JP1ユーザー名」の指定がありません。キー値="プロパティのキー値" 保守情報="保守情報"
- (S)
- JP1/AJS3 - SOA Optionの起動処理を中止します。
- (O)
- WS-Server動作環境設定定義ファイル(ajswsserver.conf)の項目「接続先JP1/AJS3 - Manager JP1ユーザー名または接続先JP1/AJS2 - Manager JP1ユーザー名」の指定がありません。メッセージ内のキー値に示されたキー名に対して,定義内容を確認したあと,再度JP1/AJS3 - SOA Option(J2EEアプリケーション)を起動してください。
WS-Server動作環境設定定義ファイルの項目「接続先JP1/AJS3 - Manager JP1ユーザー名または接続先JP1/AJS2 - Manager JP1ユーザー名」のサイズが制限を超えています。キー値="プロパティのキー値" 保守情報="保守情報"
- (S)
- JP1/AJS3 - SOA Optionの起動処理を中止します。
- (O)
- WS-Server動作環境設定定義ファイル(ajswsserver.conf)の項目「接続先JP1/AJS3 - Manager JP1ユーザー名または接続先JP1/AJS2 - Manager JP1ユーザー名」の指定が不正です。メッセージ内のキー値に示されたキー名に対して,定義内容を確認したあと,再度JP1/AJS3 - SOA Option(J2EEアプリケーション)を起動してください。
WS-Server動作環境設定定義ファイルの項目「稼働ログ出力ディレクトリパス名」のサイズが制限を超えています。キー値=wsserver.log_dir 保守情報="保守情報"
- (S)
- JP1/AJS3 - SOA Optionの起動処理を中止します。
- (O)
- WS-Server動作環境設定定義ファイル(ajswsserver.conf)の項目「稼働ログ出力フォルダパス名」の指定が不正です。定義内容を確認したあと,再度JP1/AJS3 - SOA Option(J2EEアプリケーション)を起動してください。
WS-Server動作環境設定定義ファイルの項目「稼働ログ出力ディレクトリパス名」の指定が不正です。キー値=wsserver.log_dir 保守情報="保守情報"
- (S)
- JP1/AJS3 - SOA Optionの起動処理を中止します。
- (O)
- WS-Server動作環境設定定義ファイル(ajswsserver.conf)の項目「稼働ログ出力フォルダパス名」の指定が不正です。定義内容を確認したあと,再度JP1/AJS3 - SOA Option(J2EEアプリケーション)を起動してください。
稼働ログの初期化に失敗しました。障害メッセージ="障害に関するメッセージ" 保守情報="保守情報"
- (S)
- JP1/AJS3 - SOA Optionの起動処理を中止します。
- (O)
- WS-Server動作環境設定定義ファイル(ajswsserver.conf)の項目「稼働ログ出力フォルダパス名」に指定した稼働ログの初期化に失敗しました。
- 次の条件に該当する場合,修正したあと,再度JP1/AJS3 - SOA Option(J2EEアプリケーション)を起動してください。
- 定義内容が不正
- 別のプロセスで稼働ログを開いている
- 上記の条件に該当しない場合,トラブルシュート資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。トラブルシュート資料の採取方法については,「10.3トラブル発生時に採取が必要な資料と資料の採取方法」を参照してください。
WS-Serverの開始処理を終了します。
- (S)
- 処理を続行します。
WS-Serverの終了処理を行います。
- (S)
- 処理を続行します。
WS-Serverの初期化処理に失敗しました。障害メッセージ="障害に関するメッセージ" 保守情報="保守情報"
- (S)
- JP1/AJS3 - SOA Optionの起動処理を中止します。
- (O)
- トラブルシュート資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。
- トラブルシュート資料の採取方法については,「10.3トラブル発生時に採取が必要な資料と資料の採取方法」を参照してください。
WS-Server動作環境設定定義ファイルの項目「接続先JP1/AJS3 - Managerスケジューラーサービス名または接続先JP1/AJS2 - Managerスケジューラーサービス名」の指定がありません。キー値="プロパティのキー値" 保守情報="保守情報"
- (S)
- JP1/AJS3 - SOA Optionの起動処理を中止します。
- (O)
