JP1/Base 運用ガイド

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変更内容

変更内容(3020-3-R71-30,3020-3-R72-30,3020-3-R73-30) JP1/Base 09-50

追加・変更内容 変更個所
適用OSを追加した。
Windows 7,Linux 5 Advanced Platform(x86),Linux 5 Advanced Platform(AMD/Intel 64),Linux 5 Advanced Platform(Intel Itanium)
JP1/BaseがISO9001の認証を受けたため記述を追加した。
イベントログトラップ機能で,Windows VistaおよびWindows Server 2008で追加されたイベント種別に対応した。 運用ガイド:1.5.2
メッセージ:
関数リファレンス:
コマンドで収集および配布できるイベントサービスの定義情報に,ログファイルトラップ起動定義ファイルを追加した。 運用ガイド:1.6.3(2)
メッセージ:
関数リファレンス:
複数LAN接続の環境の場合に使用するIPアドレスについて,説明を追加および変更した。 運用ガイド:1.10,4.3.3,14. jp1hosts定義ファイル
メッセージ:
関数リファレンス:
JP1/Baseのインストール先フォルダのデフォルトおよび権限設定について説明を追加した。 運用ガイド:2.2.1,2.2.3(1)
メッセージ:
関数リファレンス:
ユーザー管理機能に関するデフォルト値の,JP1ユーザーが所有する権限に,JP1_ITSLM_AdminおよびCosminexus_vMNG_Adminを追加した。 運用ガイド:2.2.1,2.3.1
メッセージ:
関数リファレンス:
パスワードの保護を強化する場合に,パスワードの保管形式を変更する手順を追加した。 運用ガイド:2.4.2
メッセージ:
関数リファレンス:
共通定義情報を更新する操作を追加した。 運用ガイド:3.4.1(3),3.5.1(3)
メッセージ:
関数リファレンス:
イベントサーバ設定ファイル(conf)のportsパラメーターに指定するIPアドレスについての注意事項を追加した。 運用ガイド:3.4.3(1)
メッセージ:
関数リファレンス:
クラスタソフトにJP1/Baseのサービスを登録するときの注意事項を追加した。 運用ガイド:3.4.4
メッセージ:
関数リファレンス:
ネットワーク構成に応じて通信設定が必要となる場合について,また,その際に設定する定義ファイルについて,説明を追加および変更した。 運用ガイド:4.3.3,4.7,4.8,12.2.1(7),付録H
メッセージ:
関数リファレンス:
jbssetcnfコマンドの実行時に指定する通信方式設定ファイルを変更した。 運用ガイド:4.6
メッセージ:
関数リファレンス:
イベントサービスを停止する場合の注意事項を追加した。 運用ガイド:5.1.3
メッセージ:
関数リファレンス:
連携するディレクトリサーバを一時的に変更する手順を追加した。 運用ガイド:6.2.1(2)
メッセージ:
関数リファレンス:
JP1/Baseが動作しているマシンのIPアドレスを変更したときに必要な作業について,手順を変更した。 運用ガイド:12.2.2
メッセージ:
関数リファレンス:
ログファイルトラップ管理サービス(デーモン)の状態を確認するコマンドを追加した。 運用ガイド:13. コマンド一覧,13. jevlogdstat
メッセージ:
関数リファレンス:
jbs_start.clusterコマンドの実行時に出力されるメッセージを抑止する手順を追加した。 運用ガイド:13. jbs_start.cluster(UNIX限定)
メッセージ:
関数リファレンス:
次のコマンドの戻り値を訂正した。
jbsadduser,jbschgpasswd,jbslistuser,jevexport,jevlogreload
運用ガイド:13. jbsadduser,13. jbschgpasswd,13. jbslistuser,13. jevexport,13. jevlogreload
メッセージ:
関数リファレンス:
jevdef_distribコマンドの-sオプションを追加し,ログファイルトラップ起動定義ファイルの定義情報を配布できるようにした。 運用ガイド:13. jevdef_distrib
メッセージ:
関数リファレンス:
jevdef_getコマンドの-sオプションを追加し,ログファイルトラップ起動定義ファイルの情報を収集できるようにした。また,-rオプションを追加し,特定のホストから個別に定義情報を収集できるようにした。 運用ガイド:13. jevdef_get
メッセージ:
関数リファレンス:
jevlogstartコマンドの-xオプションを追加し,ログファイルをJP1イベント化したときの拡張属性JP1_SOURCEHOSTに,ログデータの出力元ホスト名を設定できるようにした。
また,-sオプションの指定時に大文字および小文字が区別されることを記載した。
運用ガイド:13. jevlogstart
メッセージ:
関数リファレンス:
起動順序定義ファイルのパラメーターに,スペースを含むバッチファイル名を指定する場合の注意事項を追加した。 運用ガイド:14. 起動順序定義ファイル(Windows限定)
メッセージ:
関数リファレンス:
各行の先頭のパラメーター名だけでなく,#(0x23)の前にも空白などが入れられないことを記載した。 運用ガイド:14. イベントサーバインデックスファイル,14. イベントサーバ設定ファイル,14. 転送設定ファイル,14. API設定ファイル
メッセージ:
関数リファレンス:
