JP1/Automatic Job Management System 3 - Web Operation Assistant
自己署名証明書は,JP1/AJS3 - Web Operation Assistantのインストール時に自動的に作成されます。自己署名証明書を再作成する場合,コマンドプロンプトから次のコマンドを実行してください。
ajswoasslc x509
- 注意
- ajswoasslcコマンドを実行する場合,UAC機能が有効のときは,コマンドプロンプトを管理者として起動する必要があります。コマンドプロンプトを起動する際は,Windowsの[スタート]メニューの[コマンドプロンプト]を右クリックし,ショートカットメニューから[管理者として実行]を選択してください。なお,UAC機能が無効の場合は,コマンドプロンプトを管理者として起動する必要はありません。
すでに証明書が存在する場合,上書き確認のメッセージが出力されます。
自己署名証明書を再作成した場合,JP1/AJS3 WOA HTTP Serverサービスを再起動してください。
なお,自己署名証明書の作成には,サーバー秘密鍵および証明書発行要求が必要です。また,自己署名証明書の有効期間は,2036年12月31日までです。
Copyright (C) 2009, 2011, Hitachi, Ltd.
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