- WS-Server動作環境設定定義ファイル(ajswsserver.conf)の項目「接続先JP1/AJS3 - Managerスケジューラーサービス名または接続先JP1/AJS2 - Managerスケジューラーサービス名」の指定がありません。定義内容を確認したあと,再度JP1/AJS3 - SOA Option(J2EEアプリケーション)を起動してください。
WS-Server動作環境設定定義ファイルの項目「接続先JP1/AJS3 - Managerスケジューラーサービス名または接続先JP1/AJS2 - Managerスケジューラーサービス名」のサイズが制限を超えています。キー値="プロパティのキー値" 保守情報="保守情報"
- (S)
- JP1/AJS3 - SOA Optionの起動処理を中止します。
- (O)
- WS-Server動作環境設定定義ファイル(ajswsserver.conf)に指定した項目「接続先JP1/AJS3 - Managerスケジューラーサービス名または接続先JP1/AJS2 - Managerスケジューラーサービス名」の定義内容が正しくありません。定義内容を確認したあと,再度JP1/AJS3 - SOA Option(J2EEアプリケーション)を起動してください。
定義値情報 "WS-Server定義値情報"
- (S)
- 処理を続行します。
WS-Server動作環境設定定義ファイルの項目「接続先JP1/AJS3 - Managerまたは接続先JP1/AJS2 - Manager」のサイズが制限を超えています。キー値="プロパティのキー値" 保守情報="保守情報"
- (S)
- JP1/AJS3 - SOA Optionの起動処理を中止します。
- (O)
- WS-Server動作環境設定定義ファイル(ajswsserver.conf)に指定した項目「接続先JP1/AJS3 - Managerホスト名または接続先JP1/AJS2 - Managerホスト名」の定義内容が正しくありません。定義内容を確認したあと,再度JP1/AJS3 - SOA Option(J2EEアプリケーション)を起動してください。
接続先JP1/AJS3 - Managerまたは接続先JP1/AJS2 - Managerの指定がありません。リクエストID="リクエストID" 保守情報="保守情報"
- (S)
- 障害が発生したジョブ制御要求処理を中止し,JP1/AJS3 - SOA Optionの処理を続行します。
- (O)
- JP1/AJS3 - SOA Optionで受け付けたユーザーアプリケーションからの要求に,JP1/AJS3 - ManagerまたはJP1/AJS2 - Managerの指定がありません。ユーザーアプリケーションでJP1/AJS3 - ManagerまたはJP1/AJS2 - Managerを指定し,再度処理を実行してください。
スケジューラーサービス名のサイズが制限を超えています。リクエストID="リクエストID" 保守情報="保守情報"
- (S)
- 障害が発生したジョブ制御要求処理を中止し,JP1/AJS3 - SOA Optionの処理を続行します。
- (O)
- JP1/AJS3 - SOA Optionで受け付けたスケジューラーサービス名のサイズが,制限を超えています。ユーザーアプリケーション内のスケジューラーサービス名の指定を確認し,再度処理を実行してください。
ジョブネット名が指定されていません。リクエストID="リクエストID" 保守情報="保守情報"
- (S)
- 障害が発生したジョブ制御要求処理を中止し,JP1/AJS3 - SOA Optionの処理を続行します。
- (O)
- JP1/AJS3 - SOA Optionで受け付けたユーザーアプリケーションからの要求に,ジョブネット名の指定がありません。ユーザーアプリケーションでジョブネット名を指定し,再度処理を実行してください。
ジョブネット名のサイズが制限を超えています。リクエストID="リクエストID" 保守情報="保守情報"
- (S)
- 障害が発生したジョブ制御要求処理を中止し,JP1/AJS3 - SOA Optionの処理を続行します。
- (O)
- JP1/AJS3 - SOA Optionで受け付けたジョブネット名のサイズが,制限を超えています。ユーザーアプリケーション内のジョブネット名の指定を確認し,再度処理を実行してください。
マクロ変数名のサイズが制限を超えています。リクエストID="リクエストID" 保守情報="保守情報"
- (S)
- 障害が発生したジョブ制御要求処理を中止し,JP1/AJS3 - SOA Optionの処理を続行します。
- (O)
- JP1/AJS3 - SOA Optionで受け付けたマクロ変数名のサイズが,制限を超えています。ユーザーアプリケーション内のマクロ変数の指定を確認し,再度処理を実行してください。
マクロ変数の指定が不正です。リクエストID="リクエストID" 保守情報="保守情報"
- (S)
- 障害が発生したジョブ制御要求処理を中止し,JP1/AJS3 - SOA Optionの処理を続行します。
