JP1/Automatic Job Management System 3 設計ガイド(業務設計編)
メール送信ジョブの注意事項(使用する前に知っておいた方がよいこと)について説明します。メールシステムと連携している場合,メール送信します。Windows,UNIXどちらのホストへもメールを送信できます。
メール送信ジョブを定義したジョブネットの例を次に示します。
- ジョブが警告終了したときにメールを送信する。
- ジョブネット中のジョブがすべて終了したらメールを送信する。
メール送信ジョブで実行できる機能の詳細については,マニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 連携ガイド 2.6 メール送信ジョブの定義」を参照してください。
- 注意事項
- アクションジョブには「実行時のユーザー」を指定できません。メール送信ジョブをUNIXホストで実行する場合は,メール差出人とするユーザーをプライマリーOSユーザーとしてユーザーマッピングしたJP1ユーザーでログインし,実行登録してください。
Copyright (C) 2009, 2014, Hitachi, Ltd.
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