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JP1/Automatic Job Management System 3 設計ガイド（業務設計編）
メール受信監視ジョブの注意事項（使用する前に知っておいた方がよいこと）を次に示します。
メール受信監視ジョブを使った例を次に示します。
- システム管理者からのメールを受信したときだけ後続ジョブを実行する。
- 「Error」というタイトルのメールを受信したときだけ後続ジョブを実行する。
メール受信監視では，メールを受信したときに条件が成立します。メール受信の詳細については，マニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 連携ガイド 2.5 メール受信監視ジョブの定義」を参照してください。
- 注意事項（UNIX限定）
- メールシステムと連携する環境から，メールシステムと連携しない環境に変更するには，jajs_configコマンドで定義キー[JP1_DEFAULT※\JP1AOMAGENT\mail_link]の下にあるExecModeを「U」から「N」に変更したあと，JP1/AJS3を再起動してください。
- 注※
- 論理ホストの場合は，論理ホスト名になります。
Copyright (C) 2009, 2014, Hitachi, Ltd.
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