- (O)
- JP1/AJS3 - SOA Optionで受け付けたマクロ変数の指定が不正です。ユーザーアプリケーション内のマクロ変数の指定を確認し,再度処理を実行してください。
キュー名が指定されていません。リクエストID="リクエストID" 保守情報="保守情報"
- (S)
- 障害が発生したジョブ制御要求処理を中止し,JP1/AJS3 - SOA Optionの処理を続行します。
- (O)
- JP1/AJS3 - SOA Optionで受け付けたユーザーアプリケーションからの要求に,キュー名の指定がありません。ユーザーアプリケーションでキュー名を指定し,再度処理を実行してください。
キュー名のサイズが制限を超えています。リクエストID="リクエストID" 保守情報="保守情報"
- (S)
- 障害が発生したジョブ制御要求処理を中止し,JP1/AJS3 - SOA Optionの処理を続行します。
- (O)
- JP1/AJS3 - SOA Optionで受け付けたキュー名のサイズが,制限を超えています。ユーザーアプリケーション内のキュー名の指定を確認し,再度処理を実行してください。
実行OSユーザー名のサイズが制限を超えています。リクエストID="リクエストID" 保守情報="保守情報"
- (S)
- 障害が発生したジョブ制御要求処理を中止し,JP1/AJS3 - SOA Optionの処理を続行します。
- (O)
- JP1/AJS3 - SOA Optionで受け付けた実行OSユーザー名のサイズが,制限を超えています。ユーザーアプリケーション内の実行OSユーザー名の指定を確認し,再度処理を実行してください。
ジョブ名のサイズが制限を超えています。リクエストID="リクエストID" 保守情報="保守情報"
- (S)
- 障害が発生したジョブ制御要求処理を中止し,JP1/AJS3 - SOA Optionの処理を続行します。
- (O)
- JP1/AJS3 - SOA Optionで受け付けたジョブ名のサイズが,制限を超えています。ユーザーアプリケーション内のジョブ名の指定を確認し,再度処理を実行してください。
ジョブ実行優先順位の指定が不正です。リクエストID="リクエストID" 保守情報="保守情報"
- (S)
- 障害が発生したジョブ制御要求処理を中止し,JP1/AJS3 - SOA Optionの処理を続行します。
- (O)
- JP1/AJS3 - SOA Optionで受け付けたジョブ実行優先順位の指定が不正です。ユーザーアプリケーション内のジョブ実行優先順位の指定を確認し,再度処理を実行してください。
実行ファイル名が指定されていません。リクエストID="リクエストID" 保守情報="保守情報"
- (S)
- 障害が発生したジョブ制御要求処理を中止し,JP1/AJS3 - SOA Optionの処理を続行します。
- (O)
- JP1/AJS3 - SOA Optionで受け付けたユーザーアプリケーションからの要求に,実行ファイル名の指定がありません。ユーザーアプリケーションで実行ファイル名を指定し,再度処理を実行してください。
実行ファイル名のサイズが制限を超えています。リクエストID="リクエストID" 保守情報="保守情報"
- (S)
- 障害が発生したジョブ制御要求処理を中止し,JP1/AJS3 - SOA Optionの処理を続行します。
- (O)
- JP1/AJS3 - SOA Optionで受け付けた実行ファイル名のサイズが,制限を超えています。ユーザーアプリケーション内の実行ファイル名の指定を確認し,再度処理を実行してください。
実行ファイルに対する引数のサイズが制限を超えています。リクエストID="リクエストID" 保守情報="保守情報"
- (S)
- 障害が発生したジョブ制御要求処理を中止し,JP1/AJS3 - SOA Optionの処理を続行します。
- (O)
- JP1/AJS3 - SOA Optionで受け付けた実行ファイルに対する引数のサイズが,制限を超えています。ユーザーアプリケーション内の実行ファイルに対する引数の指定を確認し,再度処理を実行してください。
作業用パス名のサイズが制限を超えています。リクエストID="リクエストID" 保守情報="保守情報"
- (S)
- 障害が発生したジョブ制御要求処理を中止し,JP1/AJS3 - SOA Optionの処理を続行します。
- (O)
- JP1/AJS3 - SOA Optionで受け付けた作業用パス名のサイズが,制限を超えています。ユーザーアプリケーション内の作業用パス名の指定を確認し,再度処理を実行してください。
シェルパス名のサイズが制限を超えています。リクエストID="リクエストID" 保守情報="保守情報"
- (S)
- 障害が発生したジョブ制御要求処理を中止し,JP1/AJS3 - SOA Optionの処理を続行します。
- (O)
