JP1/Automatic Job Management System 3 コマンドリファレンス2
(3020-3-S11-33)の変更内容を次の表に示します。
表C-1 (3020-3-S11-33)の変更内容
項番 変更個所 追加・変更内容 1 1.4.2 実行先サービスが[キューレス]のジョブの場合の注意を追加した。 2 2.
ajschksetup共通定義情報の設定で,環境設定パラメーターAJSCHK_CHARCODEに指定できる値を変更した。 3 2.
ajsembdbbuild
- 機能に,使用するディスクおよび該当ホスト名の説明を追加した。
- -lhオプション,-rオプション,-ldオプション,-mhオプション,および-ehオプションの説明を変更した。
- 注意事項のコマンド実行前の注意を変更した。
- エラー発生時の対処のKFPX29618の対処方法の説明を変更した。
4 2.
ajsembdbinstl
- -sオプションの説明で,UNIXの場合に指定するディレクトリパスを変更した。
- -iオプションの説明で,UNIXの場合に仮定されるディレクトリパスを変更,および説明を追加した。
- 注意事項にUNIXの場合の説明,組み込みDBのシステム共通定義の説明,および同時に複数実行しない説明を追加した。
5 2.
ajsembdbsetup-ruオプションの説明に,各テーブルで設定される空き領域の再利用機能の再利用開始ポイントの説明を変更した。 6 2.
ajsembdbuninstl注意事項にUNIXの場合の説明,および同時に複数実行しない説明を追加した。 7 2.
jajs_setup
jajs_setup_cluster論理ホストで使用する組み込みDBのセットアップ識別子の,nに指定できる値を変更した。 8 2.
jajs_setup_cluster
- -Sオプションの説明に,エラーとなる場合の説明を追加した。
- 補足事項の組み込みDB運用ディレクトリの説明に,自動増分の説明を追加した。
9 3.
jpqagtadd補足事項のjpqagtaddコマンドでエージェントホストを登録した直後の説明を変更した。 10 4.2.4,4.2.6,4.2.9〜4.2.24 パラメーターのex="実行エージェント名"の説明を変更した。 11 4.2.9〜4.2.16 パラメーターのfd=実行所要時間の説明に,起動条件内のジョブの場合の説明を追加した。 12 4.2.24 パラメーターのcty="カスタムジョブクラス名"の説明を変更した。 13 4.2.26 イベントジョブのリカバリージョブは定義できない説明を追加した。 14 付録A.1 UNIXの場合の優先順位の説明に,キューレスエージェントサービス起動時の環境変数を追加した。
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