イベントサーバ設定ファイルのclient-bindパラメーターに,複数のアドレスが指定されている場合の注意事項を記載した。 運用ガイド:14. イベントサーバ設定ファイル
メッセージ:
関数リファレンス:
ログファイルトラップ動作定義ファイルのACTDEFパラメーターの形式を訂正した。 運用ガイド:14. ログファイルトラップ動作定義ファイル
メッセージ:
関数リファレンス:
Windows VistaおよびWindows Server 2008の場合に,ログの種類を記述するときの注意事項を追加した。 運用ガイド:14. イベントログトラップ動作定義ファイル(Windows限定)
メッセージ:
関数リファレンス:
配布定義ファイルにログファイルトラップ起動定義ファイルを追加した。 運用ガイド:14. 配布定義ファイル
メッセージ:
関数リファレンス:
ディレクトリサーバ連携定義ファイル(Windows限定)の形式を訂正した。 運用ガイド:14. ディレクトリサーバ連携定義ファイル(Windows限定)
メッセージ:
関数リファレンス:
次のJP1イベントを追加した。
00003A30,00003A31,00003A32
運用ガイド:15.2,15.3(7),15.3(8),15.3(9)
メッセージ:
関数リファレンス:
JP1イベント「00003A71」のPP名を,リモート監視のイベントログトラップの場合とJP1/Baseのイベントログトラップの場合に分けた。 運用ガイド:15.3(10)
メッセージ:
関数リファレンス:
「動作定義ファイルのACTDEFパラメーターに指定されている値」をIDとするJP1イベントのPP名を,リモート監視のログファイルトラップの場合とJP1/Baseのログファイルトラップの場合に分けた。また,ホスト名を追加した。 運用ガイド:15.3(13)
メッセージ:
関数リファレンス:
インストール時に出力するログファイルを追加した。 運用ガイド:付録A.1(2)
メッセージ:
関数リファレンス:
ログファイルトラップおよびイベントログトラップのリモート監視ログを追加した。 運用ガイド:付録A.1(2),付録A.2(2)
メッセージ:
関数リファレンス:
jbs_killall.clusterコマンドトレースログのファイル名を変更した。 運用ガイド:付録A.2(2)
メッセージ:
関数リファレンス:
jbscomd_api.exeのプロセス数を訂正した。 運用ガイド:付録B.1
メッセージ:
関数リファレンス:
UNIXの場合のプロセスにjelallogを追加した。 運用ガイド:付録B.2
メッセージ:
関数リファレンス:
jp1bscomのファイアウォールの通過方向を追加した。 運用ガイド:付録C.2
メッセージ:
関数リファレンス:
JP1/SESイベントを使用する場合の注意事項について,Windows Server 2008のV5互換機能の制限を追加した。 運用ガイド:付録J.3(2)
メッセージ:
関数リファレンス:
操作ログを出力するための設定手順を変更した。 運用ガイド:付録K.5(1)
メッセージ:
関数リファレンス:
次のメッセージを追加した。
KAJP1146-E,KAJP1147-E,KAJP1156-W,KAJP1157-W,KAVA1692-I,KAVA3414-I,KAVA3415-I,KAVA3416-I,KAVA3417-E,KAVA3418-E,KAVA3663-E,KAVA3903-E,KAVA3904-E,KAVA3905-E,KAVA3906-E,KAVA3907-E,KAVA3908-I,KAVA3909-W,KAVA3910-E,KAVA3911-W,KAVA3912-I,KAVA3913-E,KAVA3914-E,KAVA3915-W,KAVA3916-W,KAVA3917-E,KAVA3918-W
運用ガイド:
メッセージ:1.2.1,1.2.2,1.2.4,1.4(2),1.5.1,1.5.2,1.5.3,1.5.4
関数リファレンス:
次のメッセージを削除した。
KNAM4414-W
運用ガイド:
メッセージ:1.2.16,1.5.16
関数リファレンス:
次のメッセージの対処方法を変更した。
KAJP1053-E,KAVA1498-W
運用ガイド:
メッセージ:1.5.1,1.5.2
関数リファレンス:
次のメッセージを変更した。
KAVA3639-E,KAVA3640-W,KNAM4408-W,KNAM4410-W,KNAM4412-W
運用ガイド:
メッセージ:1.5.4,1.5.16
関数リファレンス:
HP-UX(PA-RISC)のコンパイラー情報を削除した。 運用ガイド:
メッセージ:
関数リファレンス:2.1.1(2),2.2.3

(凡例)
運用ガイド:マニュアル「JP1 Version9 JP1/Base 運用ガイド」
メッセージ:マニュアル「JP1 Version9 JP1/Base メッセージ」
関数リファレンス:マニュアル「JP1 Version9 JP1/Base 関数リファレンス」
−:該当なし。

単なる誤字・脱字などはお断りなく訂正しました。


今版(3020-3-R71-30)では,前版(3020-3-R71-20)の内容の一部を移動し,目次構成を変更しました。前版との対応は次のようになっています。

旧(3020-3-R71-20) 新(3020-3-R71-30)
3.4.5 共通定義情報変更時の作業 3.6 クラスタ運用中の設定変更時の作業
3.5.5 共通定義情報変更時の作業 3.6(1) 共通定義情報を変更した場合
3.4.6 論理ホストの削除 3.7.1 論理ホストの削除(Windowsの場合)
3.5.6 論理ホストの削除 3.7.2 論理ホストの削除(UNIXの場合)

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