- JP1/AJS3 - SOA Optionで受け付けたシェルパス名のサイズが,制限を超えています。ユーザーアプリケーション内のシェルパス名の指定を確認し,再度処理を実行してください。
排他実行リソース名のサイズが制限を超えています。リクエストID="リクエストID" 保守情報="保守情報"
- (S)
- 障害が発生したジョブ制御要求処理を中止し,JP1/AJS3 - SOA Optionの処理を続行します。
- (O)
- JP1/AJS3 - SOA Optionで受け付けた排他実行リソース名のサイズが,制限を超えています。ユーザーアプリケーション内の排他実行リソース名の指定を確認し,再度処理を実行してください。
ジョブの実行開始日時の形式が不正です。リクエストID="リクエストID" 保守情報="保守情報"
- (S)
- 障害が発生したジョブ制御要求処理を中止し,JP1/AJS3 - SOA Optionの処理を続行します。
- (O)
- JP1/AJS3 - SOA Optionで受け付けたジョブの実行開始日時の形式が不正です。ユーザーアプリケーション内のジョブ実行開始日時の形式を確認し,再度処理を実行してください。
ジョブの実行打ち切り時間の指定が不正です。リクエストID="リクエストID" 保守情報="保守情報"
- (S)
- 障害が発生したジョブ制御要求処理を中止し,JP1/AJS3 - SOA Optionの処理を続行します。
- (O)
- JP1/AJS3 - SOA Optionで受け付けたジョブの実行打ち切り時間の指定が不正です。ユーザーアプリケーション内のジョブ実行打ち切り時間の指定を確認し,再度処理を実行してください。
ジョブの回復状態の指定が不正です。リクエストID="リクエストID" 保守情報="保守情報"
- (S)
- 障害が発生したジョブ制御要求処理を中止し,JP1/AJS3 - SOA Optionの処理を続行します。
- (O)
- JP1/AJS3 - SOA Optionで受け付けたジョブの回復状態の指定が不正です。ユーザーアプリケーション内のジョブ回復状態の指定を確認し,再度処理を実行してください。
ジョブ実行時に使用する標準入力ファイルパス名のサイズが制限を超えています。リクエストID="リクエストID" 保守情報="保守情報"
- (S)
- 障害が発生したジョブ制御要求処理を中止し,JP1/AJS3 - SOA Optionの処理を続行します。
- (O)
- JP1/AJS3 - SOA Optionで受け付けた標準入力ファイルパス名のサイズが,制限を超えています。ユーザーアプリケーション内の標準入力ファイルパス名の指定を確認し,再度処理を実行してください。
ジョブ実行時に出力する標準出力ファイルパス名のサイズが制限を超えています。リクエストID="リクエストID" 保守情報="保守情報"
- (S)
- 障害が発生したジョブ制御要求処理を中止し,JP1/AJS3 - SOA Optionの処理を続行します。
- (O)
- JP1/AJS3 - SOA Optionで受け付けた標準出力ファイルパス名のサイズが,制限を超えています。ユーザーアプリケーション内の標準出力ファイルパス名の指定を確認し,再度処理を実行してください。
標準出力ファイルへの出力指定が不正です。リクエストID="リクエストID" 保守情報="保守情報"
- (S)
- 障害が発生したジョブ制御要求処理を中止し,JP1/AJS3 - SOA Optionの処理を続行します。
- (O)
- JP1/AJS3 - SOA Optionで受け付けた標準出力ファイルへの出力指定が不正です。ユーザーアプリケーション内の標準出力ファイルへの出力指定を確認し,再度処理を実行してください。
ジョブ実行時に出力する標準エラー出力ファイルパス名のサイズが制限を超えています。リクエストID="リクエストID" 保守情報="保守情報"
- (S)
- 障害が発生したジョブ制御要求処理を中止し,JP1/AJS3 - SOA Optionの処理を続行します。
- (O)
- JP1/AJS3 - SOA Optionで受け付けた標準エラー出力ファイルパス名のサイズが,制限を超えています。ユーザーアプリケーション内の標準エラー出力ファイルパス名の指定を確認し,再度処理を実行してください。
標準エラー出力ファイルへの出力指定が不正です。リクエストID="リクエストID" 保守情報="保守情報"
- (S)
- 障害が発生したジョブ制御要求処理を中止し,JP1/AJS3 - SOA Optionの処理を続行します。
- (O)
- JP1/AJS3 - SOA Optionで受け付けた標準エラー出力ファイルへの出力指定が不正です。ユーザーアプリケーション内の標準エラー出力ファイルへの出力指定を確認し,再度処理を実行してください。
環境変数ファイルパス名のサイズが制限を超えています。リクエストID="リクエストID" 保守情報="保守情報"
- (S)
