Hitachi Protection Manager Software Console ユーザーズガイド
業務サーバからProtection Manager Consoleを使用する場合(ローカル起動),業務サーバにJREをインストールする必要があります。また,Device Managerと連携して,Device ManagerからProtection Manager Consoleを起動する場合(リモート起動),業務サーバにはJREを,管理クライアント(Device Managerクライアント)にはJREおよびJWSをインストールする必要があります。
各ホストに必要なJREおよびJWSのバージョンについては,「1.3 Protection Manager Consoleを使用したシステム構成」を参照してください。
- JREのバージョンに関する注意事項
- JREのバージョンが1.4.2_07以前の場合,OSがWindows Server 2003 SP1またはWindows Server 2003 R2で,かつハードウェアDEPが有効なとき,Protection Manager Consoleの実行が失敗する場合があります。この場合はバージョン1.4.2_08以降のJREをインストールしてください。
- 管理クライアントのOSがWindows Vistaの場合,バージョン6.0のJREをインストールしてください。
Java実行環境は,Sun Microsystems社のホームページからダウンロードしてインストールしてください。JREをインストールすると,JWSも自動的にインストールされます。