JP1/Automatic Job Management System 3 操作ガイド

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13.7　JP1/AJS3 - Viewの起動

監視している業務（ルートジョブネット）に問題が発生した場合，JP1/AJS3 Console ViewからJP1/AJS3 - Viewを起動して原因を調査し，対処できます。ここでは，JP1/AJS3 Console ViewからJP1/AJS3 - Viewを起動する方法および起動時のログイン操作について説明します。その後の操作については，「8. ジョブネットやジョブの監視」および「9. ジョブネット実行登録後の操作」を参照してください。

注意事項
  • JP1/AJS3 - Viewを起動するには，監視先のJP1/AJS3 Console Agent（JP1/AJS3 - Manager）ホストでJP1/AJS3サービスを起動しておく必要があります。
  • ［ジョブネットモニタ］ウィンドウを表示させる際に監視対象の状態に実行IDがない場合は，［JP1/AJS3 - View］ウィンドウが表示するかどうかを確認するメッセージが表示されます。
  • 監視対象のJP1/AJS3 Console Agent（JP1/AJS3 - Manager）ホストに接続できない場合はエラーになります。
  • 監視対象のJP1/AJS3 Console Agent（JP1/AJS3 - Manager）ホストが不正（ホスト名解決できない）である場合はエラーになります。
  • 監視対象の業務（ルートジョブネット）またはその上位ユニットに対するアクセス権がない場合はエラーになります。
＜この節の構成＞
13.7.1　JP1/AJS3 - Viewを起動する
13.7.2　ログイン操作

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