- 障害が発生したジョブ制御要求処理を中止し,JP1/AJS3 - SOA Optionの処理を続行します。
- (O)
- JP1/AJS3 - SOA Optionで受け付けた環境変数ファイルパス名のサイズが,制限を超えています。ユーザーアプリケーション内の環境変数ファイルパス名の指定を確認し,再度処理を実行してください。
WS-Serverの初期化処理が行われていません。リクエストID="リクエストID" ジョブ制御要求="ジョブ制御要求(jobnetEntry,subJobEntryなど)" 保守情報="保守情報"
- (S)
- 障害が発生したジョブ制御要求処理を中止し,JP1/AJS3 - SOA Optionの処理を続行します。
- (O)
- 要因は,次の二つのどちらかが考えられます。
- JP1/AJS3 - SOA Optionの起動処理が完了する前に,ジョブ制御要求を受け付けているおそれがあります。JP1/AJS3 - SOA Optionの起動完了後,再度処理を実行してください。
- JP1/AJS3 - SOA Optionの起動処理でエラーが発生しているおそれがあります。Webアプリケーションサーバのログを参照し,エラーが発生していないかどうかを確認してください。エラーが発生している場合は,出力されているエラーメッセージに応じて対処してください。
接続先JP1/AJS3 - Managerまたは接続先JP1/AJS2 - Managerのサイズが制限を超えています。リクエストID="リクエストID" 保守情報="保守情報"
- (S)
- 障害が発生したジョブ制御要求処理を中止し,JP1/AJS3 - SOA Optionの処理を続行します。
- (O)
- JP1/AJS3 - SOA Optionで受け付けたJP1/AJS3 - ManagerまたはJP1/AJS2 - Managerのサイズが制限を超えています。ユーザープログラム内のJP1/AJS3 - ManagerまたはJP1/AJS2 - Managerの指定を確認し,再度処理を実行してください。
指定したJP1/AJS3 - ManagerまたはJP1/AJS2 - Managerへジョブ制御要求は行えません。リクエストID="リクエストID" JP1/AJS3 - ManagerまたはJP1/AJS2 - Manager="JP1/AJS3 - Managerホスト名またはJP1/AJS2 - Managerホスト名" 保守情報="保守情報"
- (S)
- 障害が発生したジョブ制御要求処理を中止し,JP1/AJS3 - SOA Optionの処理を続行します。
- (O)
- ユーザーアプリケーション内で指定した接続先JP1/AJS3 - Managerまたは接続先JP1/AJS2 - Managerが,WS-Server動作環境設定定義ファイル(ajswsserver.conf)の項目「接続先JP1/AJS3 - Managerホスト名または接続先JP1/AJS2 - Managerホスト名」に指定したJP1/AJS3 - ManagerまたはJP1/AJS2 - Managerではないため,ジョブ制御要求ができませんでした。ユーザーアプリケーションから指定する接続先JP1/AJS3 - Managerまたは接続先JP1/AJS2 - Managerは,WS-Server動作環境設定定義ファイル(ajswsserver.conf)の項目「接続先JP1/AJS3 - Managerホスト名または接続先JP1/AJS2 - Managerホスト名」と同じJP1/AJS3 - ManagerまたはJP1/AJS2 - Managerを指定して,再度処理を実行してください。
JP1/AJS3 - ManagerまたはJP1/AJS2 - Managerへの接続に失敗しました。リクエストID="リクエストID" JP1/AJS3 - ManagerまたはJP1/AJS2 - Manager="JP1/AJS3 - Managerホスト名またはJP1/AJS2 - Managerホスト名" 保守情報="保守情報"
- (S)
- 障害が発生したジョブ制御要求処理を中止し,JP1/AJS3 - SOA Optionの処理を続行します。
- (O)
- ジョブ制御要求時に,JP1/AJS3 - SOA OptionからJP1/AJS3 - ManagerまたはJP1/AJS2 - Managerへの接続に失敗しました。
- 次の条件に該当する場合,修正したあと,再度処理を実行してください。
- WS-Server動作環境設定定義ファイル(ajswsserver.conf)に指定した項目「接続先JP1/AJS3 - Manager待ち受けポート番号または接続先JP1/AJS2 - Manager待ち受けポート番号」の指定が不正
- WS-Server動作環境設定定義ファイル(ajswsserver.conf)の項目「接続先JP1/AJS3 - Managerホスト名または接続先JP1/AJS2 - Managerホスト名」の指定が不正
