JP1/Integrated Management - Event Gateway for Network Node Manager i
正規表現の指定方法を次の表に示します。
表E-2 正規表現の指定方法
指定方法 説明 文字列 指定の文字列の行に一致します。 ^文字列 行頭にある指定の文字列に一致します。 文字列$ 行末にある指定の文字列に一致します。 ^文字列$ ^と$の併用です。指定した文字列だけの行に一致します。 ^$ ^と$の併用です。空行に一致します。 .(ピリオド) 任意の1文字に一致します。 文字* 直前の文字が0回以上繰り返されている文字列に一致します。 .* .(ピリオド)と*の併用です。任意の文字列に一致します。 文字+ 直前の文字が1回以上繰り返されている文字列に一致します。 文字? 直前の文字が0回または1回繰り返されている文字列に一致します。 正規表現|正規表現 左右の正規表現のどちらかに一致します。 (正規表現) 正規表現をグループ化します。主に「|」を使用するときに利用します。 文字{n} 直前の文字がn回繰り返されている文字列に一致します。 文字{n,} 直前の文字がn回以上繰り返されている文字列に一致します。 文字{n,m} 直前の文字がn回以上,m回以内の文字列に一致します。 [文字列] [ ]内の文字列に指定された文字のどれかに一致します。 [^文字列] [ ]内の文字列に指定された文字以外の文字に一致します。 [文字-文字] 文字コードの昇順で範囲内のどれか1文字に一致します。 [^文字-文字] 文字コードの昇順で範囲外のどれか1文字に一致します。 \特殊文字 特殊文字を通常文字として扱います。
All Rights Reserved. Copyright (C) 2009, 2014, Hitachi, Ltd.