- ユーザーアプリケーション内の接続先JP1/AJS3 - Managerホスト名または接続先JP1/AJS2 - Managerの指定が不正
- 接続先JP1/AJS3 - Managerまたは接続先JP1/AJS2 - Managerのホストが起動していない
- 接続先JP1/AJS3 - Managerまたは接続先JP1/AJS2 - ManagerでJP1/AJSが起動していない
- WS-Server動作環境設定定義ファイル(ajswsserver.conf)を修正した場合,JP1/AJS3 - SOA Optionを再起動したあと,処理を実行してください。
JP1/AJS3 - ManagerまたはJP1/AJS2 - Managerへの接続時,タイムアウトが発生しました。リクエストID="リクエストID" JP1/AJS3 - ManagerまたはJP1/AJS2 - Manager="JP1/AJS3 - Managerホスト名またはJP1/AJS2 - Managerホスト名" 接続タイムアウト値="接続タイムアウト値" 保守情報="保守情報"
- (S)
- 障害が発生したジョブ制御要求処理を中止し,JP1/AJS3 - SOA Optionの処理を続行します。
- (O)
- ジョブ制御要求時に,JP1/AJS3 - SOA OptionからJP1/AJS3 - ManagerまたはJP1/AJS2 - Managerへの接続タイムアウトが発生しました。
- 次の条件に該当する場合,修正したあと,再度処理を実行してください。
- 接続対象のJP1/AJS3 - ManagerホストまたはJP1/AJS2 - Managerホストが起動していない
- WS-Server動作環境設定定義ファイル(ajswsserver.conf)で指定した項目「ジョブ制御要求接続タイムアウト値」の指定値が短い
- WS-Server動作環境設定定義ファイル(ajswsserver.conf)を修正した場合,JP1/AJS3 - SOA Optionを再起動したあと,処理を実行してください。
JP1/AJS3 - ManagerまたはJP1/AJS2 - Managerとの通信にて,通信タイムアウトが発生しました。リクエストID="リクエストID" JP1/AJS3 - ManagerまたはJP1/AJS2 - Manager="JP1/AJS3 - Managerホスト名またはJP1/AJS2 - Managerホスト名" 通信タイムアウト値="通信タイムアウト値" 保守情報="保守情報"
- (S)
- 障害が発生したジョブ制御要求処理を中止し,JP1/AJS3 - SOA Optionの処理を続行します。
- (O)
- ジョブ制御要求時に,JP1/AJS3 - SOA OptionからJP1/AJS3 - ManagerまたはJP1/AJS2 - Managerへの通信タイムアウトが発生しました。
- タイムアウトになったジョブ制御要求がJP1/AJS3 - ManagerまたはJP1/AJS2 - Managerで処理されている可能性があります。JP1/AJS3 - SOA Option(J2EEアプリケーション)の稼働ログ,およびJP1/AJS3 - ManagerまたはJP1/AJS2 - Managerの障害情報を確認してください。確認の結果,必要のある場合,再度処理を実行してください。
- また,WS-Server動作環境設定定義ファイルの項目「ジョブ制御要求読み込みタイムアウト値」の指定値を見直してください。
- WS-Server動作環境設定定義ファイル(ajswsserver.conf)を修正した場合,JP1/AJS3 - SOA Optionを再起動したあと,処理を実行してください。
JP1/AJS3 - ManagerまたはJP1/AJS2 - Managerとの通信に失敗しました。リクエストID="リクエストID" JP1/AJS3 - ManagerまたはJP1/AJS2 - Manager="JP1/AJS3 - Managerホスト名またはJP1/AJS2 - Managerホスト名" 保守情報="保守情報"
- (S)
- 障害が発生したジョブ制御要求処理を中止し,JP1/AJS3 - SOA Optionの処理を続行します。
- (O)
- JP1/AJS3 - ManagerまたはJP1/AJS2 - Managerへのジョブ制御要求で,通信障害が発生しました。トラブルシュート資料を取得したあと,システム管理者に連絡してください。トラブルシュート資料の採取方法については,「10.3トラブル発生時に採取が必要な資料と資料の採取方法」を参照してください。
JP1/AJS3 - ManagerまたはJP1/AJS2 - Managerへのジョブ制御要求にて,JP1ユーザーのユーザーマッピングに失敗しました。リクエストID="リクエストID" JP1/AJS3 - ManagerまたはJP1/AJS2 - Manager="JP1/AJS3 - Managerホスト名またはJP1/AJS2 - Managerホスト名" 保守情報="保守情報"
- (S)
- 障害が発生したジョブ制御要求処理を中止し,JP1/AJS3 - SOA Optionの処理を続行します。
- (O)
- WS-Server動作環境設定定義ファイル(ajswsserver.conf)で指定した項目「接続先JP1/AJS3 - Manager JP1ユーザー名または接続先JP1/AJS2 - Manager JP1ユーザー名」が不正なため,ジョブ制御要求ができませんでした。WS-Server動作環境設定定義ファイル(ajswsserver.conf)の項目「接続先JP1/AJS3 - Manager JP1ユーザー名または接続先JP1/AJS2 - Manager JP1ユーザー名」について,ユーザーマッピング定義が正しいか確認し,再度処理を実行してください。
- WS-Server動作環境設定定義ファイル(ajswsserver.conf)を修正した場合,JP1/AJS3 - SOA Optionを再起動したあと,処理を実行してください。
スケジューラーサービス名が不正なため,JP1/AJS3 - ManagerまたはJP1/AJS2 - Managerへジョブ制御要求を行えませんでした。リクエストID="リクエストID" JP1/AJS3 - ManagerまたはJP1/AJS2 - Manager="JP1/AJS3 - Managerホスト名またはJP1/AJS2 - Managerホスト名" 保守情報="保守情報"
- (S)
- 障害が発生したジョブ制御要求処理を中止し,JP1/AJS3 - SOA Optionの処理を続行します。
- (O)
- スケジューラーサービス名が不正なため,JP1/AJS3 - ManagerまたはJP1/AJS2 - Managerへジョブ制御要求できませんでした。
- 次の点を確認し,再度処理を実行してください。
- ユーザーアプリケーションで指定したスケジューラーサービスが,接続先のJP1/AJS3 - ManagerまたはJP1/AJS2 - Managerにある
- WS-Server動作環境設定定義ファイル(ajswsserver.conf)の項目「接続先JP1/AJS3 - Managerスケジューラーサービス名または接続先JP1/AJS2 - Managerスケジューラーサービス名」で指定したスケジューラーサービスが,接続先JP1/AJS3 - Managerまたは接続先JP1/AJS2 - Managerにある
- WS-Server動作環境設定定義ファイル(ajswsserver.conf)を修正した場合,JP1/AJS3 - SOA Optionを再起動したあと,処理を実行してください。
JP1/AJS3 - ManagerまたはJP1/AJS2 - Managerとの通信にて,JP1/AJS3 - ManagerまたはJP1/AJS2 - Manager内で障害が発生しました。リクエストID="リクエストID" JP1/AJS3 - ManagerまたはJP1/AJS2 - Manager="JP1/AJS3 - Managerホスト名またはJP1/AJS2 - Managerホスト名" 保守情報="保守情報"
- (S)
- 障害が発生したジョブ制御要求処理を中止し,JP1/AJS3 - SOA Optionの処理を続行します。
- (O)
- JP1/AJS3 - ManagerまたはJP1/AJS2 - Manager内で障害が発生したため,ジョブ制御要求処理に失敗しました。接続先JP1/AJS3 - Managerまたは接続先JP1/AJS2 - Managerのトラブルシュート情報を確認し,障害要因を取り除いたあと,再度処理を実行してください。
JP1/AJS3 - ManagerまたはJP1/AJS2 - Managerへのジョブ制御要求にて,ジョブ制御要求コマンドの実行に失敗しました。リクエストID="リクエストID" JP1/AJS3 - ManagerまたはJP1/AJS2 - Manager="JP1/AJS3 - Managerホスト名またはJP1/AJS2 - Managerホスト名" コマンド="JP1/AJSコマンド名" コマンド終了コード="JP1/AJSコマンド終了コード" 保守情報="保守情報"
- (S)
- 障害が発生したジョブ制御要求処理を中止し,JP1/AJS3 - SOA Optionの処理を続行します。
- (O)
- JP1/AJS3 - ManagerまたはJP1/AJS2 - Managerで,コマンドの実行に失敗しました。コマンド,コマンド終了コード,および後続のメッセージ(KNAW1209-E)が出力するコマンドの標準エラー出力情報を確認し,障害要因を取り除いたあと,再度ジョブ制御要求を実行してください。また,JP1/AJS3 - ManagerまたはJP1/AJS2 - Managerのトラブルシュート情報を確認し,障害要因を取り除いたあと,再度処理を実行してください。
リクエストID="リクエストID" "JP1/AJSコマンド標準エラー出力の1行"
- (S)
- メッセージKNAW1208-Eに対するコマンドの標準エラー出力情報を出力します。
JP1/AJS3 - ManagerまたはJP1/AJS2 - Managerとの通信にて,WS-Server内にて障害が発生しました。リクエストID="リクエストID" JP1/AJS3 - ManagerまたはJP1/AJS2 - Manager="JP1/AJS3 - Managerホスト名またはJP1/AJS2 - Managerホスト名" 保守情報="保守情報"
- (S)
- 障害が発生したジョブ制御要求処理を中止し,JP1/AJS3 - SOA Optionの処理を続行します。
- (O)
- トラブルシュート資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。
- トラブルシュート資料の採取方法については,「10.3トラブル発生時に採取が必要な資料と資料の採取方法」を参照してください。
JP1/AJS3 - SOA Optionのジョブ制御要求処理を受け付けました。リクエストID="リクエストID" ジョブ制御要求="ジョブ制御要求(jobnetEntry,subJobEntryなど)" 引数="引数"
- (S)
- 処理を続行します。
JP1/AJS3 - SOA Optionのジョブ制御要求処理結果を返却します。リクエストID="リクエストID" ジョブ制御要求="ジョブ制御要求(jobnetEntry,subJobEntryなど)" 引数="引数"
- (S)
- 処理を続行します。
JP1/AJS3 - ManagerまたはJP1/AJS2 - Managerのジョブ制御要求にて,結果の解析に失敗しました。リクエストID="リクエストID" JP1/AJS3 - ManagerまたはJP1/AJS2 - Manager="JP1/AJS3 - Managerホスト名またはJP1/AJS2 - Managerホスト名" コマンド名="コマンド名" 保守情報="保守情報"
- (S)
- 障害が発生したジョブ制御要求処理を中止し,JP1/AJS3 - SOA Optionの処理を続行します。
- (O)
- 次の条件に該当する場合,修正したあと,再度処理を実行してください。
- 接続先JP1/AJS3 - Managerまたは接続先JP1/AJS2 - Managerの言語種別の設定が統一されていない
- 上記の条件に該当しない場合,トラブルシュート資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。トラブルシュート資料の採取方法については,「10.3トラブル発生時に採取が必要な資料と資料の採取方法」を参照してください。
JP1/AJS3 - ManagerまたはJP1/AJS2 - Managerへジョブ制御要求を送信します。リクエストID="リクエストID" ジョブ制御要求="ジョブ制御要求(jobnetEntry,subJobEntryなど)" 引数="引数"
- (S)
- 処理を続行します。
JP1/AJS3 - ManagerまたはJP1/AJS2 - Managerからジョブ制御要求が返却されました。リクエストID="リクエストID" ジョブ制御要求="ジョブ制御要求(jobnetEntry,subJobEntryなど)" 引数="引数"
- (S)
- 処理を続行します。
WS-Server内の処理でjava.lang.Errorが発生しました。クラス名="クラス名" メソッド名="メソッド名" エラー情報="発生したjava.lang.Errorの詳細メッセージ" 保守情報="保守情報"
- (S)
- 障害が発生した処理を中止し,JP1/AJS3 - SOA Optionの処理を続行します。
- (O)
- トラブルシュート資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。
- トラブルシュート資料の採取方法については,「10.3トラブル発生時に採取が必要な資料と資料の採取方法」を参照してください。
WS-Serverの処理が失敗しました。クラス名="クラス名" メソッド名="メソッド名" 保守情報="保守情報"
- (S)
- 障害が発生した処理を中止し,JP1/AJS3 - SOA Optionの処理を続行します。
- (O)
- トラブルシュート資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。
- トラブルシュート資料の採取方法については,「10.3トラブル発生時に採取が必要な資料と資料の採取方法」を参照してください。
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